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「だるまちゃん」は、友だちの「てんぐちゃん」のうちわや帽子などちょっと変わった持ち物が欲しくてたまらない。お父さんの持ってきてくれるものには納得がいかず、自分で工夫しながら手に入れていくだるまちゃん。最後には、てんぐちゃんの長い鼻が欲しくなってしまうのだが…。
大好きな友だちと同じものにあこがれる、子どもの純粋な気持ちがストレートに伝わってくるロングセラー絵本。初版は1967年。
お父さんの「だるまどん」を筆頭に、家族総出でだるまちゃんを応援する様子も、あたたかく、コミカルに描かれていく。特に楽しいのは、お父さんが色々な形のうちわ、帽子、靴を出してきて並べる場面。帽子なら、学生帽、サンタクロースの帽子、コック帽、新聞で折ったカブト…40種類近くがずらりと並ぶ。生き物ではないのに、ひとつひとつに表情があるような遊び心のある描き方は、加古里子ならでは。
本書は「だるまちゃんシリーズ」の1作目。シリーズにはほかに『だるまちゃんとかみなりちゃん』、『だるまちゃんとうさぎちゃん』などがある。(門倉紫麻)
何でも欲しがる子供には..
[No.30] posted by ヒロゴン
子供は(大人も)なんでも他人の持っているものを欲しがります。
同じものではなくても似たもので代用すること、身の回りのもので我慢することは、大事なことだと思います。
本書にて、自分のもの、自分の身の回りにあるものを大事に思う気持ちが芽生えるとうれしいですね。
顔はこわいけど、かわいい二人です
[No.29] posted by 金獅子
だるまちゃんとてんぐちゃんの掛け合いがすごく面白い本になってます
とてもほほえましい友情でもあり、子供らしい掛け合いでもあり
友達っていなって思える作品です^^
子供さんにオススメです☆
もっと早く買ってれば・・・
100.0% (1 / 1)
[No.28] posted by happystar
ロングセラーなのは知っていましたが
この絵本は、なんだかちょっと古臭いし、絵が微妙・・・と
手に取ったことはありませんでした。
本屋で娘に、買って〜!とせがまれて、仕方なく買ったようなものだったのですが
こんなにおもしろいのならもっと早く買えばよかったかも・・・。
てんぐちゃんが持っているものが次々欲しくなり
おおきなだるまどんに、いろいろと道具をだしてもらうだるまちゃん。
よくこんなに持ってるな、と笑っちゃうくらいいろんな種類が出てきますが
結局は自分で考えて、違うもので代用するところがかわいらしい。
てんぐちゃんは、それを見て、ずいぶんすてきだね、とほめて
だるまちゃんはうれしくなる。
二人の会話に、なんだかほのぼのします。
ラストもいいですね。
だるまちゃんのわがままに、一生懸命答えてあげようとする
おおきなだるまどんは、本当にいいお父さんだな・・・と思いました。
赤い鼻と花を間違えるところは、コントみたいで
娘が毎回大笑いしています。
やさしい気持ちになれる本
[No.27] posted by nao
だるまちゃんは、天狗ちゃんのものを
次々と欲しくなります。
それを、だるまどんに言うと、い〜っぱい用意してくれますが
どれも気に入りません。
だるまちゃんは、自分で考えて「あるもの」で代用します。
それを、てんぐちゃんに誉められてニコッとします。
だるまちゃんの願いを叶えてあげようとする、だるまどん。
自分の真似をしてきた、だるまちゃんを見て、
「いいのがあったね」という、てんぐちゃん。
この優しさに、あったかい気持ちになれます。
日本らしいものがたり
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[No.26] posted by kaizen
日本の物語らしい「だるまちゃん」と「てんぐちゃん」の物語。
ほのぼのとした雰囲気と、ゆったりとした進行。
自分で読むなら、小学校進学前の子供によい。
読み聞かせには、0歳から3歳くらいまでがお勧め。
いっしょが嬉しい
100.0% (3 / 3)
[No.25] posted by bee
小さいてんぐちゃんのうちわ、ぼうし、はきもの、
おまけに長い鼻まで羨ましがるだるまちゃん。
そのたびに、紙面には沢山のうちわ、ぼうし、
はきものが並びます。大きなだるまどんは多分
お父さんでしょうか。エプロンをしたお母さん
らしきだるまも出てきます。
でも、だるまちゃんはその度に自分で自分の
うちわやぼうしやはきものを見つけてくるのです。
しかし、だるまちゃんは最後はだるまどんの力を
借りて長い鼻をつけました。
カラスのパン屋さんのように、沢山のものが並ぶ
ところがとても面白く、うちわだけでも色々な種類を
楽しめます。著者の意図とははずれると思いますが
ちょっとした知的好奇心をかきたてる知育の部分もあります。
「いっしょがうれしい」年頃のお子さんに是非読んで欲しいと
思います。個人的には、だるまどんの足の毛深さが気に
なりました(笑)。
だるまどんの優しさが、家族の愛情を感じる一冊!
100.0% (1 / 1)
[No.24] posted by サーラ*モネット
てんぐちゃんの持っているものを、なんでも欲しがるだるまちゃん。
そんなだるまちゃんの要求を、せっせとかなえてあげようとするだるまどんの優しさが、
とてもほのぼのしていて良いですよ。
沢山のアイムが出てくるので、子供も見るたびに新しい発見があって、楽しそうです。
ボロボロでも快くサインしてくださった加古先生
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[No.23] posted by アマゾネス
初出は月刊誌こどものとも131号。
当時は主人公が’だるまと天狗’という事で、懐古主義だと評されおかんむりだったという加古さん。
そのため第2作目の’かみなりちゃん’では、思いっきり近未来主義を目指したのだそうです。
子どもが小さい頃、加古さんの原画展でこの本の人形劇(着ぐるみじゃなく棒つきのお人形)
を見ました。その中の曲、
♪だーるまちゃんといっしょ、てんぐちゃんといっしょ、ふったりはいっしょ、らんららんららーん。
ちょっと’花いちもんめ’や’げんこつ山のたぬきさん’の様なふしなんですが、忘れられません。
懐かしくって新しい加古さんの作品。たくさんある中でも
「ことばのべんきょう」「だるまちゃんとうさぎちゃん」「マトリョーシカちゃん」が大好き。
家族の暖かさと楽しさが詰まった絵本
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[No.22] posted by そら
私と息子のお気に入りのページは、「てんぐちゃんとおなじはながほしいよう」と言っただるまちゃん。そこへ出てきたものは…??? このページは息子と一緒に大爆笑!!! 何度読んでもその面白さと だるまちゃんの顔を見て笑ってしまいます。
子供の好奇心と、半ば子供のわがままなのに、それを寛大に受け入れる家族の暖かさ、そしてユーモア。 楽しさがいっぱい詰まった絵本です。
発行日は1967年なので、もう40年も前のお話なのですね!お話の内容、絵もまったく古さを感じさせられませんでした。
だるまちゃん、愛されてるね。(by息子)
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[No.21] posted by Bali_high
未知の本は、いつも新しいのです!
子供達にとって、知らない絵本、知らない世界との出会いは、
いつも驚き、発見の連続。
息子が6歳の夏、長期入院で、
保育園の先生がお見舞いに持ってきて下さった記念の絵本。
掛け合い漫才のような、だるまちゃんと、てんぐちゃんのやり取り、
(ダウンタウンが子供だったらこうかも?!とうなる機知の連続)
父親のだるまどんと、その家族のボケっぷり…
「てんぐちゃん、○○クンに似てるよ!」
保育園には、だるまちゃんキャラ、てんぐちゃんキャラが溢れてる…?
息子の笑いは、病室の子供達に伝染し、
部屋の中が、一気に明るくなりました。
可愛らしくて、シャープで、
(ちょっとシニカルな)
ウイットに富んだ画とギャグのセンス…
加古里子ワールドの原点を垣間見る想い!!