- [著]大森 一慧
- カテゴリ:
- 単行本(ソフトカバー) (254頁)
- ISBN:
- 4763130048
- 発売元:
- ソレイユ出版 (2000/10)
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医食同源、食育
医食同源、食育という言葉があるように、食事は自然治癒力の基本だと思います。
昼食前に、お腹が減っていたので献血したら、血圧が上が70を切ってしまったことがあります。そのときは、足をあげて、甘い飲み物や食べものをもらったことがあります。それだけでは血圧があがらなかったので、点滴設けました。
自分では腸をわずらったときや、体力、やる気が喪失したときに受けた点滴は、体がすごく楽になったことがあります。どちらにしろ、食事とともに、休息も大事かもしれません。
手当は、言葉の通り、手を当てるのだから、疲れた体に手をあててもらって、ゆっくり休めば、自然に治ることも多いことが推測できます。
変化した自分
私は今まで『食育』というものを教わらずに生きてきたと思います。
親からは『全部きれいに食べなさい!』と言われるばかりで、何がどう体に良いのか、何を食べ過ぎたから不調になるのか、全く知りませんでした。
学生時代は水がわりに毎日牛乳を飲み、菓子やインスタント食品を食べ続け、17歳で胃潰瘍を2回、顔中ニキビだらけで体は全く成長しませんでした。胃潰瘍を診察した医師も『思春期のストレスだろうね』と食事に対するアドバイスは何もしてくれませんでした。
大人になりこの本と出会い、学生時代の自分の食生活が本当に恐ろしいものだったんだと理解できました。
食育を学ばなかった私にとって、この本は親であり医師であり…知恵袋満載のおばぁちゃんです。
ガチガチなマクロビ生活に変えなくても、砂糖や乳製品を控え、白米を玄米にし、梅しょう番茶を飲む。これだけでも自分の変化がわかります。
実体験したからこそ、声を大にして言いたい。
『もう止めようよ、お腹がいっぱいになるだけの食事は』と。
血を汚すもの
自然治癒力の主役は白血球です。白血球を十分に働かせるためには血液を綺麗に保つ必要があります。血液を綺麗にするには有機玄米菜食にきりかえ、自然海塩や味噌・納豆摂取し、肉や魚や食品添加物を断つことです。なぜかというと川に薬を撒けば水が汚れ魚が死んでしまいます。それと同じように農薬のかかった玄米や野菜を摂れば農薬で血液が汚れ白血球が弱ってしまいます。すると自然治癒力が十分に発揮されません。がん患者や難病の患者さんは例外なく血が酷く汚れ極端に自然治癒力が低い状態です。逆に言えば血液を綺麗にさえすれば癌であれ白血病であれ難病であれありとあらゆる病気が自然治癒力で治ってしまいます。しかし現在の医学では抗がん剤やステロイドやその他の薬で血液を汚し治癒反応を押さえ込む治療をしています。これでは治るものも治りません。
また血を汚すものは薬や食べ物だけではありません。化粧品やシャンプー・リンス・ベビー用品・歯磨き剤などの合成化学物質です。主なものにラウリル硫酸ナトリウム・エデト酸塩・赤色○号・青色○号などです。これらは全て皮膚や粘膜から吸収され(経皮毒)血液を汚します。出来ることならこれらのものを極力避け天然成分のものを使うことです。
日本は昔から穀菜食の伝統がありました。ところが戦後、穀菜食の文化は廃れ肉や乳製品などの欧米化が進み、その結果癌・アレルギー・難病などで苦しむ人が急増しました。しかし有機の玄米菜食で血を綺麗にし白血球を元気にすることで自然治癒力が活性化し病気とは無縁の生活ができます。しかし間違った食事をするといずれ病気になります。他の動物を見ればわかりますが大人になって牛乳を摂取するのは人間くらいのものです。食べるのは玄米・野菜・海藻で十分です。基本は一物全体食です。
からだの自然治癒力をひきだす食事と手当て
子どもを3人産み、親子でアレルギー症状がある為に、食生活の内容に関心を持つようになりました。
様々な本を図書館で借りて読みましたが、この本が一番、内容が濃かったです。
教科書として、購入し、頻繁に読み返しております。
おすすめです!!日本の未来を担う子ども達を、食生活で丈夫にしていきましょう!!!
家庭の食生活を見直すきっかけに!!
結構いいお値段の本ですが、内容が盛りだくさんで、
人間にとって大切な食事の仕方から、さまざまな体の不調に対する
対処法が書かれているので家庭に1冊あると必ず役に立つと思います。
体調を良くする食材やレシピも載っていて、身近な食材で、すぐ実践できそうなものばかりです。
私は胃腸があまり強くないのですが、この本を読んで、胃腸に良くない
食生活として書かれていた内容と、自分の実際の食生活がぴったり当て
はまっていてびっくしりました。
対処法、改善法を近いうちにぜひ試してみようと思います。
心強い家庭の医学レシピです。
狂牛病などの心配を発端に
「本当に日本人に肉食は必要なのか」と
思うようになりました。まだ完全に菜食主義には
してませんが、ある程度近い状態です。
この本にあるように薬や病院に頼らなくても普段からの
「食養生」によって体調を整えられることを知るのは
これからの環境悪化を思えば、必要不可欠なのではないかと
思います。
陰陽バランスが食材にも人間の身体にも大事なこと、
そしてそのバランスを保つ「中庸」が心や精神にも影響します。
この本にはそんな陰陽料理を元にいざという時の身体への手当法が
満載で、心強い味方になってくれます。
本文にあった「玄米クリーム」病弱で食欲のない母に
試したら速攻性があり、改めて玄米パワーに驚きました。
体質改善をお考えの方にはおすすめしたいです。
穀物菜食版「家庭の医学」?
うちの母が健康オタクで、古本屋で運命的な出逢いをし購入(笑)
でも結局、私の方が読み込んでいるという・・・。
一般の酢は醸造と書かれていなければ合成であるとか、醤油も味噌も値段と質は比例するとか、
あまつさえゴマ油やオリーブ油などの原料は、圧搾されたものでなく化学薬品により抽出される
・・・そういう文章を読んでいると、
「成分だけ見ても、サプリメントってアテにならんのも多いんじゃ?」
と思えてきます。
そんな基本から、「いのちを丸ごと戴こう」という奥深いところまで。
日本食の歴史にマクガバン・レポートの事、
カリウムとナトリウムの対比を陰陽に持ち込み、
一覧表にしてあるページは、一番よく見ます・・・。
精神的な作用も食べ物は大きく持ち合わせていて、
実はそれって不健康な食が日本人の無気力や鬱にも繋がってるのかな・・・なんて思わせます。
生理前から生理中はナスを避けたほうがいいとか、
そんなこまかいとこまで! と、読み込むたびに感服。
ほんとによく研究されています。
そこまで入れ込んでいる訳ではない人でも、自分の食生活や
好きな食べ物を把握してから、この本で陰陽のバランスを
崩さないように補ってみたり、軽く取り入れるだけでも
体調や体型、精神状態、大きく変わってきますよ。
子育て中のママたちへ
何を食べるのか、何を食べる必要があるのか等、私たちにとって一番大事な、食についてとてもわかりやすく書かれています。大羽 りゑさんのイラストもとてもかわいらしいですよ。症状別に、どうしてそうなるのか、なったときに
薬に頼らない手当て法もわかりやすく書かれています.
特に子育て中のお母さん方には、おすすめの1冊です。
薬や医者に頼る生活に不安を感じたら…。
私は、ちょっと具合が悪くなると薬箱代わりこの本を開いています。いつも手元に置いて、事あるごとに開きたい本です。
のどがイガイガする、冷え性で手足が冷たくて眠れない、ニキビができる…、そういった病気以前のいやな症状って、病院にいくほどでもないし、かといって、我慢するのも辛い。そんな時、この本がとても重宝します。
陰陽というマクロビオティックの考えが基本になっていますが、狂信的なところは無く、とても好感の持てる本です。マクロビオティックを知らない人にも、お勧めできます。おばあちゃんの知恵袋的な内容ですので、「まあ、昔からそうしてるって言うし」くらいの軽い感覚で試してみてはいかがでしょうか?私も、夫が風邪をひきそうなときなどは、ひどくなる前に「はい、これ。」と、さりげなく蜂蜜大根を飲ませたりしています。効果絶大ですよ、お試しあれ。
心も体も健康に!
この本を読んで、つくづく食の大切さに気づかされました。食文化を大切にしていくことで、自らの体のもつ潜在能力を高めていくことができるように感じました。
