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1977年発行のロングセラー。5歳のみいちゃんが、はじめて、ひとりでおつかいに出かける様子が描かれる。
赤ちゃんの牛乳を買ってきてほしい、とママに頼まれたみいちゃん。100円玉2つをにぎりしめ、坂の上にあるお店まで、さあ出発。でも転んでお金を落としたり、必死に呼んでもお店の人が出てきてくれなかったり、とまどうことがいっぱいで…。
困難に直面する度に、みいちゃんの胸は不安と緊張でぱんぱんにふくらんでいく。でも、しっかりと芽生えた強い責任感が、前へ一歩、足を踏み出させる。お店のおばさんのやさしい対応でやっと牛乳を買うことができ、がまんしていた涙を「ぽろん」とひと粒落とした時、すっかり感情移入して張り詰めていた読み手の心も、一緒にはじけることだろう。
細部まで作りこまれた街の様子や、見守るような目線で描かれるみいちゃんの後ろ姿、決して大げさではないが豊かな、人々の表情。丹念に描かれた絵のひとつひとつからも、たくさんのことが伝わってくる。(門倉紫麻)
心が暖かくなるお話 −テレビの原作−
[No.26] posted by ステファン
娘がこの絵本が大好きでした。何度も何度も読んであげた
記憶があります。「はじめてのおつかい」というとテレビが
思い浮かぶ人も多いかもしれませんが、実は絵本をもとにして
発展していったのです。大江千里さんもこの絵本を「うんとこしょどっこいしょ」という
CDにおいてピアノで弾き語りしています。「ぐりとぐら」「うずらちゃんのかくれんぼ」などが入っていて面白い作品ではあります。
これもまた別の面白さがありましたが、やはり絵本は読んであげるものかなと思います。
宝物みたいな絵本
[No.25] posted by happystar
25年前に、母が私に買ってくれたこの本がいまだに現役で
今は4歳の娘に読み聞かせています。
私にとっては、大人になった今でも宝物みたいな絵本なので
娘にとってもそうなってくれたらいいな、と思ってます。
大人になってから読んでも、みいちゃんのどきどき感がすごく伝わってきて
やっと牛乳が買えて涙がぽろんとこぼれるシーンは、じーんときます。
そういえば、私のはじめてのおつかいも、牛乳でした。
文句なし
[No.24] posted by アマゾンアマゾン
今5歳の子に一人でお遣いに行かせられるかと言うと、答えはノーかもしれません。
しかし3歳の息子は早く5歳になってお遣いを任されたいと思っています。
外の世界の「怖さ」や「人の優しさ」など、現実の世界をストレートに教えてくれる絵本だと思います。
絵が、かわいい
100.0% (1 / 1)
[No.23] posted by nao
みいちゃん(五歳)が、赤ちゃんの牛乳を買うために
「はじめてのおつかい」をする、お話。
五歳の子供に、読んでみました。
ドキドキするストーリーで、先が気になるのか
読んでる途中で、次のページをめくりたがります。
絵も、かわいく、一生懸命おつかいをする
みいちゃんに、思わず「がんばれー」と言いたくなります。
ハラハラ・どきどき・はじめての冒険
100.0% (2 / 2)
[No.22] posted by chiko_mm
3歳3ヶ月の時に子供が手に取りました。このシーズン一番お気にな本でした。
5歳になったおねえちゃんが、牛乳をお使いにたのまれて、途中転んだり・大きな
声がでなかったりと、いつの間にか物語りに引き込まれて、自分が主人公になって
読んでしまいます。深呼吸して、ふぅ〜「牛乳下さい!」と子供も一緒に言っています。
描写もきれいで、やさしくて、お話もさいごはママがお迎えにきてと心温まる内容。
「あさえとちいさいいもうと」とあわせておすすめ。
心の栄養になる、本が好きになる、とても良い本だと思いました!
宮崎駿氏も影響を受けた林明子さんの絵本
100.0% (4 / 4)
[No.21] posted by アマゾネス
わたしたちはどうして、こんなにも林明子さんに魅せられてしまうのだろう?
ずっとその理由を探していました。
ある時ふと、パンを買いに来た’太ったおばさん’を眺めていて気がついたんです。
宮崎駿さんのアニメに出て来そう!
子どもの表情を参考にするために、林さんの絵本二冊をアニメーターに手渡したという、
宮崎さんのエピソードを後日、偶然目にして驚きました。
(タイトルまでは記載されていませんでしたが)
「あさえ と ちいさいいもうと」と合わせてどうぞ。
本当にお勧めの絵本です!
85.7% (6 / 7)
[No.20] posted by 加藤あき
自分の小さい時からの愛用の本でした。なので、娘が生まれた時に実家から探しだして、そして、今回、ハードカバーとなっているものを購入しました。(以前はこどものともの月刊できてた、薄いバージョンのものをもっていたので)
乳牛を買いに行くはじめてのお使い。お金を落としてしまうシーン。娘は一緒にどきどきしています。
そして、我が家にも下の弟が生まれ、また違った視点で娘は読んでいます。自分中心だったどきどきから、下のきょうだいのために牛乳を買いにいかなくっちゃという気持ち。。。。いくつになっても楽しめる絵本です。
あこがれ
75.0% (6 / 8)
[No.19] posted by chibihage
2歳9ヶ月の娘に読んでいます。最近、自分でなんでもやりたがり大きくなったことをアピールしてきます。おつかいをすることは娘にとってあこがれのようで真剣な表情でこの本を見ています。それに大好きな牛乳というのもポイントのようです。
英語版もあります
77.8% (7 / 9)
[No.18] posted by おばばか
東京大手町の大手町ビル内の紀伊国屋書店で見つけました。英語のお勉強にもいいでしょう? 日本語版も絵がうまいので臨場感があります。
巧みな心理描写が抜群
76.9% (10 / 13)
[No.17] posted by だーくねこまんま
本来みいちゃんの偉さといったものを子供に読んで聞かせる絵本ですが、あまりにも巧みな心理描写に驚きを感じます。大人にだって読み応えがあります。どうしてここまで分かるのでしょうか。幼児にとって怖い大人や傍若無人な大人の描写がとても上手で、買い物がいかに大変か分かります。犬などと同じで目線が低い場合は、大人は怖い存在です。ところでこの本に出てくる牛乳屋(本業はたばこ屋さんのようです)のおばさんは筒井頼子さんそのもの(実は28年も前の本なので実際にはそんなことはありません、筒井さんは30ちょっとの若さでした)でしょうか? 筒井商店という看板に林明子さんのいたずら心を感じます。林さんの絵はその時代をきちんと反映していて今から見ると懐かしさを感じる絵ばかりです。すばらしいと思います。