- [著]平山 和子
- カテゴリ:
- 大型本 (24頁)
- ISBN:
- 4834008347
- 発売元:
- 福音館書店 (1989/04)
- 価格:
- ¥ 780 (税込)
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いちごの絵日記
いちごの葉が出て、雪をかぶり、花が咲き、青い実がつき、徐々に赤くなっていくさまを描いています。とても素朴な絵本なのですが、変化が連続的で、とても良い絵本です。ページをめくる楽しさがあります。子供の興味を引くとても良い絵本です。
味覚、色覚、季節感に富んだ絵本
もうすぐ3歳になる娘が冬の間、イチゴの季節を待ちわびるかのように開いている本。冷たい、緑のイチゴがどんどん大きくなって赤くなっていく様子が面白いらしい。酸っぱいイチゴがどんどん甘くなっていく絵が味覚の想像力を高め、イチゴが市場に並ぶ季節が楽しみだねと親子の会話もはずむ。文章は少々騒がしい印象があるが、繰り返される文章が子供の耳には心地よい模様。
植物としてのいちご
著者の「くだもの」も、どの果物も大変美味しそうに描かれており、素敵な絵本だなと思っていました。
いちごはイチゴの実ができるまでを花が咲く前から順を追って教えてくれる絵本です。植物や自然に親しむ心を養えるかしら、なんて期待させてくれる素晴らしい絵本です。
この本を読んで、著者の「やさい」も購入してみたいと強く思いました。
おいしそう、もぐもぐ
1歳の次男が表紙から大好き。
つまむ真似をしてはお口へもっていきもぐもぐ。
ページをめくっていって赤くなった実をもぐもぐ。
写実的な絵が美しく、親も挿絵を見ても楽しめます。
いっしょに見ていると次男が私のお口にもつまんでお口に入れるまねをしてくれます。
単純なのに飽きません!
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やっぱりいちご
いちごって考えてみれば不思議な果物ですね。子供も大人も大好きで、食べても眺めても可愛らしい、愛らしいものです。平山さんの絵本「くだもの」を見ていちごの絵に一番力が入っているような、と感じていたらやっぱり「いちご」の絵本もありました。
きっと作者もいちごが大好きなのでしょう。ひとつひとつ丁寧に描かれたいちごには思い入れが感じられます。本当に絵本から取って食べられそうな瑞々しいいちご。
作者はきっと瑞々しく子供たちの感覚に同調できる、素晴らしい感性の持ち主なのだと思います。
自然の恵み、果物。
幼い子供に、自然が育む果物という存在を美しく印象付けてくれます。美しく詳細に描かれた絵と、子供の気持ちに寄り沿った簡潔な文章が、子供のこころにすんなりと入って行きます。読み聞かせをしている方々に高く評価されている本です。幼稚園年少、年中のお子さんにちょうどよいと思います。最後のページがすてきです。お子さんといっしょに絵本のいちごをおいしく召し上がれ。
