- [著]大迫 純一
- [イラスト]忍 青龍
- カテゴリ:
- 文庫 (344頁)
- ISBN:
- 4797348607
- 発売元:
- ソフトバンククリエイティブ (2008/05/15)
- 価格:
- ¥ 641 (税込)
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ダーク路線は健在なので注意
本作からレオンの頼もしい相棒(?)セヴンことセヴニエーラが登場します。
銀色の毛並みに銀灰色の縞模様、そんな猫の姿をした彼女はもちろん精霊なのですが、冒頭から当たり前のようにお話に出てきます。
それもそのはず、本作は短編集まぁぶる2に収録の「れおん・ざ・りたーなー」より後のお話、彼女との出会いはそちらに詳しく書かれています。
過去の確執からレオンが殺 すべき相手か見極めるため彼を観察しているというセヴン。
レオンのためには何もしないという発言のわりには何かと協力してくれたり、普段は強気なのに高いところから飛び降りる時や、猛スピードで走る車で悲鳴を上げたりと、見事なツンデレキャラです。
マナガとマティアともまた違う関係の二人ですが、やりとりが最高です。
謎の美女アニィが残した依頼を追うレオンの前に二柱の精霊が刺客として現れますが、一人は道を外れながらも誇りに生きる武人、もう一人はレオンを追い詰める力を持ちながらひょうひょうとした殺し屋と良い味出してます。
最後はレオンの手で決着が付けられるのですが、その場面で一番大事な伏線が細かったのは非常に残念です。
ここはご都合主義ととられても仕方ないと思います。
あっと驚く展開におもわず・・・
ポリフォニカ黒の外伝的作品である本作。探偵レオンの活躍を描く。
大迫節が炸裂し、畳み掛けるような展開は文句なく面白い!!
ラスト付近に、あっと驚く展開が。
作者のサービス精神の高さに驚くこと間違いなし。
もっと黒とレオンの事を知りたい方にオススメです
ポリフォニカ黒の中の脇役が主役の話が出ると知り、購入しました。
とことん女性に紳士なレオンが、女性のせいで事件に巻き込まれる話です。
女性が何を考えてレオンに助けを求めていたのか、それを叶える為にレオンがどうしたのか。最後には、一つ一つ納得でき、一人一人の想いを知ることが出来ます。大迫先生らしいスムーズなストーリーの流れが、謎を読者にも考えれるテンポで進むので、スラスラ読めます。一巻からの繋がりももちろんありますし、今回もポリフォニカ黒のキャラが所々出てきていて、全部読んでいる人はニヤリと出来ます。
次巻にも期待!です。
