- [著]ジョン・ロールズ
- [翻訳]田中 成明
- カテゴリ:
- 単行本
- ISBN:
- 4833200643
- 発売元:
- 木鐸社 (1979/03/10)
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79,318 位
2005
09/22
Thu
新自由主義!?に対抗するために…
71.4% (5 / 7)
本書はロールズ教授の初期の論文を集めており、
もはや法哲学における古典かと思います。
まずは冒頭の田中教授の解説を熟読して全体像を把握しましょう。
その上で精読あるいはゼミなどで輪読するべきかと思います。
ちなみに私は電車やトイレ、風呂等でお手軽に読み始めたのですが、
なかなか苦労し、学生時代の不勉強を反省した次第です。
ただ、もっとも不利な人間に目を向けることを熱弁する点や、
市民的不服従を理論的にサポートする点など、
ロールズ教授の真摯な姿勢には大いに感銘を受けました。
今後の日本で、本書の説く正義論が必要になる日が来るはずだ、
と勝手に思い込む今日この頃です。
2001
04/26
Thu
「正義論」が重すぎるという方へ
87.0% (20 / 23)
ロールズといえば「正義論」が有名であるが、これはかなり大著となるため、興味があってもなかなか手が伸びない。本書は、ロールズの正義論の基礎をなす小論文が収められており、彼の考え方を理解する上では最適。「正義論」を読もうと思って書店に行ったが、本の太さと値段に辟易した人にお勧め。
