- [著]西田 文郎
- カテゴリ:
- 単行本 (205頁)
- ISBN:
- 4774505625
- 発売元:
- 現代書林 (2004/07/02)
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手ばなせない一冊。いつのまにか、そばにある。
夢中になることで、幸せになれる。心の「魔法の杖」が、この一冊である。
序章 女に惚れろ p14 仕事にやり甲斐のない人には、本気で惚れている人もいない
第2章 死をイメージしろ 自分の人生が見えてくる「魔法の杖」
p58 死というタイムリミットは、本当にしたいことを明確にする
僕は、親族の墓参りに行くと、墓地にある多くの墓石に刻まれた享年を観る。
人生の範囲を感じて、いつも身が引き締まります。
p70 人生の成功には、社会的成功と人間的成功がある
競争社会で自分を喜ばせる自己中心的な原理と、自分以外を喜ばせる幸福感による原理の考え方を知ったのは、貴重だった。
あなたは、プレゼンを受け取ることに喜びを感じますか?それとも、プレゼントすることに喜びを感じますか?
大人になって、僕はプレゼントすることに喜びを感じるようになりました。
p172 集団の法則で見ると、100人の集団の中には、どんな逆境に陥っても、それをハネ返して自己実現していく、「環境変革型」と呼ばれるタイプが5人ほどいる。その5パーセントの人たちは、私の指導など受けなくても、いつかは成功していくように思えた。
p174 その何かとは、いったい何であるかといえば、いわゆる能力のあるなしとはまったく関係がなかった。能力ではなく、「心の質」とでもいうしかないものだった。
本の表紙からは、軽い感じのように思えるけど、内容は、かなり素晴らしい。
いつも、なぜか、僕の見える範囲に、この本が置いてある。
手ばなせない大切な1冊です。
この本はあり
かなりまいってるときに読みました。
正直、このての本はあまりすきでないです。が、この本は実に的確にわかりやすくかいてあります。
いい本だと思いました。が、他の西田さんの本は別にという感じを受けました。
怪我の功名なのかどうかわかりませんが、最初にこの本を読んだのはラッキーでした。
また、正直、この手の本はこの1冊読めば、他はよいかと思ってます。
考えていても駄目だ、感動を求めて外へ出よう!
人生の目的が欲しい!毎日、毎日、誰の役に立つのか実感が持てない仕事は早く辞めたい!と思っている。・・・でも考えているだけ。行動に移せない。もちろん少しはチャレンジしてみた。でも続かない。・・・私みたいな人は沢山いると思う。現代の満たされた環境下で、手に入れるのが難しいモノは、「生きがい」、「働き甲斐」、くらいしか残っていない。
この本をきっかけにして、がむしゃらに、考えず、感性の赴くまま、興味のあること、人にアタックすればイイのだと感じました。
人生の意味なんて無い。転がっている石ころだって漬物石にする、使うことで初めて意味が生まれる・・・そのとおり!
考えているだけでは駄目なんですね、当たり前ですけど。行動、行ずることが一番難しい!
著者は、「死をイメージしろ(終わりが分かればシャキっと生きられる)」、「どん底まで落ちろ(辛い体験の先に日常を有難いと思える感謝の念が生まれる)」、「徹底的にあきらめろ」と言います・・・が、どれも理屈では分かるが中々実践出来ない・・・。
成功する人としない人、考え方、心、脳の状態がハッキリ分かれるそうである。私は、いくら「あきらめろ」、「自分でなく他人を喜ばせ」と言われても、自分にとっての働き甲斐を考えてしまう。それは、人がみな過去の記憶データに左右されて生きているからだと著者は言います。新しい自分になろうとしても、過去の延長の自分で、感じたり考えたりしているだけだから成功できないのだ、と。
では、どうすればよいのか?
昔話や童話(集合無意識の産物)では、自分を変える魔法のチカラは外部からやってくる、ということらしい。過去の延長でない、新しい自分を創っていくためには、自分以外の所からやってくる魔法のチカラと出会わなければならないのだ、と。
このあと著者の結論が語られます。是非お読み頂き、それを確認して欲しいと思います。
【ツキとは自分の脳の状態だそうです。】
随分前に購入していてやっと読破できた本です。
著者は人それぞれ誰でもは、無意識の脳の人生
脚本通りに動いていると述べられています。
人生のチャンスとは、「自分の喜びの追求」ではなくて
「他人を喜ばせる幸せ」を感じると行動・考え方に
違いが出る といわれています。
明日からの行動の指針にできる1冊だと思います。
むむ〜
生きていく事って辛いですよね。でも辛い事ばっかりじゃない事は誰だって知ってるはず。いろんな偶然が重なって生まれたんだから、ほんの少しでもいいから、何でもいいから頑張ってみようと思いました。
この本を読む方は、魔法の杖は自分自身で見つけるのであって決して差し伸べられるものではない事を忘れないで下さい。この本はあくまでも助言なのです。
やる気を持続させる方法!
・あきらめる → 本当の感謝・感激・感動が湧いてくる → 「人のために〜したい(人を喜ばせたい、人を楽しませたい)」という思いが湧いてくる → その思いは感情脳を「快」で満たし続けさせることができる(やる気の持続)。
・「自分のために〜したい」の思いは感情脳を「不快(=やる気の低下)」にしがち。
・今すぐ感情脳を変えてくれる人を見つけにダッシュ!
ちょっとずっこけた
期待して読んだのですが、
わかったようなわかんないような感じ。
ちょっとずっこけたのは、魔法の杖なんてない!っていってること。
魔法の杖について書いてあるようなタイトルだから買ったのに・・
思わせぶりかな。
いいことも書いてあるので
期待しすぎず淡々と読むのがお勧め
素晴らしい教えを頂きました
プラス思考や成功イメージ描くことが良いことは分かっていても、それができない人にとっては、「プラス思考にならなければならない」、「成功をイメージしなければならない」がプレッシャーになり、逆にそのことによりネガティブ思考や自己嫌悪に陥ってしまう。
本書は言うなれば、そんな気持ちをどうしたら晴らすことができるかが書いてある本だと思う。
そんな極めつけの答えが、徹底的にあきらめること・・・・
自殺する人でさえ、死んだ方が幸せと、まだ、人生にあきらめていないから自殺する・・ 落ち込んだとき、この言葉を思い出すことにした。
「これまでの人生は単なるウォーミングアップにすぎない。過去であれば、それは自分の人生であっても他人の人生であってももはや同じこと。あなたの本当の人生は、いまからしかない。」
わかったようなわからないような。
表紙はほのぼのと可愛いんですけど(関係ない)どこか空疎な読後感。
せっかくのプラス思考も人生の大目標なしには役立てようがないから
これこれの方法で探しなさい、という趣旨だったかとは記憶してます。
でも読んでおいて何ですけど、こういうマニュアル本を頼るより
自分であれこれ試してみる方が人生の醍醐味を味わえるんじゃないかとは思いました。
それとこの著者は読者を選ぶらしいこともわかりました。
逆説的発想が気持ちいいです!
「頭を使うな!」とか「死をイメージしろ!」とか「どん底まで落ちろ!」とか、極めつけは「徹底してあきらめろ!」
西田氏は逆説的な発想を提案し、あらゆる手段で読む人に「人生の目的」を考えさせてくれます。私自身、いろんなことを考えさせていただきました。
結論を「他人を幸せにするために生きなさい」という言葉に集約してしまうとあまりにもありがちな本のようになってしまいますが、その結論を一般的には恥ずかしいことであると言い切る西田氏の率直なところに大いに惹かれます。
