ゲームシナリオの書き方 基礎から学ぶキャラクター・構成・テキストの秘訣 (NEXT CREATOR)

  • [著]佐々木 智広

カテゴリ:
単行本 (320頁)
ISBN:
4797332603
発売元:
ソフトバンククリエイティブ (2006/09/21)
価格:
¥ 2,079 (税込)
Amazonポイント:
20 pt
在庫状況:
通常24時間以内に発送
Amazon.co.jp で商品情報を見る

ユーズド商品:¥ 1,399 より

この商品をブログに貼り付ける

15,677 位
評価: 4.0
2008
07/30
Wed

すごい1冊

[No.8] posted by バハムート

この本の特徴として、
挿絵が丁寧
文章が分かりやすい
例えが分かりやすい
構成が優れている
点にあります。
文句なしで星5つでいいと思います。
シナリオ作りに行き詰まった場合や
アイデア作り、文章の構成、
値段に、あう内容だと思います。
買うか迷っている人は是非
手元におき熟読してもらいたい本です。
それになんと言っても紙質がいいw
新書はとてもページが真っ白でw
白黒ともまた違った雰囲気があります。
筆者は買って後悔はしていません。
シナリオ作り等の参考にしたい方は、
買ったら勝ちですねw

2008
06/27
Fri

趣味をグレードアップさせるために

[No.7] posted by しおん

予想していたものよりボリュームが多く、驚きました。
こんな仕事の流れなんだよーといった事だけでなく、もっと身近な話に迫っているのがとても良いなと感じました。
シナリオの書き方、キャラの位置付け、
細かく解説事項を設けているので、自分には何が足りないか…など探しやすいと思います。

あと、ネタバレに関しては確かに多少あります。
(ポートピアは全く知らなかったので興味もわきませんでしたが;)
あとは多少漫画/大手のゲームの知識があると、一層この本を楽しむことができますね。

趣味でゲームもやってるし、制作もやってみたいと思ってる、
という方に是非オススメしたい本でした。
仕事に使えるかはともかく、趣味にはフル活用させていただきます。

2008
01/20
Sun

確かに指南書ではあるんですが……。

50.0% (1 / 2)
[No.6] posted by 桃太郎

非常に感想が難しいのですが、他のレビューで指摘通り、実在作品を取り扱った例えの話しが多すぎる気がします。
(例えばキャラ造形のところでは、ロマサガや三国無双のようにキャラが切り替わるタイプの作品はプレイヤーに客観性を保ちながら、主人公に感情移入できる)
↑ほぼそのままの引用です。
当該作品をプレイしていない人にとっては、なにがなんだかわからないでしょう。
序破急のことをシーン、シークエンスというのだが、FF10のオープニングでも同じ構成です。
自分もこのようにFF10のネタで説明されても、まったくわかりませんでした。
(ちゃんと本書にも図や文章でシーン、シークエンスの説明はしているのに、なぜ改めてこのような実在作品を用いて出すのかは理解できない)
実際にツクールシリーズをやりながらとか、アドベンチャーゲームを製作しながらだったら、まだ使える価値がある本だとは思うのですが……。
今一歩なんとも納得がいかない本です。


2007
12/13
Thu

反面教師として

48.1% (13 / 27)
[No.5] posted by てぃるっち

読み始めは、キャラクター作成の体系など、とても分かり易く、
専門学校でも教べんをとっていらっしゃるほどですし、経験も裏づけされているのでさすがだな、
と思っていました。…が。

気になるのは、要所要所で、「『○○』の誰々のように」と、
ある程度誰でも知っていそうなゲームや漫画・映画のキャラクターと
照らし合わせるのですが、
正直、「どんな作品の誰?」が分からなければ、
例え話も成り立ちませんし、そうすると内容の伝わり方もかなり分からなくなります。

有名な作品だから知っておくこと、
それも一つの知識ではありますが、全てを網羅することにも個人差があることを
了解しながら書いていただきたかった。
(実際、私には分からない作品やキャラクターがありました)

極めつけは、とあるゲームのオチに触れていたこと。
「逆転裁判」というゲーム中で誰が死ぬのか。
「ポートピア連続殺人事件」の犯人は誰なのか。
どちらも、キャラクター設定の面白い裏切り方として扱われていましたが、
(確かにそうかもしれませんが)
私は「逆転裁判」の好評ぶりを聞いていて、
いつかプレイしたいと思っていただけにしごく残念・無念でした。
「ポートピア…」の犯人はあまりにも有名ですが、
これも知らない人が読んだら、さぞ白けてしまったことでしょう。
怒りすら感じるかもしれません(私は感じました)。

ゲームシナリオの書き方としては、他のレビュアーの方が書かれている通り、
良書の面があるでしょう。

しかし、私は、人に教える教本として、
「これはやってはいけないだろう」
という思いで、この本を反面教師として捉えました。

取り急ぎ、「逆転裁判」をこれからプレイされる方は控えた方がよろしいかと。

2007
04/04
Wed

文句なし

84.6% (11 / 13)
[No.4] posted by 神備

本書の最初のほうは、この本の著者が『ゲーム製作でシナリオ担当になってから成長していく過程』を面白おかしく書いてあるのですが、これが面白い。この手の本を読むのが苦手だな〜という人でも、この部分を読むことで本にのめり込む事が出来、この先の講座部分を苦もなく読んでいくことができます。

図や絵を使った説明が非常に分かりやすく、シナリオ作り初心者の方にでも簡単に内容を理解することが出来るところもも申し分なしです。誰もが知っているゲーム、小説、映画等を例にあげての説明も分かりやすいですね。

所々にジョークも混じっていて、笑いながら学べるという感じですね。しかも、それでいて内容も一流。読みながら「ほぅほぅ、なるほどね〜」と思うような事ばかりです。

「これからゲームを作ろう」とお考えの方はもちろん、「ゲームのシナリオってどうやって作られてるんだろう」と疑問に思っわれている方にも、買って損のない本だと思います。

2006
12/25
Mon

体系的かつ実践的な良書

84.6% (11 / 13)
[No.3] posted by フギンとムニン

ありがちなタイトルですが、かなりの良書です。
実践的なテクニックを交えながらゲームシナリオ製作の技法を解説しています。
著者は現在演劇の分野でも活躍されているらしく、本文の内容も著者の演劇の脚本経験から来る、本格的な助言が混じっています。

一例を挙げると、キャラクターの造形には「なぜこのキャラクターはこんな性格をしているのか?」と、キャラクターの個人史と現在の性格が関連性を持つように設定するようにと書いてあったり、あるいはキャラクターの服装がキャラクターの内面を如実に表すといった風に通り一遍でない本質的なキャラクター作りの基本を教えてくれます。

この本の特色は、キャラクター造形をいわゆるキャラクターのパーソナリティの設定とストーリー上の役割設定という具合に、キャラクター造形を二元的に捉えているところです。
パーソナリティを持ったキャラクター達に、ストーリー上の明確な役割を割り振ってやれば、ある程度ストーリーの体裁を整えることは可能であることがわかります。

またキャラクター造形に留まらず、テーマ、構成、選択肢、テキスト等、およそゲームシナリオ製作に必要となる要素について網羅的に解説されているので、個人や同人サークルなどでゲームシナリオを作ってみようという向きには最適の本かと思います。

あとがきに「次はキャラクターに特化したものなんてどうでしょう?」と書いてありますが、この著者のキャラクター創作論は他のシナリオ製法の類書に比べても内容が充実しているので、是非キャラクターに特化した続編を出して欲しいと思います。

2006
10/19
Thu

「ゲームシナリオ」というもの

80.0% (8 / 10)
[No.2] posted by ましかく

 ゲームにおける「ゲームシナリオ」の作り方についてある程度「標準」と言える内容で綴られている1冊。
 テーマの下にストーリーを立てて、キャラクターを設定しておき、そのキャラクターを動かす「世界」を構築する。そこまでは人によって順序は違えどどんな創作でも同じですが、そこから先はやはり創作における構成やテキスト的な部分と、ゲーム特有の音楽や画像、選択肢やフラグなどが入り混じった複雑な「ゲームシナリオ」が生成されていきます。
 この本ではその工程を少しずつ分割して解説し、その度に意味を見出して読ませる本に仕上がっていると思います。

 3部11章という構成ですが、その先頭についてくる「0章」にてこの本の内容を知る上での大体の流れがゲーム会社での会話形式で簡単にまとめられており、そこを読めるかどうかでこの本の価値も変わってくるのではないでしょうか。

2006
10/13
Fri

読みやすい

92.9% (26 / 28)
[No.1] posted by yuseijinn2

読み初めは小手先の技術や制作現場のちょっとした裏話程度しか書いてない「なんちゃって」教則本なのかなぁ・・・と思ったが読み進めているうちにその印象は間違っていたと気づいた。中身は意外に(?)まともだ。

身近な(ただ、最近のクリエイター志望の人間にとってポートピア殺人事件が身近かどうかはやや疑問だが・・・)ゲームや漫画、映画などを例にとりながら、わかりやすくストーリーやキャラクターの作り方、構成、ゲームシナリオの形式などを、現役のシナリオライターらしくさまざまなテクニックを紹介しながら解説している。
また、軽くだが、企画段階についても触れられているので、そちらに興味がある人も買って損はないと思う。

世の中にはクリエイター志望の人間を食い物にするためだけに出ているような教則本も多い中、この本はある程度のクオリティを持った本だということができる。

実際ゲームのシナリオを書きたいが、どのように書けばよいのか判らない人の背中を押してくれる、良書ではないだろうか。また別にゲームシナリオに興味はないけど・・・という人も、一度読んでみると良いかもしれない。読み物としても割と面白いし、どのようにゲームシナリオが作られているのか判るとゲームをプレイしたときに、制作者の意図をより明確にくみ取ることが出来るので、よりゲームを楽しめるようになるからだ。


CD・DVD・楽器 | インテリア・寝具・収納 | おもちゃ・ホビー・ゲーム | キッズ・ベビー・マタニティ | キッチン・日用品雑貨・文具 | ジュエリー・腕時計 | スポーツ・アウトドア | ダイエット・健康 | 水・ソフトドリンク | パソコン・周辺機器 | バッグ・小物・ブランド雑貨 | レディースファッション・靴 | 花・ガーデン・DIY | ペット・ペットグッズ | 家電・AV・カメラ | 車・バイク | 食品 | 美容・コスメ・香水 | 本・雑誌・コミック | 旅行・出張・チケット | 不動産・住まい | 学び・サービス・保険 | 百貨店・総合通販・ギフト | デジタルコンテンツ | 車用品・バイク用品 | インナー・下着・ナイトウエア | 日本酒・焼酎 | ビール・洋酒 | スイーツ | 医薬品・コンタクト・介護 | メンズファッション・靴