- [著]パコ・ムーロ
- [翻訳]坂東 智子
- カテゴリ:
- 単行本(ソフトカバー) (159頁)
- ISBN:
- 4777106535
- 発売元:
- ゴマブックス (2007/06/05)
- 価格:
- ¥ 1,260 (税込)
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タイトルに惹かれ購入
内容は当たり前なことを、たとえ話で伝えているが、とても読みやすいので、伝わりやすいと思う。
しかし、全ての話の内容がいいとは思わなかったが、いくつかは自分が思っている視点と、違う視点で物事を見れた話もあった。
その点では評価したいと思います。私的には、経営をゴルフに例えた話は、おそまつだと感じました。
分からなくもないですが...
もし買うなら中古本、もしくは図書館で借りるかをお勧めします。
バイブル的な本にはならないが、それなりに楽しませてくれる内容ではある。
個人的に第6話の「社長のクローンは働き者ばかり!?」は良かった!
エグゼクティブにはピリリと辛い寓話
本書はエグゼクティブ(以下、EG)をターゲットに書かれている。もちろん、EG以外の方も楽しく読める。
しかしEGには楽しく読めない。なぜなら、EGに対して戒める内容が多いからだ。
企業の多くの問題はEGから生まれている。しかしEGはそれに気が付かない。気が付けない。しかも外部の機関が企業の問題を調査しても、雇い主であるEGに対して、
「あなた方が問題の発端なんです!」
とはなかなか言えない。だから問題は簡単には解決できない。しかしそういう状況だからこそ、本書の価値がある。
面と面を合わせては言えないこと・聞けないことを文章では伝えられる。しかもブログでは一蹴されることはあっても、本というまとまった情報であれば、EGも心して読むだろう。
寓話の出来がイマイチだと、この手の本に価値があるのか疑問
「チーズはどこへ消えた」「カモメになったペンギン」等々でおなじみの寓話を交えたビジネス(自己啓発)書です。
内容は同じでも、表現を変えてみると何冊でも本が書けるんですね。
書いてあることにウソは無いですし実際ためになることでしょうから、この手の本を読んだことない方はどうぞ。
寓話の出来はイマイチですけど。
ストーリー仕立てのエッセンス
タイトルが内容にあってない!こんなことでよいのだろうか・・・
ん〜渡邊さんの推薦文が帯についていたので読んでみたわけですがどうでしょう、、
なんだかこの本でなければならない理由はなかったようにおもう、
たぶん当たり前のことなのでしょうがもう少しひねりがほしかった、
普段日常業務におわれてる方が読まれるとあたまがスッキリするのかなと感じました。
凡百の内容で売れまくってるということを考えることが一番得たものかも(笑)。
寓話構成にした意図とは
この本は、いくつかの寓話があってその後ビジネスの教訓というものが、各章ごとに3行位だけ書かれている。普通のビジネス書ならばこんな単純な構成にしないだろうし、寓話の代わりに著者のビジネスの経験とか、歴史とか、最近の技術とか流行とかが、ビジネスの教訓の理由付けに使われるのだろう。しかし、この本はそうしていない。なぜ奇をてらった構成をとったのか?この本が想定している読者層には寓話が一番効果的だと考えた意図は何だったのか?
その辺の真意がよく分からないし、そこまでしたが結局、新しい情報や独創的な考えは大して盛り込まれていないのでないかという疑念が生じてしまったことは残念。また、タイトルは面白そうなのだか(つい、これに引かれて買った。本当はゴルフとエグゼクティブの行動にもっと新しい観点での掘り下げがあるものだと期待したが)これも、思えば「金持ち父さん」とか「チーズはどこへ行った」とか、その頃から、こういう傾向が始まったのではないかと思うが、あまりやりすぎると読者も飽きるのでは。
頭が少し固くなってきた役員用
本書は著者大手コンサルタント会社会長が役員の立場から見た経営の指針を、約13のストーリーで書き記した本。ストーリーの始まりは、沼の生物たちの生き残りをかけたものだったり、3人の船長の航海術の関するものだったりだが、最後にはビジネスの競争方法や戦略術に結び付けている。
各ストーリーは10頁程度、文章も簡潔でわかりやすい。しかし内容は役員など高い地位から見たものが多く、実際の役員には今更説明する必要があるとは思えない。でも仕事が忙しかったり経営危機などで頭が固くなってきた役員には、少し冷やす程度に有効なのかもしれない。
ビジネスの基本姿勢を説いた、大人の絵本
基本的に部下を持つ人向けに書かれた本書では、わかりやすい事例と一緒に、随所に名言が出てくる。例えば
「私は長いこと、全てを不運のせい、他人のせい、世の中のせいにしてきたが、今では、責任はこの私にあったと悟っている。」
「業績(評価)の良い悪いを決めるのは、あなたの上司ではなく、あなた自身なのだ。」
「上司の決定が明らかに間違っている場合は、よくない天の上司に伝え、代替案を提案すべきだ。」
「症状を治すのと、病気を治すのは、違うのだ。」
「現代の経営は参加型だが、民主的ではない。参加型と民主的は、同じではない。」
等々。確かに、「んだ、んだ」と首を縦に振らせる内容が、平易な言葉と事例を伴って、ずらっと並んでいる。
ただ内容的には、「結局、全ては自己責任」とか、正直、新しい物は無いし、1時間で十分読めてしまうほど薄い。ビジネス・エグゼクティブがゴルフをするのを正当化しているように見えるのも、何だか気分的に嫌。
というわけで、管理職の初心者の方(心構えとかを学ぶ)以外にはお勧めだが、あるていどシニアの方には気持ちのリフレッシュ用としてしかお勧めしない。書いてある内容はいいけど、バリュー的には☆は3つのみ。
内容は海のように深い
サラッと読むのであれば1時間もあれば十分です。
でも、1時間で読んでしまっては勿体ない内容です。
書かれている内容は、MBAで学ぶことの集大成ですが、深遠な内容であるためじっくり腰を落ち着けてテーマ毎に反芻しながら読むほうが真の理解ができるのではないでしょうか。
観念的な内容を具体的事例に当てはめようとすると無理が起こりますので、観念を観念として捉えることが大切ではないかと考え直しました。
本当に読んで為になる一冊です。
普通
普通の自己啓発本です。とりたてて特徴を感じませんでした。
確かに良い内容ですが。。。
非常に短いショートストーリー仕立てのビジネス本です。
最初の話は「チーズはどこに消えた?」と同類の内容ですが5分程度で読めますので類書を何冊も読むよりもお手軽でお得感があります。
実はわたしは本書より先に、次作である「なぜ、エクゼクティブは書けないペンを捨てないのか」を読んでいました。ショートストーリーの出来映えで言うと正直次作の方が優れている(特にタイトルになっている「なぜ、エクゼクティブは書けないペンを捨てないのか」は秀逸!)と感じたため星マイナス1としてしまいました。本書に満足した方であればおそらく次作も同様に満足できると思いますので是非どうぞ。
