- [著]親野 智可等
- カテゴリ:
- 単行本 (222頁)
- ISBN:
- 4796642862
- 発売元:
- 宝島社 (2004/09/29)
- 価格:
- ¥ 1,470 (税込)
- Amazonポイント:
- 14 pt
- 在庫状況:
- 通常3~5週間以内に発送
ユーズド商品:¥ 100 より
子供が子供たる所以
正直、内容はあまり覚えていないのだがタイトルは酷く印象に残っている。「酷く」と書いたのは、現代の世界(先進国、新興国)では「親」が子供の人生に与える影響は多大なものがあるだろう。昨今、大きく取りざたされている「格差問題」その中でも、教育格差が経済格差に繋がっていく負のスパイラル、そのスパイラルは、踏襲されていくという所がさらに、恐怖を感じさせてくれるところだろう。
肩の力を抜いて、子どもと共に親も成長したいと思う
トイレに地図を貼る、学習漫画を活用するなど、楽勉には多くのページを使って色々な方法が紹介されています。なるほどと、感心して読み進めば、親力24「目当て(目的)と約束は違う」を読み、ふと気がつきました。何のために学習するのか、人は何のために生まれてきたのか、いわば哲学ですけれども、そうした根本を親が理解していなければ、親も子も空回りするだけだなと、痛切に感じました。平易に記述してあり、大変読みやすいし、よく考えてみれば当たり前のことばかりですが、内容は深く、親の人間的成長も促す本です。特に下記5点について、忘れないようにしたいと思います。
・親力18 我が子の教科書に目を通しておけば、子供を無理なく伸ばせる
・親力22 毎朝満面の笑顔で送り出す(姿が見えなくなるまで見送る)
・親力31 人格を否定するような注意の仕方は、絶対厳禁(コトを叱って、人格は尊重)
・親力37 本当の厳しさとは何か(一貫性と継続性、尊厳、愛情)
・親力40 家庭はくつろぎと安らぎを与える子宮である
子どもを伸ばすためには、親そのもの、家庭そのものが成長しなければならないと思いました。子どもと一緒に成長していこうと思います。
著者の現場からの意見を活用して変えてほしい!
著者のメールマガジンを通じて、吉本笑子という作家を知った。
まず、このことから親野氏の心の広さを感じた。
両者の著書を読んで吉本氏の考えと親野氏の考えは非常似て
いると感じた。
吉本笑子という作家は有名私立中学に数多くの合格者を出す
受験の神様だ。ところが、彼女の著書にはそんな晴れ晴れし
い紹介がぜんぜんない。著書を読むと、彼女にとって大切な
のは受験もひとつの経験で、その経験をすることで人間とし
て必要ないろんな力を与えることが大切だと説いている。
親野氏も同様である。
小学校教諭だった経験の持ち主であった親野氏、有名私立
中学校へ子どもを送り込む現場の吉本氏。
立場がちがってはいるが、両者は家庭が大切で子どもという
のは、親で差がつくということを伝えようとしている。
今の公教育がすぐによくならないことや中学受験があまりに
も偏りすぎていることなど、不安の多い親たちに、この両者が
力を結集し、新しいものを生み出して、どんな方法でもよいの
で、紹介してくれないのだろうか。そんなことを思ってしまう
のはわたしだけだろうか。
親を選ぶ本
この本は「ドラゴン桜」にも紹介されるなど、結構有名な本で、本に書いてある内容は子育て、教育について良心的に書かれていて、本の内容自体はいい。自分が子供の頃、こういう本があればよかったのになあ、と思いました。
ただ、この手の本は親を選ぶでしょう。特にこの本は。そもそも、子育て、教育に問題意識のない親は、本なんか読みません。読まないし、買いません。問題意識があれば、無理してでも買うでしょう。私が親なら注文してでも買います。また、読まないだけならまだしも、本を読む人を目の敵にして、いじめや脅迫を行う奴ら(こいつらも一応家族がいて、子供もいる)がいます。
子育て中の若い親がこの本を読むときは、「自分はこんな本知らないよ」と知らん振りをして、隠れてこの本を読んだらいいだろう。
親に自信を持たせてくれる教育本
もうすでに末っ子が中1の私は、もうちょっと早くこの本に出会いたかった・・・
とは思いましたが、
読んだ後味は、「自分自身が癒された」感じです。
全ての子供達の健やかな成長を切望している著者が、
そのために不可欠な、「親の教育」の本を書いたのでしょうね。
子供の教育のエキスパートは、人間教育のエキスパートですね。
子供の教育の本は、その通りにできれば、本当に良い子が育つだろうな。。。と思いながら、
なかなか実現できない自分に凹む正論が普通だと思っていましたが、
この本は、親自身を励まし、これなら、こんな自分にもできそうだと思わせてくれる
実用性と、子供そして子育てをする親への、思いやりがつまった本です。
実は子育てで一番大切で、無くてはならない、親の「心のゆとり」と「子供を楽しむ」気持ちを与えてくれる1冊でもあると思います。
楽勉
親野 智可等先生とはメルマガからのほとんど購読しています。
そして、楽勉を実践しています。
おかげで子供は勉強が大好きです。子供の学びたい気持ちを大事にしていきたいです。
納得
友人に勧められて読みましたが、何度も読み返したいと思い購入しました。
ここに書かれていることは、とても参考になりました。
なんでもかんでも、やらせるのではなくて、親自身も一緒に頑張れば、それが子供にとっては一番なのだと思いました。
堅苦しく無く読みやすかったです。
人気のある本なのですごく期待して読んだのですが、読んでみると受験とはみたいな物ではなくちょっとした下準備でやり易くいい方に進むよみたいなアドバイスが書いてある本でした。もっと難しいことが書いてあると思っていたのでその点では読みやすかったです。考えてみればもっともな事が多く書かれていたような気がします。分厚い参考書を買うより生活の中で子供にいろいろな興味を持たせ答えを導かせていくような考えややり方に改めてそうだよなーと考えさせられました。私てきには役に立つアドバイスがあったのでためになりましたが考え方によって無駄と思われる方もいるかもしれません。(あまりにも普通すぎて)
ふむふむ。
著者は自分の子供がいないのかな??理想で生きれて羨ましい。本は買う価値は有りません。内容が知りたい方は、著者の無料メールマガジンをお読み下さい。
うなづけるところが多い。
うなづけるところの多い本でした。
現在、国語力の致命的にないお子さんが増えているようで、どうしてなのかといろいろ本を読むうちにこの本に出会いました。
親のおもちゃになる子供や、変な方向に捻じ曲がって思春期の落とし穴にずっぽりはまる中学生だらけの世の中、早期教育の指針・一助として、参考になりうる本だと感じました。
