- [著]kuma
- カテゴリ:
- 単行本 (191頁)
- ISBN:
- 4761264101
- 発売元:
- かんき出版 (2007/02)
- 価格:
- ¥ 1,470 (税込)
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1つでも得るものがあればいいのでは
長年株式投資をしてきた私の個人的な感想ですが、
以下のポイントは、シンプルですが覚醒できた内容でした。
・株式投資は、トレンド(上げているのか、下げているのか)が最重要
・移動平均は、株価との乖離率を重視するのではなく、トレンドを見るためのもの
・ロスカットするのか、ナンピン買いするのかはトレンドで見極め
記載の内容が、どの程度の資金を動かせる投資家に向けて
書かれたものか図りかねる手法の提案があったり、
「で、結局どっちなの」って突っ込みたくなるような判断基準の併記があったりで
書かれた項目間で精度のバラツキがやや大きいという印象を受けました。
ただ、上述にように、検証可能で納得できる示唆もあり
1つでも、自分の投資行動に取り入れられるものがあれば
良しとするという気持ちで読まれればよいかと思います。
個人的に好きな本。感覚的な株式投資
出版社もマイナーだからか、他のカスタマからの評価も高くないが、
個人的に好きな本。
タイトル通りスベらない(負けない)株式投資というテーマでかかれている。
私は、
(色々な手法や理論があるけど、それも大切だけど)
不断の努力が必要だよ、毎日素振りを100回するみたいな、
という印象を受けた。
感覚を大切にするといったところか。
このとおりに売買してもすぐに儲かるとは思えないが、
そのうち効いてきそう。心構えの本。
その意味じゃタイトル通りの本です。
著者がシステム系の出身だからその手の話もあるかな?と思いきや
そっちは全くありませんでした。
さてさて・・・
内容を簡単に説明すると
私のルールを紹介しますよ。
というだけの話。
悪い本では無いが成功例に偏っているようにも取れる。(少々楽観的過ぎる?)
初心者が下手にまねしてやると破産間違い無し!というルールまである。
「どんな相場でもコツコツと勝ち続けることが可能になります」
と出版社からのコメントには書いてありますが
あくまでルールと株の本質を理解している人だから言えるセリフです。
読む限りは、初心者じゃ「株式市場から脱落しないですむ」程度かと。
悪書ではないですが良著とも言えない。
使えるルールがあったら考慮する、いらないのは完全無視するくらいで読む本。
このくらいの勢いではっきり区別する必要があると感じたのも珍しい。
私の手法では下手に組み込むと混乱して利益減りそうなルールばかりだったし・・・
性に合わない
部分的には同様の見解のところもあるが、基本的な投資スタンスのところで同意し難い部分が多く、私は本書の内容は全体として見れば性に合わない。
まあ、私にとってはこうだというだけのことで、本書の内容がピッタリくるという人もあるとは思いますし、そういう人にはいいと思いますが・・・。
