- [著]坂下 夕里
- カテゴリ:
- 単行本 (381頁)
- ISBN:
- 4798105996
- 発売元:
- 翔泳社 (2004/02/07)
- 価格:
- ¥ 2,310 (税込)
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最初の1冊目におすすめ
何となく(C言語)プログラミングをしてみたい、あるいは大学の授業などでする必要があるなど目的は様々だと思いますが、何をしたら良いのか分からない、入門書も色々あって分からないという方は結構多いと思います(私もそうでした)。
最初の1冊目(入門書)の選定のポイントとしては、まずプログラミングとは何であるのか、プログラミングをするには何が必要なのかというプログラミングを行う上での前提知識が書いてある事と、あと学習はできるだけ実戦的に学べるもの、つまりあまり無味簡素でない内容のものであることが個人的には大切だと思います。
実際私の場合大学の授業では教科書的な内容の書籍が配られ、とにかくプログラムを打ちこみなさい、というスタイルの授業で、前提知識がないことと無味簡素であることで挫折状態となった経験がありました(初めの頃は何とかなりましたが、段々と分からなくなり挫折しました。自分で勉強するにも方向性が分からず困りました)。
この本は第0日で前提知識の取得から始まり、簡単なゲーム作成の中でC言語を学んでいくというスタイルとなっていますいますので、上記の条件を満たしており第1冊目にぴったりな本だと思います。具体的な構成としては、各時限の最初にまずプログラムの内容と実行手順が書いてあり、その後にプログラムの内容の解説とその内容に関連したC言語の知識の解説が書いてあるスタイルとなっています。
他のレビュアーの方で、「全く意味の分からないプログラムを長々と書き写してから解説を読むというスタイルになっていて全然理解できない、よって初心者には向かない」といった内容が書いてありましたが、こう言っては何ですが、おそらく書籍のページ通りに馬鹿正直にその時限の最初のプログラムの内容を書き写して実行→解説を読む、ということをしたのだと思います。「問題→答え→解説」ではなく内容的には「解答・まとめ(その時限で最終的に作りたいプログラム)→解説・関連した学習」という構成だと思いますし、その点利用の仕方が悪かったのだと思います(まずは解説の方を読みましょう)。
もちろん代表的で実際良書な「新版 明解C言語 入門編(柴田望洋)」のような教科書的な内容の方がまとまっていて良いという人それぞれの好みもあると思いますし、そうした書籍で学習するスタイルもありだと思いますが、個人的には教科書的な本を読むでも、まず1冊目にこの本をこなせば以後の学習を大変スムーズにこなす事ができると思いますので、この本を第1冊目におすすめします(実際この本で勉強した後、万全を期すため教科書的なまとまっている本が欲しくなった)。前提知識のない初めての方が「新版 明解C言語 入門編」のような書籍をこなすにはワンクッションおいた方が良いと思います。
(環境が合うか合わないかのリスクについてはちょっと分かりません。自分の場合はコンパイラの設定が書籍のやり方通りにいかず困り、ネット検索やフリーの設定ソフトによってなんとかなりました。もしかしたら他の方でもそういうトラブルはあるのかもしれません。あと10日で終えられるかどうかは人それぞれだと思います。要領の良い人は集中して取り組めば10日以下で終わると思いますし、そうでない人は30日位掛かる人もいるかもしれません。あとテキストエディタはメモ帳ではなくNotePad++のような左に行数が記されたフリーのエディタをネットで探して使うのが個人的には便利でおすすめ。あとコンピュータの仕組みが気になったら「CODE コードから見たコンピュータのからくり(Charles Petzold、永山操)」などがおすすめ)
私には合いませんでした
この本の基本的な流れとして、、
まず、この章ではこんなゲームを作ります、と言われます。
次に、そこまで学んだ知識では全く意味の分からないプログラムを長々と書き写して、
コンパイル・実行しなさい。こうなれば成功です、と来ます。
意味不明な文字列なので全く頭に入らないし、写すだけなので成功も失敗もない。
その後、書き写したプログラムに関連する内容の解説がある。という感じです。
つねに『問題 → 答え → 解説』なので
全くの初心者には不向きだと思います。
おすすめです。
ここまで初心者の立場からかかれ、うまいことステップアップさせてくれる入門書は他にないと思います。 理由は、コンパイラのインストール方法がきちんと記述され、また文法を学んでいくと同時に興味のもてる簡単なゲームプログラムを組むことによって文法の実践的な理解と同時にプログラミング思考能力がつくから。 プログラム言語をこれから独学で学んでいきたいって人に最初の一冊としてはとてもいい本だと思います。
ちなみにこの本の最初でつまずくって人は「パーティションって何?」っていったレベルの人。もっと基本から出直すべきです。
導入部が秀逸
入門書を何冊か読んだ中で、最良と感じたのがこの本でした。
理由は導入部分のハードルが低いことです。
類書の中には「C言語」の記述を急ぐあまり、コンパイラやコマンドプロンプトの導入・設定方法を省略する場合もあるのですが、よくよく考えてみればココでつまずくと何も始まらないわけです。
だからきちんと基本を押さえてくれている本書には好印象を抱きました。
最初の導入がうまくいけば、苦手意識もなくなります。
うまくいけば、そのままの勢いでマスターなんてことにもなるかもしれません。
ちなみに、あくまで「10日で」ですから、これ1冊でCの勉強が完了するわけではありません。
文法オンリー
思考方法の説明はふっとばし
文法オンリーで書かれた書
それゆえ、10日で「覚える」のは可能かもしれない
英語にたとえると、英単語、英文法は覚えたが、英会話(自分で考えてしゃべる)
ができないという結果に終わる。
初心者にはよいのでは?
これイイ!
自分はJava→C言語の流れでプログラムをやり始めたんですが、Javaの時に買った3日シリーズより格段に分かり易い!(CD-Rも付いてるし)
出力結果→プログラム→説明となっているので理解し易いし、補足もしっかりしていて配置もイイ。
また、ゲームを作りながら、「このゲーム(この動作)はこう言う命令で動作するんだ!」と勉強できるのでとてもとっつき易い!
やろうと思えば5〜6日でC言語のさわりは理解できます!!(自分は6日弱でこの本自体は理解しました)
逆を言えばこの本でつまずく様ならヤヴァイかも・・・
途中で挫折しました
XPを使っている初心者です。この本は10日間のレッスンがあるのですが、私の場合は2日めでつまづきました。理由は本で書いてあることと私のパソコンのディレクトリ、フォルダ名が異なる、もしかしたら互換性が低い?からです。パソコンに詳しい人ならば、さほど苦労はしないでしょうが、この本の購入を考える人は私と同じ初心者がほとんどだと思うので、本に出てきたファイル名が自分のパソコンに存在しないと苦労するかもしれません。一度、行き詰ると自分で解決法を見つけるのはなかなか困難です。出版社のホームページに質問コーナーはありますが、それだけでは頼りないです。電話相談ができればよかったのですが、、、、。
この本から始めました
私は、プログラミング言語の勉強の取り掛かりに、この本から始めました。まず、始めに思ったのは、10日じゃ無理!と言うのは、プログラミングの経験がほとんどない私にとって、
・行数が多いプログラムは、やる前におじけづく
・一日3時限~5時限に分かれているが、毎日、そんなに時間が取れない
と言った理由からです。やる気がない後ろ向きな姿勢に思われると思いますが、そんな私でも、12日で終わりました。なぜなら面白い!また、こんな学習の進め方に好感が持てました。
・詳しく教えすぎてない。
・わかりやすい表現を使っている
他にも良い点はありましたが、忘れました。ですが、やる気の感じられない学習姿勢の私でも、私なりに他の本を読んで自分の解りにくかったところを補完してみようと思わせるやる気を失わせない内容は素晴らしいと思います。「10日でおぼえられるシリーズ」の中でも一番だと思います。(シリーズすべての本は読んでませんが・・・)
プログラミング初心者にオススメ、易しい内容
一番最初に読む本としては、非常に丁寧に書かれており、その他の入門書につまづいた人や、プログラミング経験の無い人には丁度良いと思います。
簡単なゲームを作りながら説明してくれるため、関数を使う場面や、プログラミング全体の流れなどを、すんなり学習できます。これがこの本の一番の良い点ですね。
丁寧に書かれている分、全体の情報量は少なめなので、自分はこの後、もう一冊「入門書的位置づけ」の本に目を通す予定です。
C言語をはじめる一冊目としては良書です。サンプルのソースは短いものばかりなので、CD無しで値段を下げていたなら、入門書の入門としては5つ星でも良いのに・・・。
10日では無理ですが
10日では無理ですが、ゲームをつくりながらC言語が学習でき
初心者にはいい本だと思います
