- [著]清水 秀樹
- カテゴリ:
- 単行本(ソフトカバー) (320頁)
- ISBN:
- 4822283208
- 発売元:
- 日経BP社 (2007/08/02)
- 価格:
- ¥ 2,310 (税込)
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生産活動とは何かを知る
生産管理のための基礎的なことを網羅した一冊。
視点がシステムということもあり、標準的な流れを中心に多くの用語の説明がされている。
図を多用していることで、よりイメージがつかみやすくなっている。
今まで生産管理の書籍はいくつか読んだことはあるが、全体視点という観点から見ると、この本がもっとも本質を突いていると思う。
今後、現場を見るときにはどうしたら良いのかを意識していくためには必読だろう。
この本は決してシステム屋だけが必要な本ではない、生産管理に関わる全ての人に参考になるだろう。
用語のリファレンス的にも使えるのでは?
工場における生産がどのように行われているかを、一般的なケースについて説明しているので、
実際のシステム構築現場ではこの基本線をベースに特殊要因を考えれば良いというスタンスです。
生産管理について全く知らない方には、特有の用語についてもそれなりに解説があるので、
用語のリファレンス的にも使えるのではないでしょうか。
他の方も指摘していますが、品質管理についての言及が今ひとつで今後出る(?)「応用編」
に期待したいです。
よい本です。
・全般として生産管理の基礎を学ぶにはよい。
・実社会には、BOMが使えないイールド系(液晶)の製造や、歩留まりが重要で
検査が非常に重要な製造業もある。筆者は加工のみ付加価値がつくとのコメント
があったが、コンプライアンス時代の流れを加味すれば検査の重要性を言及した
ほうがよい。応用編にて今回の補填がなされるのかもしれないが。
・最後の製造業SEのメッセージは筆者の経験に裏打ちされた金言で、失敗に対し
ては内なる原因を考えろという主張には共感を覚える。
システム導入企業のシステム担当者にも参考書になる本
製造業に於ける業務全般の基本プロセスが良く理解できる本です。
製造業SEだけでなく、システム構築を図ろうとする製造業のシステム担当者も自社の業務プロセスを理解するには非常に参考になります。
システム構築する際、例外的なプロセスを重要なプロセスのごとく扱ってしまい、システムを歪めてしまうことがありますが、基本プロセスと派生プロセスに分けて考えるなど、あるべき姿を追求する上でも、是非参考書として使ってみて下さい。
