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「せかいじゅうで いちばん よわむし」の男の子、ラチ。犬がこわいし、暗い部屋がこわい。友だちさえも、こわい。そんな彼のもとに、ある日小さくて赤い「らいおん」が現れた。「らいおん」に鍛えられて、どんどん強くなっていくラチ。ひとりでも強くいられるようになった時、別れが訪れる。
夢をかなえるためには、強くならなければならないこと。強くなれば、やさしくなれること。そして別れを乗り越えて、また強くなること。大切なことを教え終えたら、置手紙だけを残して去る「らいおん」がいつまでも心に残る。なめらかに動く小さな体や「きみ、よくみていたまえ!」といった大人びた口調も、なんとも魅力的だ。
勢いのある黒い線にシャーベットカラーの黄色、緑、オレンジの3色だけで色づけされている絵。たっぷりの余白が広がりと静けさを感じさせる構図。この洗練されたデザインが、大人のファンも増やし続けている。1965年発売のロングセラー。(門倉紫麻)
絵も話もステキ
[No.22] posted by ピノキオ
弱虫のラチが、らいおんに助けてもらいながら成長していくお話です。
ラチが、強くなるためにらいおんと体操をするのですが、4歳の娘も一緒にやってました。
その姿に2人で大笑い。
でも最後はちょっぴり切なくなります。
勇気を出せば、何でも出来るということを教えてくれます。
いつかラチみたいになりたい、と思ってくれればと願っています
強くなるぞ
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[No.21] posted by nao
弱虫のラチが、らいおんに強くしてもらう、お話。
最後のラチに宛てられた、らいおんからの手紙が泣けます。
『ラチくんへ
きみは、らいおんと おなじくらいつよくなったね。
もう、ぼくがいなくても だいじょうぶだよ。・・・・・・・』
そして、最近読んだ『夢をかなえるゾウ(水野敬也)』と
ダブりました。
こういう、なりたい自分に導いてくれるモノに
私も会いたいな〜なんて思ってしまう・・・
うちの子(五歳)は、この本が好きで
よく、「これ、よみたーい」と言ってきます。
ずっといっしょ!
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[No.20] posted by きっか
らちくんの苦手なもの、
わんわんほえる犬、まっくらい部屋、苦手なともだち・・・
特にまっくらい部屋、私も怖くて仕方なかったなあと思い出してしまいました。
大きくなるにつれ克服したものもあるし、
もちろん今でも怖いものはまだたくさんあるけど、
らいおんくんは決して特別な存在じゃないのかも。
素敵なメッセージをくれる絵本です。
こんなライオンがいたらなあ!!
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[No.19] posted by pumi7
って、子供はみんな思うみたいです。
ラチは、世界で一番(!)よわむしの男の子。
でもある日、まっかな小さいらいおんがラチの前に
現れて・・・
暗い部屋がこわい、犬がこわい、いろんな「こわい」に
子供は自分をあてはめるでしょう。そして、らいおんの力を
借りながら、いえいえ、本当は自分自身で・・・
あとは読んでのお楽しみです。
子供時代に、絶対に読んであげてほしい一冊です。
前向きに行こう!というメッセージ
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[No.18] posted by そら
とっても弱虫だったラチはだけど、らいおんと一緒にいるうちに、心も体も楽しみながら強くなっていきます。最後はちょっと寂しい気持ちにもなってしまうけど、前向きに行こう!というメッセージの様な気がします。 夢だった”飛行士”には結局なれたのかな?
絵は白い背景に可愛いライオンと登場人物達が描かれているだけなのですが、シンプルな為、登場人物達が引き立ちますね!
マレークベロニカさんの絵は一度みたら忘れられないくらい可愛いです。
他の絵本も読み進めてみたいと思います。
かわいらしい絵がとても魅力的です
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[No.17] posted by セルバ
この作家の書く別の本を娘たちがとても気に入ったので、他の作品がないか探して、見つけました。この作家は東欧の出身なのに、なんでこんなに日本人に響く絵を描くのかと、感激しています。
娘たちの一番好きなページは、弱虫を克服するためにまず、体操を始めるところ。ライオンの姿がなんとも愛らしく、げらげら笑って読んでもらってます。また、主人公が絵を描いて自分の心を表現する描写があるのですが、小さな子供は字が書けないので、すばらしいことだな、と感心しました。
がんばれ、ラチみたいな男の子!
90.9% (10 / 11)
[No.16] posted by greenpark
泣き虫の息子のために買いました。
なのに、読んで聞かせるそばから、
声が震えて、目頭がじ〜〜ん!
人間、生きていれば誰しもが経験する大切な人との別れ。
その悲しみを乗り越えたときに、
その人が、置いていってくれたものに気づく…。
自分の人生に今までに訪れたいくつかの別れ。
この子の人生にこれから訪れるであろう別れ。
そんなことを思い浮かべてしまったのかなぁ。
子どもはそこまで読み取ることはないと思うけれど、
いつか大人になって、この本を手に取ったとき、
えっ、こんな意味だったの?って思うかもしれない。
大人になったときの息子のために。
本棚の隅に置いておこう。
3歳の娘が号泣した絵本
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[No.15] posted by 南
この本をラチに似た3歳8ヶ月の娘に読んであげたところ、娘は号泣してしまいました。ラチがらいおんの置き手紙を読むところです。お話を聞いて泣くというのは初めてだったので、それはうれしい驚きでした。感受性が豊かになってきている、ということですよね?そしてカタルシス作用があるのでしょう、娘に何度もこの絵本を読まされ、親子で毎回泣いてます。私たちには特別な絵本です。
良い絵本のお手本です
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[No.14] posted by ステオ
子供の頃この本を読んで以来ずっと記憶に残っていました。そして今でもこの絵本が売られていることを知りました。二児の親となった今、自分がそうしてもらったように、子供と一緒にこの絵本に接しています。やがて巣立っていく子供に、そして親にも、色々なことを教えてくれます。かわいらしい絵やストーリーだけでも楽しめますが、この絵本が発する深いメッセージを是非感じとってください。
全ての子供達のための絵本
92.3% (12 / 13)
[No.13] posted by ロウ
絵本ブームに乗って微妙に大人の意図が見え隠れする絵本が見受けられるのですが、ラチとライオンは子供の気持ちを一番大事にしている絵本だと思います。子供の心に寄り添う絵本が見つかりました。