- カテゴリ:
- - (28頁)
- ISBN:
- 4834005151
- 発売元:
- 福音館書店 (1977/01)
- 価格:
- ¥ 840 (税込)
- Amazonポイント:
- 8 pt
- 在庫状況:
- 通常24時間以内に発送
ユーズド商品:¥ 250 より
ユニークなイラストレーションとレタリングの魅力
ぞうの上に、かば、わに、かめが乗って一緒にお散歩をする話です。デフォルメされた丸っこいぞう、口が強調されたかば、ひらべったいわに、やけに甲羅の高いかめ。背景の木々の形も風変わりで、絵の魅力がシンプルなストーリーの面白さを引き立たせています。また、なかのまさたかさんのレタリングは、今見ると非常に新鮮で作者のこだわりを感じました。
「うん うん、おもいぞ」と言うとおり、池にどぼんと落っこちた時の波しぶきのダイナミックな絵と、その後の動物たちの表情はユーモラスです。思わずこちらが「ごきげん」になってしまう楽しい絵本です。赤ちゃんから幼児まで、お勧めの一冊です。
ぞうくん
散歩に出かけたぞうくんが、
かばくん、わにくん、かめくんを
次々と、背中に乗せていくお話。
最後は、池に「どっぼーん」して、
みんなで仲良く水遊び。
ぞうくんのセリフ、
「うんうん、ぼくは ちからもち」や
「うんうん、おもいな」などが、かわいい。
1分で読み聞かせ可がありがたい
初出は月刊誌こどものとも147号(1968.6)。何と「だるまちゃんとかみなりちゃん」の2号前。
とても40年前の本とは信じがたい、いつ見ても新鮮なぞうくんたち。
ご自身では、絵を描く時は’形を上手に描きたいタイプ’としながら
’ぞうくん’に関しては、デフォルメがうまくいき、イメージ…僕の中にある木であって、動物たち…
で描いた、とこどものとも年中174号の折り込みふろくのインタビューで分析しています。
テキストの文字はなかのさんの実兄である、まさたかさんがレタリングした
味のある手書き文字です。
「ぞうくんのあめふりさんぽ」「ぞうくんのおおかぜさんぽ」は文字もひろたかさんが手がけています。
場面が変わる部分がポイント
この絵本の特長は、ぞうさんのキュートな部分だと思います。
ぞうくんがとってもかわいくて、魅せられて、この絵本の虜になってしまう子どもが
必ずどこかにいると思います。
ぞうくんたちが倒れてしまう場面がありますが、
場面が変わるところで、子どもの目を惹くように上手に構成されています。
子どもが喜ぶ一冊です。
なにが子どもを惹きつけるのでしょう
かばさんが乗って、わにさんが乗って、カメさんが・・・こんなに簡単で、単純とも思えるお話の何が子どもを惹きつけてしまうのでしょうか。2歳半の男の子ですが、毎晩必ず読んでいます。
なにか悲しいことや嫌なことがあった時、眠くてぐずるとき、必ず「ぞうさんのさんぽ」とはっきりと言います。部屋が散らかって本が探せないときは大変です。2歳ごろから読んであげています。
読んでいくうちに、だんだん、「いいとも、いいとも」や、「おもいなあ」とか「あぶないよ」とか、おしゃべりするようになってくるのが可愛いです。
ぞうくんとその友達のほのぼのとした雰囲気がゆっくりと伝わってきます。
0歳からおススメできるテンポのよい作品
ぞうくんがお天気の良い日に散歩に出かけるお話がやわらかいタッチ&キャラクターで描かれています。
かばくん、わにくん、かめくんに出会ったぞうさん。みんなを背中に乗せて…?!
効果音、ちょうど良い間合い、そして、文字は少なめなのに伝わってくるこの臨場感!
息子は、0歳児の頃からはらはら、わくわく、きゃっきゃと言う具合で、この絵本を楽しんでいました。
うちの子にはいまいちでした
ぞうくんが散歩をしていると、わにやかめたちと出会い、背中に乗せて散歩していると池にジャプーンと落ちてしまう。そこで水遊びが始まる、というお話です。夏の水遊びの季節に買った本です。
文章が少なく絵も柔らかですが、うちのこ(1歳9ヶ月男の子)には起承転結のなさがあるからか、あまり反応がありませんでした。
私自身もこの本のストーリーに面白さを感じられませんでした。
息子のお気に入り
1歳10ヶ月の息子のお気に入りの本です。
繰り返しの言葉が多くてそれを面白おかしく聞かせると
とてもよろこび自分も一緒におしゃべりします。
背中に友達を乗せすぎたぞうが友達もろとも池に
落ちてしまうところでは一緒に「ざっぱーん、どっぽーん」と
言ってとても楽しがっています。色使いもきれいなので
非常にお勧めです。
絵がかわいいです
小さな子供に向けた本です。対象は幼稚園入園前ぐらいでしょうか。この本では水浴びが得意で、どこの動物園にもいるポピュラーな動物を扱っています。ぞう、かば、わに、かめのいずれも見たことがない子供達にとって最初の動物入門の意味も強いと思います。
とてもかわいい絵なので、この本を読んだり見せたりすることにより子供達も動物がすぐに好きになるでしょう。私の子供が小さい頃にこの本を読んで聞かせました。今更になって感想を聞いてみたところ、実は当時のことを全然覚えていませんでした。でも幼児向けの絵本はそれでいいのだと思います。心の片隅に残っていればそれで役目は果たせるのですから。
繰り返し言葉が楽しい!
2歳6ヶ月の息子は、ぞうくんの繰り返し言葉がお気に入り。
どれどれ、うんうん、いいともいいとも など。
真似して繰り返しています。
それとやはり絵がわかりやすくて、かわいらしくて、ユーモラス。
どんどん上に乗っていく様子がすごくかわいらしい。ぞうくんも途中から
おもいな、おもいぞ、と言い出すあたりもおもしろいようです。
読んでいても、ほんとうにあたたかい雰囲気のかわいい絵本だと思います。
