どろんこハリー (世界傑作絵本シリーズ―アメリカの絵本)

カテゴリ:
- (32頁)
ISBN:
4834000206
発売元:
福音館書店 (1964/03)
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「ハリーはくろいぶちのあるしろいいぬ。おふろがだいきらいです」。そんな彼をおふろにいれるかどうか、家族のみんなが話し合っているすきに、当のハリーは裏庭におふろブラシを隠し、おうちを飛び出してしまう。道路で遊び、線路ではしゃぎ、ほかの犬のお友だちと鬼ごっこをしているあいだに、ハリーはどんどんまっ黒に。きわめつけは、石炭シュートから一気に滑りおちたとき。なんと、ハリーは「しろいぶちのあるくろいいぬ」に変身してしまったのだ!

遊び疲れて、おうちに着いたハリー。でも、家族の誰も彼をハリーだとわかってくれない。どうしよう、お得意の芸もすべて見せたのに…。けれども、ハリーはいいことを思いつく。大奮闘の末、さっき隠したおふろブラシを掘り出して、「ぼくをおふろにいれて」とおねだりしたのだ。さて、そのあとはご存じのとおり…。

泥んこ遊びが大好きで、ちょうど親に逆らいたい年ごろ、それでもやっぱり家族といるときが一番。そんなハリーは、この本を夢中になって読んでいる子どもたちの姿とそっくりそのまま重なる。ジーン・シオンとマーガレット・ブロイ・グレアムの『Harry the Dirty Dog』(邦題『どろんこハリー』)は、1956年に発売されて以来、多くの子どもに愛されてきたベストセラー。本書は、挿絵がさらに色彩豊かになっての改訂版だ。(Karin Snelson, Amazon.com)

2008
10/15
Wed

黒いぶちのある白い犬のハリー

[No.28] posted by baabahirosati

黒いぶちのある白い犬のハリー。お風呂にお湯を入れる音が聞こえたので、お風呂の嫌いなハリーは、ブラシをくわえて逃げだして、白いぶちのある黒い犬になるくらい汚れて帰ってきました。…1964年3月発行

2008
05/04
Sun

犬嫌いの人でも、嫌みがないどろんこハリー

75.0% (3 / 4)
[No.27] posted by kaizen

どろんこハリーが、小さな子供のような愛嬌があるので、犬嫌いの大人でも、読んで嫌みがありません。そのため、子供にも喜んで勧めることができます。絵も、素朴で、どろんこの状態の描写が素敵です。

2008
04/22
Tue

4歳の息子も好きです

[No.26] posted by ベンタ

私自身もこの本を読んで大きくなりました。白い犬のハリーが、お風呂が嫌いでお風呂ブラシを隠してしまう。隠したまま泥遊びや石炭遊び、いろいろ楽しい遊びをしたら、汚れて黒くなってしまう。家に帰っても、家族にみわけてもらえない。ついに最後は自分からお風呂ブラシをもってきて、家族にゴシゴシ洗ってもらって白くなる。わかりやすいストーリーです。どろんこ遊びが好きで、お風呂嫌いな息子に読んで聞かせたら、大喜びでした!遊び好きな子供たちには、ハリーの行動が、どこか思い当たることがあるのかもしれません。

2008
03/02
Sun

どろんこ

[No.25] posted by nao

懐かしい絵本。久しぶりに読みました。

ラストで家族のみんなから、ハリーだと気づいてもらえて、
めでたし、めでたしで終わるのが、いいですね。
いい気持ちで、絵本を閉じることができます。

うちの子(5歳)は、
「どこにハリーがいるか、探してあげるね」といっては
ニコニコしています。



2007
09/04
Tue

家族に愛されている犬

100.0% (3 / 3)
[No.24] posted by うり坊

お風呂が嫌いで家から逃げ出した犬のハリーは、あちこちで遊んですっかり真っ黒けになります。この汚れ知らずの遊びも子供には面白いのでしょうが、何より良いのは最後に家族の愛を実感することでは?

このシリーズでは一貫して、ハリーは自分が「くろいぶちのある白い犬」なのを誇りに思っているように思えます。自分が自分であることを受け入れている姿も、読む子供に安心感を与えるのでしょう。ロングセラーなだけあり、ほのぼのとしたイラストとともに、色あせない魅力あるお話です。

2007
01/01
Mon

1964年に出版された心温まるストーリー

100.0% (2 / 2)
[No.23] posted by ヒロゴン

私が子供の頃に読んでいた1964年に出版された絵本です。
蒸気機関車や石炭トラックが登場しますが、ストーリーには全く古さを感じない愛らしさがあります。
しろにくろぶちのハリーが真っ黒になるというところは、記憶していましたが、物語の最後のシーンは覚えておらず、読み返してあらためて心温まるストーリーであったことを確認しました。

2006
09/11
Mon

生き生きとした動作

66.7% (2 / 3)
[No.22] posted by アジアの息吹


本来は教条的な内容なのだが、
1950年代の古きよきアメリカの絵本が
現在もなお売れ続けているのは、
内容に普遍性があり、何より飼い犬ハリーの
生き生きとした動作に拠るところ大だろう。

2006
08/02
Wed

何度でも見たい物語。

100.0% (4 / 4)
[No.21] posted by はくぼん

自分の子供の頃良く読んでいた(はず・・・)のどろんこハリー
実家に先日帰省した時にはなかったので、保育園で読んでいたのかな〜
絵に愛着があってか自分としては思いいれがあるはずなのに
内容が全く思い出せずにいました。
絵本の購入は いつもなら、図書館や児童センターで
下見をしてから判断するのですがこの絵本は、下見せず即買い。
感想は・・・・買って良かった!!
お風呂嫌いのハリーの やんちゃぶりが見られるし
家族の暖かいコミュニケーションに和まされます。
2歳の息子は、まだほんの少ししか物語はわからないけれど
働く車や汽車が沢山描かれているので
とても楽しそうに(やや興奮気味・・・といったほうが良いかな)みています。

2006
03/29
Wed

久々に読んだら泣けました。

100.0% (4 / 4)
[No.20] posted by シャーリーン

無邪気なんですよね。犬って。白と黒のぶちがまた愛らしい。子供の頃読んで、本屋さんで働いているときたくさん売って、先日、グッズとDVDを見つけました。何気ない日常が宝石のように輝いていた60年代の遺産です。私は両親の離婚で自分の白と黒の愛犬を手放しました。汚れて帰ってきて、洗ってよとブラシをくわえる犬にみんなで微笑む。そんな家族があったし、これからもあり続けないといけないと思います。

2006
01/14
Sat

どんこハリー

100.0% (3 / 3)
[No.19] posted by アルファ

自分が子供のころに読んでいたこの本を図書館から借りてきて姪に読んでみたら大喜びしましたので,手元においておこうと購入しました。それから私の家に遊びにきたら,寝る前に必ず読んでくれとせがみます。どろんこハリーは何年たっても子供を楽しませる内容のようです。


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