- [著]デイヴィッド ウィーズナー
- [原著]David Wiesner
- カテゴリ:
- 大型本
- ISBN:
- 4776402386
- 発売元:
- BL出版 (2007/05)
- 価格:
- ¥ 1,890 (税込)
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ユーズド商品:¥ 2,335 より
息子が大喜びでした。
文字は1つもありません。絵だけでとても楽しめる絵本でした。
海岸で遊んでいた少年が拾った古いカメラ。その中に入っていたフィルムを現像してみて出来上がった写真とは・・!!
デジカメ世代の息子はフィルムさえも珍しいものの様子。そして不思議な写真の連続。発見がいっぱい、驚きがいっぱいで、息子は大満足でした。大人の私もすっかりはまって細かく見てしまいました。
オモロー!
文字がありません。しかし、ストーリーはサイコーです(ウィーズナーの本では一番好き)!お勧めの1冊。
秘密を共有した気分に…
絵本コーナーで出会った物凄い本!
(洋書版”FLOTSAM”も流通)
最初は いかつい題名の背表紙に目が留まった
漢字三文字は周囲から浮きまくりだった
何気なく手を伸ばし 書架から抜き取ると
赤い魚が描かれた表紙が 心をくすぐった
さらにページを開いていくと
驚愕・感嘆の世界が展開された
…浜辺で遊んでいた男の子が
波に打ち上げられた水中カメラを拾い上げる
カメラの中には 1本のフィルム
そこに残されていた光景を目にした男の子は
12人目の 秘密の共有者となる
国境も年代も超えて 1枚の写真で繋がる絆
そこには言葉は必要ない
作中でも一切の文字を廃してある
少年が写真を一枚一枚取り出す
=私がページを一枚一枚めくる度に
美しい絵で 海の秘密が解かれてゆく
少年の手で再び海へと放たれたカメラは
様々な協力者によって海峡を渡り
次の子供のもとへ送り届けられる…
勿論それは この私では無いのだけれど
この絵本を見つけ 自宅の本棚にそっと収めた事で
彼らの一員になれた気がしているのだ
伝え続けてゆく終わらないファンタジー
子どもから子どもへ...
おとなになると忘れ去るような
世界を伝えていく...
たくさんの時代を超えても
子どもが創り上げる空想上の世界は
鮮やかに生き続けているんだと感動する本。
ウィーズナーにも一部のおとなにも
遊び心の残っている人には
この世界は今でも見えているかも。
写真が遡っていく場面は鳥肌もの。
言葉の説明がないので何処までも
ファンタジックになれます。
好き
こういう絵本、大好きです。
文字はまったくありません。しかし、実に細かく風景が描写されています。人間の顔もはっきりとリアルに書かれています。それらの絵は説明など不要なほど雄弁にものを語ります。
描かれる世界は世の常識を軽々と超える夢の世界。
ありもしない奇妙奇天烈な世界を、こんなにも鮮やかで、美しい、はっきりとしたタッチで描いた絵本があるなんて・・・!
そして発想がすばらしい。常人ではそうそう思いつかない世界です。
夜のしじまにいくらでも見つめていたい絵本です。
変な夢が見られそうだ・・・
よく行く本屋の棚の片隅で偶然の出会いをしましたが、その場にへたり込んで夢中で読んでしまいました。
あまりにも良かったので、これからウィーズナーの作品を集めてみようと思っています。
Flotsam〜漂流物
浜に流れ着いた水中カメラが写したもの、それは…。
「百聞は一見にしかず」という言葉がぴったりな絵本。
まるでショートフィルムの絵コンテを観るよう。
どのページも細部まで凝っていて奥行きのあるつくりです。
シンプルな『漂流物』という邦題もまた良し。
まだ字の読めない子供から大人まで楽しめる、珍しい本だと思います。
ウィーズナーの世界に溺れてみたい方は ぜひ
真っ赤な魚の眼をアップでとらえた印象的な表紙。
よくみると眼の中に何かが映り込んでいる。
実はこれ水中カメラ、しかもかなりの年代物なのです。
海辺でたまたま、そのカメラを見つけた少年は、さっそく中の
フィルムを現像してもらいます。すると写っていたものは?
想像を超えた画像の連続に、われわれの常識は酸欠状態になる
ことまちがいなし。特に、一枚のスナップ写真を通して
時間をさかのぼっていく展開は圧巻の一言。
「細部にまで神経の行き届いた完璧な嘘=限りなく真実」
というウィーズナーの世界に思いっきり浸れます。
空想力で読み解く文字のない絵本。
ウィーズナー・マジック!!
さすがウィーズナー、と思わせる文字のない絵本。3つ目のコールデコット賞受賞作。「セクター7」などからの期待を裏切らない空想の世界が、海を舞台に展開します。ある少年が海辺で漂流物の古い水中カメラを拾います。スピード仕上げで現像した写真には、驚愕の海中の世界が広がって・・・そして写真はまだまだ続くのです。
