- [著]森 薫
- カテゴリ:
- コミック (236頁)
- ISBN:
- 4757741782
- 発売元:
- エンターブレイン (2008/04/25)
- 価格:
- ¥ 693 (税込)
- 在庫状況:
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ユーズド商品:¥ 350 より
エレノアに春が!
ああ、よかった・・・買ってよかった・・・。
エレノアに春が訪れてよかった・・・。
この事だけがずーーーと頭にひっかかってて、
例えウイリアムがエマと幸せになったとしても、
エレノアを救ってくれなければ全巻売ってしまおうと思ってたもんですから・・・。
素晴らしい結婚式のシーンはいわずもがな。
ラストも非常に心温まる終わり方でした。
1巻から通して読むと、作者の絵の上達っぷりが、こんなにも手にとるように
分かる漫画はないなと思いました。
指の爪をちゃんと描くようになった5巻あたりから、
すごい勢いで上手くなっていってますね。
何度も読んでしまう素晴らしい漫画です。
絶対売らね!
「嫁にしたいアニメキャラNo.1」ついに幕
エマの最終巻。人生のもっとも幸福な瞬間で幕、である。残念なことに登場人物をよく覚えていないので、私にはその感動がいま一つわからなかったが、こうした弾けるハッピーエンドはこの作品に相応しい。もっとも、結婚式を前にしてエマが早々と若奥様風になってしまったのは少し寂しく、そうした意味では巻頭の「自転車」の方が、かつてのエマを彷彿させて微笑ましいエピソードであった。
考えてみれば大変なのはこれからである。上流社会の生活になじむのは並大抵ではないはずであるし、謂われなき差別もあるだろう。それにあと10年余で世界大戦が起こり、ロシアで革命が起こるのだ。苦労の種は山ほどあるだろう。
どんなシンデレラ・ストーリーも結婚で終わるのが必然だとわかるのは、残念なことにそれを肌身で感じる年になってからのことである。でも悲しい思いや苦労をたくさん乗り越えて、ようやくここまで来たのだから、エマには幸せになってほしいと私は思う。
みんな笑顔
やっと、そしてとうとう…の最終巻です。
ラストはもちろんこの作品の読者みんなが望んでいたエマとウィリアムスの結婚式。
ハッピーエンドです。
こうなる事は最初から解っていたけれど…セオリー通りにいってくれるかどうか解らないのが『漫画』という物で、もしかしたらアンハッピー、バッドエンドもあるかもしれない?と多少の不安を持ちつつも、ずっとずっと見守ってきたのがこの作品ですよね。
それは本来の本編が「匂わせつつも確実なハッピーエンドではなかった」からかもしれません。
あれはあれで私は満足なラストだった訳ですが…
それ以降に続く番外編で、「エマ」の世界がどんどん深く広がっていく中で
「でもやっぱり、エマの幸せになった姿を見たい」という思いが膨らんでいきました。
細かい感想も批評も何も書きません。
ただ、私はこの最終巻を読み終わったとき、無意識にも満面の笑顔になっていました。
きっとこれを読んだ読者の皆様も、同じ顔をしていたはずだと思います。
それが何よりのこの作品への感想では無いかと思います。
森先生、本当にありがとうございました。
ようやく!
大団円、大盛り上がりの最終巻、というよりそれぞれのキャラクターを爽やかに収束させていくといった印象を受けました
エマとウィリアムだけでなく、たくさんのキャラがそれぞれに個性的で
単なるメイド、ヴィクトリア朝ものだけに終わらない、いい作品です
個人的にジョーンズ家とメルダース家の旦那様と奥様、執事がとてもいい味を出していて好きですね
特にジョーンズ家の執事・スティーブンス絡みの4コマは必見です!
作者・森さんのこだわりの作画は全巻通して貫かれていて
お屋敷やドレスを見るだけでも楽しいです
モノクロの美麗さ。
番外編が相次いだ『エマ』もついにシリーズ最終章。
内容についてはすでに皆様が十分仰っているので、
ちょっと視点を変えてのレビューです。
アニメにもなりましたが、やはり漫画のほうが
数段“映像的”で見ごたえ抜群。
その「モノクロ」の美しさこそが作品のよさだとおもえるからです。
この頃の英国って「モノクロ」さが
とても似合っている時代(実際、“黒色”が流行っていた時代でもあり)。
風景や建物、服やレースのひだやフロックコートに
いたるまで“黒のペン”で描かれてこその魅力があると感じています。
ブックカバーもカラーではあるものの、ひときわ輝いているのは
「黒色」ウィリアムのスーツ、裏のアーサーたちパブリックスクールの
制服。ああ、「黒光」の美しさといったらないですね!
感激の結婚式…!。
本当の最終巻です。皆さんのレビュー通りウィリアムとエマの結婚式は
感動的の一言です!「ミスター・ジョーンズは式には…」と心配していたエマでしたが
ちゃんとお父さんもお母さんの横にいました。祭壇でそれを横目でチラリと見るエマです。
式でエマが牧師さんに姓を書くように言われて戸惑うエマに
ウィリアムから小声で「ストゥナー」と書くようにと言われて結婚許可証に
記すシーン…。もらい泣きをするターシャ…。私も思わず今までの波乱万丈の数々を
思い出してウルウルしてしまいました。
欲を言えばこれからの妻としてお母さんとしてのエマも見たいのが本音です!
なにはともあれ、森さん素敵な物語をありがとうございました!
もちろん次回作にも期待します!
ヴィヴィアンのドレスが欲しい
美しいドレスにインドの衣装、華やかな装束に魅せられて読み進め早最終巻。
もうエマさんを見られないのかと少し寂しくもあります。
結婚はゴールではなく、これまでの様にこれからも色々な事があるから誓い合うのですよね。
ですから、この終わり方にはとても納得しています。
最終話の歌に音楽、人々の歓声が聞こえてくるような描写にただ感激でした。
感動です!!
エマの最終話、エマとウィリアムがめでたく結婚式をあげる
シーンをラストに、物語は終わりを迎えます。
結婚に至るまでいろいろありましたが、エマとジョーンズ家の
人々との関係も、これから徐々によくなっていくのかな、と
雪解けを感じさせてくれる内容になっており、極めて幸せな
気持ちで、心地よく読み終えることができました。
森さんの次回作も、期待したいです。
多幸感
長らく続いてきたこの「エマ」、遂に完結!
この作品は、1巻からクオリティーが高かったのですが、作者の
成長著しさは尋常じゃない。巻を重ねる毎に洗練され、書き込み量が
ハンパない事になっていく絵は、まさに圧巻!といった感じでした。
作品の隅々から、作者のこの作品に対する愛が伝わってくる所に本当に
好感が持てます。作者の描きたい物と、読者の読みたい物が一致する作品
って中々ない。本当にいい作品だったなぁ。
さて、10巻の内容ですが、7巻までの本編が10巻になって遂に完結すると
言えるので、必読です。後、コミックビームで話を追っていた人も、大幅な
加筆修正、次回作の内容が少し分かるかもしれない(?)後書きがあるので、
買った方がいいと思います。
尋常じゃない多幸感が味わえるこの作品、星5つ!
作者の愛が半端じゃない
脇のキャラクター1人ひとりにまだまだストーリーがあるような。肉付けが半端じゃありません。書いているうちに、キャラクターに呼ばれるように話が膨らんだんじゃないかと思います。
服のレースとか、詳細な絵の書き込みも作者の作品への愛を感じます。
若い作家さんならではの強みでもありますね。
エマは使用人目線で19世紀イギリスを描くという新しい視点を開拓するとともに、斜めに構えたり、(特に性的に)センセーショナルな見せ場を作ったりせず、日常生活の描写を積み重ねる中で、物語を展開するという難しい道を選んだ作品でしたが、読者としては素直に、すがすがしい幸せな気持ちを覚える作品でした。完結には拍手を贈りたいと思います。
