- [著]大迫 純一
- [イラスト]BUNBUN
- カテゴリ:
- 文庫 (352頁)
- ISBN:
- 4797346213
- 発売元:
- ソフトバンククリエイティブ (2008/02/15)
- 価格:
- ¥ 651 (税込)
- 在庫状況:
- 通常24時間以内に発送
ユーズド商品:¥ 90 より
キネ版を読んだ人も楽しめますよ
基本的には、キネティックノベルのTHE BLACKと同じ話でしたが、
色々と付け加わっていたりして、
再度楽しんで読むことができました。
キネ版を読んだ人にも、
次につながる部分もあるのでオススメです。
一応焼き直し(改造?)作品ということで、
☆は4つにしておきますが、
キネ版を読んだことのない人には☆5つでオススメします!
(多分、これを読むとキネ版に入っているマティアとマナガの出会いのエピソードが気になると思いますよ。
HPでダウンロードできる体験版で結構な量読めるので、
そちらをチェックするのもオススメします。)
キネ版の加筆修正です
あとがきによると、今作はキネティック版のエピソード2を大幅に加筆修正(大迫先生曰く改造に近い)したものだそうです。
私はキネ版を読んでいないので新作として読ませていただきました。
物語本編はポリ黒1巻より前のお話ですが、導入部分は6巻の続きになっています。
シェリカと出会った夜、寝室での彼女とマティアの会話シーンがツボに入りました。
4年前、マナガと出会う前に体験した出来事がマティアの口から語られますが、その時の感情とマティアがマナガ以外の人に心を開いたということにグッと来ます。
シェリカのマティアが好きだというセリフに思わず涙が出ました。
勘のいい人には分かる展開かもしれませんが、最高の見せ場が挿絵でネタ バレしてるのにはちょっと萎えました。
マナガが持っている単身楽団の由来や、マティアが昇進した時の様子やその時マナガに抱いた感情にも注目です。
マティアファンは口絵と挿絵だけでも買い。
