- カテゴリ:
- - (27頁)
- ISBN:
- 4834000621
- 発売元:
- 福音館書店 (1966/06)
- 価格:
- ¥ 840 (税込)
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「話の引っぱり具合」の絶妙さ!只、カブを抜くだけの話でここまで注目させるのがスゴイ!
ただ「でっかいカブを土の中から引き抜く」っていう何らドラマにもなりそうもないお話で子供心を引き付けたという事実がまず凄い!
引っ張る→抜けない→人が追加される→また引っ張る
の繰り返しなんだけれど、「カブの引っ張り方」以上に「話の引っ張り方」が絶妙(笑)。
これは小さいお子さんに朗読して聞かせてあげるべきお話だと思いますね。
「リズミカルな繰り返しを声に出す」ことでまさしく「生命(いのち)を吹き込むに等しい行為」になるのです。
つまりね、このお話を作ったのは名も無き人だったとしてもです、
「このお話自体に実際に生命を吹き込んであげて、素晴しいものに仕上げてあげるのは読者」なんですよ。
「読者参加型」って、こういう意味なのかもしれませんよ。
迫力ある絵がお気に入り
おじいさんが愛情をこめたかぶは見事に大きく育ちました。おじいさん一人ではなかなか抜けないので、おばあさんを呼んできて一緒に引っ張ります。やはりかぶは抜けないので、おばあさんは孫を呼んできて…と、次々と協力者を呼んできてはかぶを抜こうとします。
おじいさんのごつごつした手や、勢いよく伸びるかぶの葉など、絵に迫力があります。また助けを待っている間のおじいさんが、だんだん疲れてくる様子に笑えます。
1歳の我が子に読み聞かせると静かに聴いてはいますが、自分から持ってくることは少ないです。助け合うことや、達成感、喜びを分かち合うなどの経験がまだあまりないので、共感するには少し早過ぎるのかもしれません。個人的には好きな絵本なので、今後楽しんでくれたら嬉しいです。
おじいさんはカブをどうしたかったのか?
教科書にも載っている、有名なお話です。
子供が宿題のプリントで「おじいさんはかぶをどうしたかったのですか?」の
問に(答えは「抜きたかった」)
「シチューにでもするか(おじいさんの口調を真似ているらしい)」
と、書いていました。
ちょっとおかしかったので「ロシアの話だからボルシチにしたら?」と言ってみました。
子供は、文字の間からいろんなものを吸収しているようです。
力を合わせて、うんとこしょ
自分が子どもの頃に読んだ「おおきなかぶ」。
読み返してみると「うんとこしょ どっこいしょ」は、
リズム感もよく、その掛け声と一緒に体が動かしたくなる言葉です。
未来に伝えたい一冊です。
うんとこしょ どっこいしょ♪
大きなかぶを、みんなで力を合わせて引っ張る話です。
五歳の子供に読んでみました。
子供を、ひざに乗せて、
かぶを引く時に、子供を揺らしながら、
「うんとこしょ どっこいしょ」と読んでいくと大喜び。
子供も、ぬいぐるみを連れてきて、両手に抱えながら
一緒に引っ張っています。
また、かぶを引く人が
一人ずつ増えていくのも、おもしろいようで
「次は、○○が来るよねー。でも抜けないよねー」と
覚えたストーリーを話しながら、ニコニコしてます。
「読んで」と、リクエストの多い本です。
歌にもなってますよね
国語の教科書にもあるし
歌にもなってます
学芸会では定番だったような
大きな大きなカブ
お爺さん、お婆さん、孫、犬、猫、ネズミみんなで力を合わせてよいしょ
うんとこしょ
自分が子供の時に読んだ本を、我が娘にも読んであげたくて購入しました。
お話の内容も分かり易く、『うんとこしょ、どっこいしょ』とリズムのある繰り返しで
娘もとても気に入った様で 何度も読みました。
皆で力を合わせたら出来る、という物語の締め括りも 良いと思います。
うんとこしょ〜!どっこいしょ!
うんとこしょ、どっこいしょ!」
娘が1歳になる前から読み聞かせていた絵本です。
何度も出てくるこのフレーズを、娘を膝に乗せてカブを引っ張るようにコロンコロンと体を揺さぶってやると、
とっても喜んでいました。
わたしが小学校一年生の頃に、国語の教科書に掲載されていて、
学芸会で、おばあさん役をやりました。
いまでも、その時のことをはっきりと覚えています。
娘に初めて買ってあげた絵本でもあります。
心に残る、名作です。
ぬいたかぶはどうする?
初出は月刊誌こどものとも74号。
世界的な彫刻家である佐藤さんは、写実に根ざした本物の絵を子どもたちに見せたいという
編集部の思いを受けて、ご自身で何度もラフを練り直し、この絵を仕上げた。
どうしてもカブを押しているように見えてしまい、ご自身でポーズを取りながら鏡を見て
デッサンを重ねたとのこと。(こどものとも年中241号の折り込みふろくより抜粋。以下レシピも)
おおきなかぶのスープ(4人分)レシピ中野由貴
材料・大きなかぶ1株または小さなかぶ5株ぐらい、たまねぎ中1個(うすく切る)、
ベーコン6枚(3〜4センチの長さに切る)、水800cc、塩・コショウ
作り方・1、かぶはよく洗い、葉を切り落とし、食べやすい大きさに切る。
葉は塩ゆでにして、こまかく刻み、ぎゅっとしぼっておく。
2、なべに油をうすくひき、ベーコンをいためる、ベーコンの香りがでたら、コショウを少々加え、
たまねぎを中〜弱火でじっくりいためる。
3、たまねぎがしんなりとして透明になったら、かぶと水を加えて、中火で煮る。
4、3が煮立ったらアクをとり、弱火にする。かぶがやわらかくなったところに、1のかぶの葉も加え、
塩、コショウで味をととのえ、できあがり。
うんとこしょどっこいしょ
昔から親しんでいるこの言葉。なんと大江千里さんがCDを出してピアノで弾き語りまでしています。それくらい、絵本と言えば「おおきなかぶ」お父さんが絵本を引っ張ってきて〜。お母さんも引っ張ってきて〜。うんとこしょ!どっこいしょ。
まだまだ読み足りません。
