- [著]土肥 志穂
- カテゴリ:
- 単行本 (191頁)
- ISBN:
- 4809405435
- 発売元:
- 楓書店 (2006/06)
- 価格:
- ¥ 1,575 (税込)
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ツールの魅力は本一冊には収まりきらない?
しばらく自転車から遠ざかっていたのですが、気分転換に、と手に取りました。
最後まで読んでみて、著者がいかにツールに魅せられているのか、ということは
少しわかった気がしました。
しかし、一つ一つのエピソードの深さと全体のつながりに、少々物足りなさも
覚えました。ツールがより好きになる、と言われても・・・という感じ。
ドラマとして書くのなら、もう少し対象選手一人一人に切り込んで欲しいな、と
思いました。
ツールは『人生』の縮図なのかな
人から「自転車(ロードレース)って何が面白いの?」と聞かれてもなかなかうまく答えられない。そのヒントを得たいと思いこの本を手に取ってみた。
毎年ツールを見ているので、本の場面場面を思い出すことが出来る。そこに本の新たな情報が付け加わり、そのシーンに深みが増した。これほどツールを幅広く深く語った本は他に無いのではないだろうか。
ただ、もっと著者自身の思いを表に出しても良かったのではないだろうか。魅力を語るというよりは、レースの解説的が要素が大きかったと感じられた。
ロードレースの魅力は簡単には語れないことがよく分かりました。
ツール入門本!
自転車ロードレースの世界最高峰ツール・ド・フランスを2000年より追いかけるフリーのライターさんのツール本。
悪い意味ではなく、ツールの魅力をわかりやすく説明していて入門にはぴったりの本。
ツールの英雄「アームストロング」から始まり、悲劇、勝利、アタッカー、アシスト、チームプレー、山岳、裏方さん、日本人、そして人生とツールの要素が順序良く紹介されてます。
もっと盛り上がってもいいと思うんだけどな〜自転車・・・。
次は「人はなぜロードレースに魅せられるのか」でお願いします。
ここまで「ツール賛歌」だと個人的には少し引いてしまいますが(^^;)・・・
(だってツール以外も十分面白いし、ツールが全てではないと思うので)。
でも売れているみたいで良かったです。
土肥さんは凄い情報量をお持ちのようですので、
次回はもっとページを増やして
もう少し深く書ける状況で出版して欲しいです。
自転車関係者以外の人も、、、
とてもマニアックで門外漢には???であるにもかかわらず、この本に魅せられたのは、「におい」である。それは「風のにほい」ともいうべき疾走感であり、一種の文明論としてのフランスのエスプリともいえる筆づかいである。やや残念なのは記述がシンプルかつ明快すぎて爽快感はあるものの著者自身の葛藤やドラマがあっさりしすぎているところで、たとえば最初にツールに参加したとき「泣いた」とあるが、なぜどのように、泣いてしまったのかなどを、もっと泥臭く書くと、ツールへの思い入れとともにストーリーそのものにも読者を嵌めることができるんだけど、、、。がんばれ!shiho be
