- カテゴリ:
- - (28頁)
- ISBN:
- 4834009041
- 発売元:
- 福音館書店 (1982/01)
- 価格:
- ¥ 880 (税込)
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ユーズド商品:¥ 350 より
自分の体を深く知り、そして、自分の体が大好きになる
ページを開くと、いきなり、「この本は裸足になって読みましょう」と絵本に命令されます。とまどいながらあわてて靴下を脱ぐ。すると、次のページで「えんぴつで、自分の足型をなぞってみましょう」と、また指示がある。そして、「上手く書けたら、寝転んで足形を見ながら、足で拍手をしましょう。寝転んだら拍手がやりやすいよ」。…部屋で裸足で仰向けに寝転び、絵本を見ながら、足で拍手をする親子の姿。お客さんには決して見せられないわw。だけど、このページを読んだ時点で、もう、私も娘も、この絵本のとりこに。あとは、親子で寝転んだまま、夢中で最後まで読みました。そして、それ以来、この本を読むときはいつも、やっぱり読むたびに、裸足になり、親子で寝転んで、ときどき自分やお互いの足の裏を眺めながら、わいわいと読む事が続いています。
この絵本は、「足の裏」という、「普段見落としがちな体の一部」をいろんな視点から、楽しく深く洞察した絵本です。平たく言えば、ようするに「知らなくても、別にそれ程困らない」雑学のオンパレード。だけど、知れば知るほど、「自分の足の裏」がいとおしくなって来ます。
「足の裏ってスゴい!」「人間の進化ってスゴイ!」「私ってすごいもの持ってる!」…自分の体が好きになれる楽しい一冊、是非オススメです。
親子で裸足になって読みましょう!
ドイツなどでは、小学校で足の授業があるそうです。健康のためにも、足のトラブルを防ぐためにも、小さいときから足や靴のことを勉強することは必要だと思います。でも、いきなり子供に難しい話をしても、興味をもってはくれません。そんなときに、この絵本を読んであげるとよいでしょう。
人間と動物の足の違い、大人と子供の足の違い、土踏まずのこと、着地から蹴り出すまでの足の動きなど、「足」に関するいろんなことが書かれています。最後に自分の足型を取ってみるページなどもあり、「読む」だけでなく、「体験」型の絵本です。日本には、このような絵本はあまりないと思います。
お子さんといっしょに裸足になって、足を比べながら読むのがオススメです。
