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なんでもすぐに「いやだ」って言うルルちゃん。それなら「かあさん」もだっこするのを「いやだ」って言うし、おいしいおやつだって悪い子のお口に行くのを「いやだ」って言うよ。おひさまも、保育園にはいて行く靴も、ぬいぐるみのくまちゃんだって「いやだ」って言うよ。
「そうしたら ルルちゃんは どうするの?」。この最後の問い掛けには答えを言わずにお話は終わる。読んでいる子どもたちの心に、自然と答えが浮かぶような見事な構成だ。
手と足を広げ、大きく口をあけて体いっぱいに「いや」を表しているルルちゃん。それに対抗するように、お母さんも眉毛をつりあげこわい顔で「いやだ」と叫んでいる。おやつも靴も、みんな本気でルルちゃんにぶつかっているのがいい。
手でちぎったようなゆがみを生かした貼り絵が、やさしくてちょっと不思議な雰囲気を作っている。1969年発売の人気シリーズ「いやだいやだの絵本」(『にんじん』、 『もじゃもじゃ』、『ねないこだれだ』)の1冊。(門倉紫麻)
物にも心があることを伝えれます
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[No.12] posted by werthers
2歳ごろに買った本ですが、4歳になった今も楽しいようです。
せなけいこさんの切り絵がメインで、文字も少ないし、
読み聞かせ初期の本だと思っていましたが大間違いでした。
内容は、主人公のルルちゃんがいつも「いやだ」と言うので、
おいしいおやつや保育園にはいていく靴もいやだ!と言い出し、
さぁルルちゃんはどうする?という話です。
当初、息子が「いやだいやだ」を真似し出したらどうしよう?と思いましたが、
小さいながらに「いやだ」はだめなんだな〜と分かるようで真似はありませんでした。
読む親のほうも、ついつい暗記してしまう内容なので、
うちの場合は、ごねたときなど「あ〜あ、靴もいやだって言うよ。」などと
読み聞かせの口調で言うとはっとする反応もかわいらしいです。
また、るるちゃんに「いやだ」と言う擬人化した靴やおやつなどの物達は、
「物にも心がある」ということを教えてくれています。
シンプルな本ほど深い、とこの本の魅力を再確認しました。
駄々をこねるようになってからも役立つ
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[No.11] posted by kaizen
小さい頃は、子供は恐がりでも、駄々をこねる子でもありませんでした。この本を読んでも、おもしろがっていました。絵も分かりやすく、ものがたりも短い文章なので、分かりやすく、リズム感もありました。
言葉のリズム感は読む親も楽しめるものです。
ps.
大きくなってからは、駄々をこねるようになってしまいました。絵本で、こんな風じゃだめでしょ。3歳みたいじゃないというのに使っています。
子供に単純な戸惑いを教える 楽しい本の合間に読み聞かせたら
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[No.10] posted by ベンタ
主人公の女の子がなにもかもに「いやだ」を繰り返します。片付けもいや、妹におもちゃをあげるのもいや、お食事もいや!いわゆる反抗期ですね。いやいやを繰り返す女の子、ついに最後はお母さん自身が「いや!」と口をへの字に曲げてしまい、お気に入りのぬいぐるみまで「いや!」と、口を曲げてしまいます。それで終わり、の本ですが、他のハッピーな起承転結のある本と違い、どうにもオチのない終わり方が、子供に良い意味での「戸惑い」を与えているようです。用意された大人の自己完結ではなく、自分のせいで皆がいやいやするようになってしまった、どうしよう・・?と、子供は真剣に考えます。この本だけで子育てするのはどうかと思いますが、他の楽しい本の合間に読み聞かせると、子供にとってこの小さな戸惑いの感情はプラスになると思います。うちの2歳の息子はやっぱり読んだあと考え込んでしまうので、すぐに次の楽しい本を持ち出して気を取り直します。
あまり好きではありません
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[No.9] posted by yasube
現在1歳8ヶ月のイヤイヤ真っ盛りの娘のために購入しました。
ですが、読み始めると、とたんに顔が真剣になり、クマさんが出てくるあたりでわーわー泣き始めてしまいました。その後、時々思い出して「くまさんのあの本いや・・・」と不安そうな顔で言います。本はすぐにしまい込んだのですが・・・。
イヤイヤ真っ盛りの子には内容的に少々きついものがあるのかも・・・と思いました。私自身も内容的にあまり好きではない子育てのやり方だな〜と思いました。何でもイヤイヤ言う娘に「それじゃあお母さんも抱っこしない」みたいに言うのはやりたくないと思っているので。
いやだいやだの時期に!
[No.8] posted by hyy
はじめて書店で見た時、すごくかわいい絵で惹かれました。
中身もあまりのかわいさに、今では子供よりも自分がお気に入りの一冊かもしれないというくらい気に入ってます。
うちの娘もいつも手に小さなクマのぬいぐるみを持っているので、読んでいて娘も親近感を覚えるようです。今では4歳になり自分で字を少しづつ読んで妹に読み聞かせしてあげているようです。
そんなふうにずーっと家に置いておきたい教育の本だと思いました。
親のストレス解消本
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[No.7] posted by ettonchan
怒った顔とセリフばかりのこの本、「教育上どうかな?」と思い、しばらく本棚で眠っていました。
2才の息子の「いやいや」に嫌気がさしていたある日、ふとこの本を読み聞かせました。自分の怒りをありったけ込めて1冊読んだら、あらあら不思議、私の気持ちがすっきり!以来、子供の不機嫌から私の気持ちが煮詰まったときには、息子にこの本を読むようにしています。
「いいかげんにしなさい!」と私の言葉で怒るよりも、私の良心がとがめたり後悔したりすることもなく、上手くストレス解消できます。子供も、本の言葉を私の怒りと受けとめるようなことはなく、ただ面白い本を読んでもらって楽しい、という反応をしています。
せなけいこさんは、怒りやおばけなど裏の世界を絵本にする天才です!
子どもがイヤイヤの時期に
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[No.6] posted by カリブの海賊
こどもが何かにつけていやだいやだというので、この本を読み聞かせてあげます。そして、ほら、ルルちゅん泣いてるよ、みんな遊んでくれないよといって、言い聞かせています。娘が2歳の頃よく読んであげました
本じたいは気に入っているようでした
娘はお気に入り…
78.6% (11 / 14)
[No.5] posted by purinmama
挿絵はいやいやの怒った顔ばかり、いやだいやだの連発で親の私としてはこんな絵本を読んだらイジワルな子になっちゃうかな~と思ったのですが、意外や1歳8ヶ月の娘は多いに気に入ってしまったのでした。どうやらいやだ、いやだばかりのるるちゃんと同じように毎日いやだを連発する自分が重なって、ちょっといやだばかりの自分が客観視できて面白いみたい…挿絵も気に入ってる様子で親の好む絵本と子供が好きな絵本の違いを悟った1冊でした。
親子で大好き
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[No.4] posted by メモリー
子供が1歳から2歳の頃、とにかく何度もくり返して読みました。ルルちゃんが何でもいやだ!と言う所が子供にそっくりで、名前を変えて読んでみたりもしました。今は少し大きくなり いやだばかり言う事はなくなりましたが、お友達とケンカしてしまったりした時に読んであげると、心にジーンとくるようです。 少ない言葉が一番ストレートに心に響くのですね。
最初におぼえてしまった反抗的な言葉!
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[No.3] posted by よりより
娘が2歳前後の頃はまりました。
なんでもかんでも「イヤイヤ」のこの時期。
一見、否定的な感じのする本ですが、子供はこの本を読んで自分を客観視することをおぼえたようです。
3歳半の現在は、お姉ちゃんぶって「いやいやなんてルルちゃんいかんねぇ!」などと言っております。君もそうだったんだよ。。。