ホワイト・オペラ 鋼殻のレギオス 7

  • [著]雨木 シュウスケ

カテゴリ:
文庫 (270頁)
ISBN:
4829119675
発売元:
富士見書房 (2007/10)
価格:
¥ 609 (税込)
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46,643 位
評価: 3.5
2007
11/02
Fri

離れかけていた気持ちが…。

0.0% (0 / 1)
[No.5] posted by sasaki

一気に戻りました。
この話の大きな到達点が都市戦だと思っていたので、
ここ数巻の内容は、都市戦から離れて迷走しているようで当惑していたのですが、
この巻で、都市戦が結構あっさり流された(ように感じた)ので、
逆に納得しました…都市戦は、お話の1ポイントに過ぎなかったのね、と。
そう思って前巻までを読み直してみると、
作者が思っているだろう流れに沿って、
ちゃんと話が進んでいるようだと感じられました。
(過去の回想とは言え)主人公を含む天剣授受者達の、
格好良いバトルを書き出してくれたりもしたので、
お話自体も楽しめました。
続きが楽しみです♪

2007
10/31
Wed

ここまで。

31.6% (6 / 19)
[No.4] posted by 風見鶏_

 ついにとうとう描写が個人の心情を辿り始め、つまらなくなってしまいました。
1巻の頃の大目標であった都市対抗戦が添え物扱いとなり、
肝心の主人公の戦いも精彩を欠いたまま、苦いものが混じった戦闘となります。
唯一の評価点は、別シリーズとなった外伝を読まなくてもつっかえるところがない所でしょうか。
ほんとにそれだけですが。

 都市の残り生命を決める対抗戦が始まろうとする中、強大な力を手に入れた準主役に対し、
主人公を含む小隊員は回答どころか質問も許されず、心の距離は広がる一方です。
そんな中で都市外戦力の少年は敗辱をそそごうと、主人公に私戦を強要してきます。
その結果、登場人物達は場当たり的な対応を迫られ、それぞれが不本意な戦いをする羽目になって…

という骨子からして、読者が主人公の戦闘能力に酔ったり、
ましてや活躍具合に胸を躍らせると言う事が、まったくといっていいほどあり得ません。
むしろ、苦いものばかりが続きます。
 人間関係の不協和音と空回り。世界の命運のどうでもよさ…というか、対処しようのなさ。
(読者の気分が)盛り上がらない対抗戦に、硬いという感触しかない主人公他の戦い方。
1巻からあまりにも遠くに来てしまいました。
 恐らくこれから、更に登場人物の内面や心情でどろどろし、もどかしく思い、
不本意な戦いを強いられていく事になると思うと、これ以上読み進める気がなくなりました。
世界の命運よりもまず、読者の魅了と爽快感を第一に考えてほしかったなぁと
思わずにはいられませんでした。

2007
10/23
Tue

う〜む・・・・

100.0% (1 / 1)
[No.3] posted by おばさん陰陽師

ニーナのようなタイトルになってしまいましたが、内容的には、前回(レッド・ノクターン)より理解しやすかったです。最初の頃の勢いや内容の濃さから比べると、ちょっとダウン気味かな?と(あくまで個人的な感想です)思ってしまいますね。

あと、違和感を感じているのが、ニーナとレイフォンの関係?この二人の関係がイマイチ掴めないです。引っ張ってくれる先輩とフォローする後輩という関係が一番ピッタリなのかな。というか、そういう関係で描いているのならば分かりやすいです。恋愛関係になるのかな?と思って見てしまうと違和感を感じるんだと思います。

恋愛と言う点で見ると、フェリやリーリンの方が分かりやすいですしね。

2007
10/22
Mon

おっ、これは…

75.0% (3 / 4)
[No.2] posted by りっぷる

前回は短編読んでない読者置き去りぎみに展開し、どこへいくのか、どうなるのかと思いましたが、今回は前までの雰囲気に戻ってきたように思います。とは言っても都市同士の決戦ですので、コミカルよりもシリアスな展開に。そして、次巻につながるラストでは…。えっ、3月に短編集出す?じゃ、本編の続きはそれ以降?また当分待ちですねぇ〜。

2007
10/22
Mon

今回は団長さんが主役

60.0% (3 / 5)
[No.1] posted by ひとこぶキャメル

今回は天剣授受者がツェルニへ向かった事で本来の役割を終えるサリンバン教導傭兵団の団長・ハイアが話の中心。自分の家にも等しい傭兵団の解散が迫り、独り立ちを決意したハイアがレイフォンに戦いを挑みます。一方、ハイアとの一騎討ちの為、ツェルニはレイフォン抜きで武芸大会に臨むことに。ちなみに、表紙で大きく陣取ってるフェリについてはそれ程濃い内容ではないです。キーパーソンではあるんですが。
今回は前巻と違って短編を読んでいないと分からない点は少なく(前巻からの繋がりで多少ある程度)、スケールのでかすぎる話でもなく、レギオスの中で一番良い話だったかもしれません。素質の差を創意工夫で覆そうとするハイアの戦い方も気に入りました。それにしても、1巻から引っ張ってきた武芸大会が割りとあっさりと結末を迎えたけど、他の都市とも戦うのかしら。そのあたりやリーリンの事も含め、次巻への期待がもてる内容でした。


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