ゲームシナリオライターの仕事 名作RPGに学ぶシナリオ創作術

  • [著]前田 圭士

カテゴリ:
単行本
ISBN:
4797335963
発売元:
ソフトバンククリエイティブ (2006/07/29)
価格:
¥ 2,625 (税込)
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53,207 位
評価: 4.5
2008
02/22
Fri

さくまあきらのライバルにはなりたくない(笑)

0.0% (0 / 7)
[No.6] posted by 太郎

他の方々が進めているように、合理的・論理的にシナリオの書き方を教えていて、まさにシナリオがお勉強できます。

ただ、一言いいたいことがあって、、「手強いライバルが生まれそうな本だ」とさくまあきら氏の推薦文が載ってますが、桃鉄だけを十何年間作り続けることしかできない彼のライバルにだけはなりたくないですね(笑)。。

2006
09/21
Thu

ちと高い。

17.6% (3 / 17)
[No.5] posted by かわな

昔のコンピュータRPGは、オチまで考えてちゃんと伏線はって、
真っ当なストーリーを完結させたものを発売するという、
当たり前のことがちゃんと出来ていたのです。
それをないがしろにする風潮はドラクエ6あたりからでしょうか。
コンピュータRPGが本来どういうものであったかを思い出させてくれる本です。
RPGツクールなどで同人ゲームを作りたいと思ってる方、ぜひご一読を。

最近の気色悪い「自分探し」って、
元来「イヤボーン」という身も蓋もない言われ方をしていたんですね。痛快でした。
あと、さくまあきら氏態度でかいです。

2006
09/20
Wed

久しぶりにゲームがしたくなった

81.8% (9 / 11)
[No.4] posted by SK

映画の名作を題材にしたわかりやすいシナリオの組み立ての解説から始まり,ゲームの名作を取り上げて詳しく,わかりやすくシナリオの重要性を説明されている.
本書自体も読みやすく構成されており,看板に偽りなしの良書だと思います.
ゲーム好きの大学生が文章の書き方を学ぶ上でも役立つでしょう.

ゲームクリエイターのインタビューも刺激的で面白いです.

この本でシナリオライターのお仕事の深さを知って,DS版の天外魔境を買いました.この本のおかげで昔楽しく遊んだ記憶がよみがえってきました.

2006
09/19
Tue

表現ではなく、仕事・商売という覚悟。

63.6% (7 / 11)
[No.3] posted by あきら

ストーリー構成の勉強になりました。

題材に「ルナ−エターナルブルー」が取り上げられていて、本当の結末についてはあえて書かれていないんですが、そのくだりまでのクライマックスの構成解説を読みながら、真のエンディングを思い出して潤々しそうになってました。(その分、☆が1つ追加されています。)

TRPGのゲームマスターをする人にも、ヒントになる本だと思います。マルチルート、マルチエンディングが普通になった今こその本です。

2006
09/13
Wed

それはあくまで仕事である

50.0% (4 / 8)
[No.2] posted by G線上のヒト

ゲーム業界で働きたいという人はたくさん居ると思われますが、その業界人というのは、日常どのような事柄をこなして行くのかという事を、筆者の文章と、有名クリエーターへのインタビューで理解出来る構成になっています。
日頃何気なく遊んでいるゲームですが、そのシナリオと言っても、小説や漫画を書くのとは違う能力を要求されるのものだということが、部外者にも分かり易く紹介されていました。
これからこの業界に足を踏み込む人には、かなり参考になるのではないでしょうか。

一般人には参考のしようにもないような、自身の才能やセンスを書いているだけの各界の有名人の本とは違います。
もっと現場的といいますか、実践的な仕事の内容を伝えたい筆者の意図は十分伝わってくる内容の本です。

唯一の不満は値段が高いことですね。
ゲーム業界で夢を実現したい、しっかりと地に足の着いた若者にお勧め。





2006
08/27
Sun

ゲームシナリオの入り口の入り口

87.0% (20 / 23)
[No.1] posted by 来

本書の良いところは、ゲームシナリオという分野を
現場レベルの実践的な視点から解説した、
ありそうでなかったタイプの本だということです。

こういう本があまり出てこなかったのは、
ゲームシナリオの仕事だけで食っている人間が、
業界内にさえほとんどいないことが原因だと思いますが、
昨今のゲームのほとんどはストーリーが必須要素と
なってきているので、こういう本が出てきたこと自体は
非常に良いことだと思います。

大雑把にまとめると、本書の内容は以下の2点に尽きます。
 1.シナリオ制作の基礎(起承転結の作り方)
 2.ゲームにおけるシナリオの組み込み方
   (一例を踏まえた基礎的な方法論)
この内容に興味を持つ方なら買って損はないでしょう。
ゲーム開発者を目指す人や、
シナリオ制作への理解を深めたいゲーム開発者にとって、
入門書として一読の価値がある内容だと思います。

良書であることを踏まえて、不満点として一点あげたいのは、
「ドラクエ」に代表されるRPGというジャンルに
限定した制作方法論しか教えていない点。
RPGはストーリー性が高いので教材になりやすいのは確かです。
しかし、ゲームにおけるシナリオとは、アドベンチャー、アクション、
シミュレーションなど…ジャンルにより器や文法が大きく変わる、
非常にフレキシブルものです。
「RPGシナリオ」ではなく「ゲームシナリオ」と銘打つからには、
その不定形性も踏まえて、RPGに限らない広範なジャンルに
対する解説もされるべきだったと思います。


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