- [著]築地 俊彦
- カテゴリ:
- 文庫 (236頁)
- ISBN:
- 4829132558
- 発売元:
- 富士見書房 (2008/01/19)
- 価格:
- ¥ 588 (税込)
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これまでにない凜の魅力
魔物退治というある意味「凜の本分」を垣間見せてくれる第1話と第3話は、これまで設定されていながら、ほとんど描かれることのなかったヒロイックな部分を見せてくれている。
第2話は、金に目の眩んだ学園の生徒たちに「恥ずかしい」目にあわせられる作品で、凜のファンならニヤリとさせられてしまう。巻頭の駒都氏のイラストはライトノベルにしては若干いきすぎの気がするがGood Job!である。
この他に式森和樹(あるいは他の恋人候補)との、不器用な恋愛が描かれていれば完璧だったと思える。まあそれは本編の方でときどき触れられているので、この作品に求めるのは欲張りかもしれない。
特に得るところはない(『まぶらほ』全般にいえることだ)が、ネタを複数仕込む作者の構成力、筆力は安定していて、安心して楽しむことができる。暇つぶしにはもってこい(但し、本編の読者に限る)の作品。
ドタバタが下手
2話がつまらない、というか合わなかった。
話の都合で性格が変わっていてるので、行動が不自然きわまりない。
過去の巻もドタバタは”いまに”ぐらいだったので、ドタバタが下手なのだと感じている。
それさえ無ければ、星4つ以上なのに。
凛でいいのかな。今回も築地節がいい。
まぶらぼの影のヒロインことの神城凛をヒロインとした
三作の書き下ろし中編集です。
まぶらぼ好きならまずお勧め。
ためしにこの本を買うのはというのはやめておいたほうがいいと思います。
それぞれ独立した話ですがいろいろな設定を知っている人向けにより面白く
凛が好きなら☆10個。
百合が好きなら☆20個
凛じゃなくて凜なんですよね。まあいいけど……いややっぱよくないだろ!
ドラゴンマガジンで連載されているまぶらほの番外編という位置づけになるのでしょうか?
すべて書き下ろしの話でしたし、凜ファンの自分にとっては満足の一冊でした。
続編がぜひ出てほしいと思いました。
新章突入か!と思ったら・・・凜ファンにお勧め!
収録内容
第1話 遠州 悪霊退治
久々に実家に戻った凜に尊敬している人物からの対魔の依頼が・・・
第2話 剣豪少女、演劇不始末
2−B女生徒の陰謀?で演劇部の助っ人を引き受けた凜だったが・・・
第3話 復習 血刀
凜の目の前に現れたのはメイドのリーラ、そして彼女からある依頼が・・・
ドラゴンマガジンに収録された作品から凜中心のストーリーを抜き出した本かとおもいきや、なんと書き下ろし中編3本を収録した凜ファン感涙の1冊となっています。(3話目ではリーラまで登場!)
この調子で他の女性キャラでもぜひやってほしいですね。
