- カテゴリ:
- 単行本 (208頁)
- ISBN:
- 4796110402
- 発売元:
- 駿台文庫 (2001/01)
- 価格:
- ¥ 903 (税込)
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伊藤和夫で徹底すべし。
この本をマスターできたのは、伊藤和夫著「英文解釈教室」をマスターした後であった。
「英文解釈教室」を学ぶ以前は、問題集ともテキストともつかない体裁のこの本にはじき返されていたが、英文解釈教室で伊藤氏独自の英語に対するスタンス、体系整理が頭に入ると、自然にこの英文法のテキストの理解も促進され、あれだけはじき返されたのが嘘のように、短期間にマスターできた。
やはり、英語のテキストは、分野が違っても(構文、解釈、文法、作文)、同じ著者のものがよいと認識させられた。
したがって、特に伊藤和夫でなくとも、必要な範囲を一通り、世に出している著者がいればいいんですよね。勿論、内容がよいのが大前提ですが。
大学受験のための英文法書のロングセラー
もう、25年も前になりますが、その時から、この本は、受験生にとってはバイブルでした。今、読み返しても非常に良くまとまっています。受験英文法に関しては、この問題集以上の事は知らなくても、合否に関係は無いのではないのではないでしょうか。今も、読み返しています。
すばらしいです!
よくまとまっています。
〈良いところ〉
シンプルな解説(1)
関連事項の参照
問題の辞書的配列(2)
〈欠点〉
(1)ゆえに基礎を完璧にした上でないと、理解不足に陥り、テスト問題に対応できない。
(2)ゆえに次の問いの答えが、ある程度わかってしまいます。演習と言うよりも、試験前の
チェック用にする方が良いのかもしれません。
あとは、ご自身で確認を。おすすめです。
英文法のナビゲーターと一緒に使えば…
この本は解説が丁寧というわけではないので、この本だけ
で使用することはお勧めしません。まず、同じ問題が多く載っ
ている『英文法のナビゲーター』で文法の解説を読み、その
後でこの本を問題集として使用すると効果的だと思います。
文法対策は、この英頻のパート1(文法篇)と英文法
・語法のトレーニングの文法篇(1章)だけで十分。
語法対策は予備校のテキストや西谷の英語重要語法96で
習得するのがベスト。
説明不足
全体的に説明が足りない。例えばP.38の39番、 We are to meet at the station at eight.において are to を「予定」としているが、ただの予定ではない。これは形式ばった用法で、公式行事の計画や予定を表す。
また、P.57の60番、I drank my tea too hot,and got burned. において、get+p.p を「受身」としているが、これも説明不足である。確かにget+p.pが「受身」を表すことがある。(例 He got caught by the police.)だがこの例文の場合は、She got dressed in a hurry. と同様に「自分で自分自身に対して何かをする」という意味であって、「他者に何かをされる」という意味ではない。語形が同じだからといって意味も同じとは限らないのである。「受身」や「予定」の一言で済ませてしまえば説明するほうとしては簡単で都合がいいが、これらの日本語が英語の意味を正確に表しているとは限らないことに著者と読者ともに注意すべきである。
文法対策完璧
この本を一冊通読すると、基本から難解な英文法まで理解できるように
なる。この本で、終わってはならない。この本は、各文法ごとに単元が設置されてあり、辞書的な使い方も出来るようにしてあるからだ。
その為、併用の演習問題をやることが重要であって、それによって、
大学受験の英語文法が極まる。
短期間で受験英文法を確認する本
英文法のマスターには問題演習が不可欠である。現在でこそ、解説の詳しい英文法問題集が多く存在するが、昔は、盲点を突き、要点を網羅した問題選択と適切な解説といえば本書であった。現在でも、要点を網羅した問題選択については並ぶものは少なく、短期間で受験英文法を確認するためには本書が極めて効率的と言える。ただし、腑に落ちない時は、詳しい文法解説書(分厚いやつ)を読む必要がある。短期間でやりとおせることから、繰り返し練習するとよい。
『英頻』 扉の開き方
こういう問題集は語彙や文法が弱い方は、最初の取っ掛かりが大変です。本書の扉の開き方ですが、初めは問題文中の未知単語などを辞書や文法書で調べて取り組みましょう。これは先生自身が薦める方法です。「学力の足りない初心者は、問題を解く際には辞書などを参照すればよい。問題自体を取り組まないよりマシ」です。「辞書を使ったら全部答えられるじゃないか」と言われるかもしれませんが、試して見て下さい。力が足りない人はそれでも正答するのは至難の技なのです。何度も転んで自転車に乗れるようになるように「間違って当たり前」の気持ちで(辞書や文法書の助けで)壁を越えましょう。もしこの『英頻』が難しすぎると感じたら同じ伊藤先生の『英文法のナビゲーター』の使用をお勧めします。『英ナビ』は『英頻』の弟分的存在で構成も同じで、解説もこちらの方が詳しいですから『英ナビ』を終わらせてから『英頻』に戻るというのが得策だと思います。
問題集だけど問題集ではない
筆者は『新・』のつかない英文法頻出問題演習をやってました.PART 1はやらなくてもいい,という俗説がありますが,じつはPART 1の説明が重要で,この説明を理解し,空で言えるくらいやり込むと,英作文でのミスがぐっとなくなります.項目が美しく体系的に排列されているのは,この本が問題集というタイトルになっているけれど,伊藤先生が参考書の側面を出しておきかったからだと思います.だから,『新・』になってINDEX がなくなったので星1コ減.というわけで,評価は星4つとさせていただきます.この本で理解をし,演習は桐原書店の『英文法頻出問題総演習』か駿台文庫の『新・英頻併用 英文法問題集』を利用するのがよいでしょう.
受験生ならやってほしい
かつてこれほど、最高の問題集があっていいのかと思ったほどの本だと現役時代は思ってました。
レイアウトもすばらしい、コンテンツもすばらしい、これがなかったら、大学受験で今の大学にはいっていただろうかと思えるほどだ。
この問題集の著者の授業に中学生の頃になぜか予備校に忍び込み受講したことがあったが(笑)非常に厳しい先生であった記憶がある。著者は自分にも厳しいと評判で、その集大成の一つだと思えます。
この問題集なしで大学受験するなー!(笑)
