- [著]アーネスト・トンプソン シートン
- [原著]Ernest Thompson Seton
- [翻訳]今泉 吉晴
- カテゴリ:
- 単行本 (119頁)
- ISBN:
- 4834006271
- 発売元:
- 福音館書店 (2003/06)
- 価格:
- ¥ 945 (税込)
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「今を生きる」というテーマの詩です。
初めて、この本を読んだときの感動は忘れられません。ワタオウサギのモリー母さんのように生きたいと、涙をこぼしながら感じました。
オリファントの湿地で息子のラグを育てながら生きるモリー。モリーから生き抜く知恵をぐんぐん吸収していくラグ。オリファントの自然描写が美しく、目に見えるようです。生まれ落ちた場所で精一杯さまざまな知恵を駆使して生き抜くワタオウサギの親子の姿を、シートンは目を凝らして観察していたのでしょう。事実の迫力が胸を打ちます。ワタオウサギの生態記録でありながら、「今を生きる」というテーマの詩のように感じます。
今泉吉晴さんの訳文の気品と50点以上のシートン自身の絵が創り出す『ラギーラグ』は余韻が深く、今まで読んだ他の訳本とは全く違いました。この本は、私の宝ものになっています。
モリーは素敵なお母さん
モリーは、我が子をそっと見守ったり、危険な時は命がけで助けるかわいらしい愛情に満ちたお母さんウサギで、母と子の温かな愛情の結びつきに感動しました。
「いいわね。」といって注意を喚起し優しく言い聞かせ、いいことをほめたり、母と子で楽しく暮しながらウサギとして生きのびる何百という知恵を少しずつ伝えていく素敵なお母さんのモリーは、ぜひ見習いたい理想のお母さんです。
ラグは、森の暮らしのわざと知恵を、自分から進んで自分の知恵として、モリーを見て学び、勇気あるウサギに成長します。
温かみのある愛情あふれる文章で、ラグやモリーが感じたこと、考えたことなどがいきいきと表現され、描写や情景がていねいでわかりやすく、動物の特徴が理解しやすいのは今泉吉晴さんの訳がすばらしいからだと思います。1巻から3巻まで、子供と夢中になって読みました。続巻が楽しみです。
モリーは素敵なお母さん
モリーは、我が子をそっと見守ったり、危険な時は命がけで助けるかわいらしい愛情に満ちたお母さんウサギで、母と子の温かな愛情の結びつきに感動しました。
「いいわね。」といって注意を喚起し優しく言い聞かせ、いいことをほめたり、母と子で楽しく暮しながらウサギとして生きのびる何百という知恵を少しずつ伝えていく素敵なお母さんのモリーは、ぜひ見習いたい理想のお母さんです。
ラグは、森の暮らしのわざと知恵を、自分から進んで自分の知恵として、モリーを見て学び、勇気あるウサギに成長します。
温かみのある愛情あふれる文章で、ラグやモリーが感じたこと、考えたことなどがいきいきと表現され、描写や情景がていねいでわかりやすく、動物の特徴が理解しやすいのは今泉吉晴さんの訳がすばらしいからだと思います。1巻から3巻まで、子供と夢中になって読みました。続巻が楽しみです。
子育て中の“今”、この本に出会えて良かった!
子どもに読んであげるのは早すぎるかな、と思いつつ。
5夜連続で読みきってしまいました。
母ウサギ・モリーが「自分の知恵のすべてを子に伝えたい」
という気持ち、自分とだぶって、何度もこみあげました。
8才の子は、「子ウサギが殺されるに違いない」
とドキドキしたそうです。私も、こどものときは、子ウサギ・ラグの側で読んでいたような気がします。
大人になってから読み返すことができて本当によかったです。
モリーは素敵なお母さん
モリーは、我が子をそっと見守ったり、危険な時は命がけで助けるかわいらしい愛情に
満ちたお母さんウサギで、母と子の温かな愛情の結びつきに感動しました。
「いいわね。」といって注意を喚起し優しく言い聞かせ、いいことをほめたり、
母と子で楽しく暮しながらウサギとして生きのびる何百という知恵を少しずつ伝えて
いく素敵なお母さんのモリーは、ぜひ見習いたい理想のお母さんです。
ラグは、森の暮らしのわざと知恵を、自分から進んで自分の知恵として、モリーを見て
学び、勇気あるウサギに成長します。
温かみのある愛情あふれる文章で、ラグやモリーが感じたこと、考えたことなどがいきいき
と表現され、描写や情景がていねいでわかりやすく、動物の特徴が理解しやすいのは
今泉吉晴さんの訳がすばらしいからだと思います。1巻から3巻まで、子供と夢中になって
読みました。続巻が楽しみです。
子育ての素敵な教科書です!
ワタオウサギのお母さん,モリ―の子育ては、息子のラグにまず自分の行動でいろんな身をまもることや、自然を楽しむことを教えていきます。先回りして必要のないことまで教えすぎてしまう、こんにちの人間の子育てとは対照的。
そして,自然の描写やシートン自身の挿絵の美しいこと!この新しい「シートン動物記」のシリーズは、みな日本語がとてもいいですね!はやく続きが読みたいです!
