- カテゴリ:
- - (24頁)
- ISBN:
- 4834000575
- 発売元:
- 福音館書店 (1966/01)
- 価格:
- ¥ 1,155 (税込)
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「パンはころころ」をお薦めしたい!
同じ話の再話ですが、「パンはころころーロシアのものがたり」の
唄うような訳文、効果的なその配置、躍動感のある絵、左から右へ逃げて行くつながり・・
2冊をくらべてみると、おだんごぱんの絵は死んでるかのようにみえるのですが・・。
子供が虜になる面白さ&素朴さ
お腹のすいたおじいさんが、おばあさんに頼んでやっと作ってもらったおだんごパン。かまどから出して冷している間に、おだんごパンはコロコロと外へ・・・。そこで色々な動物に狙われる訳ですが、その度に「おまえなんかにつかまるか♪」と歌を歌っては逃げ出します。この歌の場面が、登場する動物の数だけ出てくるのですが、子供にとってこの繰り返しが楽しくてしょうがない様です。
最後に出てくるキツネ。物語でキツネはいつもずるがしこい役柄が多いのですが、やはりこの絵本でも同様。あれ~~そうなの!?というようなラストシーンです。親子してとても印象深い絵本の1つ。茶色系の大人っぽい絵も逆に素敵です。
お休み前の読み聞かせに最適!
子供が大好きな、「まるい」「おだんご」「ぱん」が主人公。その上おだんごぱんがいろんな動物に歌ううたが繰り返しなので、言葉を吸収しはじめた2歳ちょうどの息子も飽きずに最後まで聞いてくれます。繰り返しの言葉を聞いているうちに自然と眠くなってくるようで、子守唄替わりにもってこいの一冊。ちょっと歌にし辛い訳文ですが、お母さんの作曲意欲も湧くかも?!
お休み前の読み聞かせに大活躍!
まあるい「おだんごぱん」がいろんな動物に歌をうたってあげます。言葉の繰り返しが楽しいお話なので、言葉を認識し吸収し始めた2歳になったばかりの息子も飽きることなく聞いてくれるし、同じフレーズを聞いている間にすやすやと寝入ってくれます。ちょっと歌にし辛い訳文ですが、お母さんも作曲意欲が湧くかも?!
シンプルな絵、繰り返しの多いお話
おじいさんとおばあさんの作ったパンが転がりだして、あちこち逃げ回った挙句ずるがしこい狐に食べられてしまうというおなじみの昔話です。逃げる途中で出会う、うさぎ・狼・熊がみな同じ問いかけ「おまえをぱくっと食べてやろう」をするのにたいして、パンも同じ答え「僕は天下のおだんごパン…」で返す、その繰り返しが物語りのリズムを作っています。
絵は非常にシンプル。茶色系の地味な絵が落ち着きます。
子どもは何度でも読んでほしがりました。私も読むうちにすっかり覚えてしまって、今では本なしでもお話してやれるようになりました。
