ITプロジェクトの「見える化」 上流工程編 (SEC BOOKS)

  • [著]情報処理推進機構
  • [著]ソフトウェアエンジニアリングセンター

カテゴリ:
単行本 (208頁)
ISBN:
482226209X
発売元:
日経BP社 (2007/04)
価格:
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評価: 4.5
2008
01/18
Fri

プロジェクトの見えるかは何のために?

88.9% (8 / 9)
[No.2] posted by kaizen

ITプロジェクトの「見える化」は何のためにやるかで、そのやり方も違うかもしれません。
この冊子での報告を参考に、自社の目的、自部門の目的、個々の社員の目的を明確にして、見える化を進めるとよいと思われます。

見える化の費用が、改善による費用削減を上回らないように、なるべく費用がかからない方法がよいと思われます。

2007
08/06
Mon

「要件定義」と「システム設計」工程の「見える化」

75.0% (9 / 12)
[No.1] posted by papillon

 昨年でた「下流工程編」は、
 システム開発のライフサイクルの下流部分にあたる「システムテスト」「運用テスト」に
 焦点をあてた「見える化」でしたが、
 今年の「上流工程編」は、「要件定義」と「システム設計」工程の「見える化」です。


 下流工程編が、システム開発のシステムテスト工程以降を
  医療の現場をアナロジーにして、
  健康状態・病気の診断、対症療法で説明したのに対して、

 上流工程編は、
  飛行機のフライトにおける目標値設定と飛行計画に例えています。


 内容的には、

 プロジェクトにおける「定性的見える化アプローチ」を、
  まず「自己評価シート」に基づくセルフチェックと、
  アセッサーによる「ヒアリングシート」におるアセスメントの実施で把握。

次に、
  「定量的見える化アプローチ」
  測定尺度・・・CMMIの「測定プロセス」の指標そのものになるか、と思いますが、
  この指標項目を見ているだけで、しばし考えさせられます。

 「曖昧性と不確実性のマネジメント」は、
   ズバリ、リスク管理。
 そのリスクも踏まえた上での「見切り」をどうするか。
  「良い見切り」と「悪い見切り」を考えます。

 具体例として、
  失敗工学・・・にならって、失敗プロジェクト事例が58も載っています。
  これだけでも、一読の価値あり、と思います。


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