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お兄ちゃんの大事な「まほうのえのぐ」をやっとのことで貸してもらい、絵を描きはじめたよしみ。ヘビが赤い絵の具を持ち去ろうとするのに気づいたよしみは、後を追って森の奥へ…。
なんといっても楽しいのは、たくさんの動物たちが色とりどりの絵の具を使って絵を描く様子。キツネはしっぽで勢いよく色をぬり、体じゅうに絵の具をつけたヘビは画用紙の上をしゅるしゅると這う。カラスが都会のビル群を描けば、スズメは誰かの肖像画を小さな紙に描いている。しゃくとりむしが小さな枝で葉っぱに描くのは、きれいな虹。「さらさら、ごしごし、ぱたぱた」、絵の具を塗る音が聞こえてくるほど、全員が絵を描くことに熱中しているのも、ほほえましい。
ひとりの時には一面「どろんこ」色だったよしみの絵も、その上にたくさんの仲間たちが描かれて、鮮やかにできあがる。大切な道具だからこそ、みんなと一緒に使えばもっと楽しい。そんな気持ちが、きっとわいてくる。(門倉紫麻)
かわいい
[No.12] posted by nao
これは、文を読まなくても、
絵だけをパラパラ見ているだけで
ストーリーが大体、分かるような絵本です。
絵が、いまにも動き出しそうで生き生きしています。
絵を見ているだけで癒されます。
うちの子(五歳)も林さんの絵が大好きです。
しゃくとりむしさん、なに かいてるの?
[No.11] posted by アマゾネス
こどものとも445号のハード化。
作者が楽しんで、絵本製作に取り組んでいるのがよく分かる、遊び心溢れた本です。
主人公の女の子’まつだよしみ’は、服装も髪型もボーイッシュで、目新しいキャラクター。
脇役も動物、鳥、昆虫、はちゅう類さらには擬人化した木!
それぞれのキャンバスがまた凝ってて…。スズメの描いてるのは誰だろ?とか気になります。
森の中で筆を片手に、ファンタジーに浸っているのは
もしかしたら林さんご自身なのかもしれませんね。
私がひとめぼれ!
100.0% (8 / 8)
[No.10] posted by ゆーママ☆
4歳半になる息子がまだよちよち歩きの頃、読み聞かせの為の絵本を探していた私があっという間に惹きつけられてしまい、以来、絵本が山のように増えた今でも、母子ともに大好きな絵本です。(私の中ではNO.1かも・・・)。
林さんの絵はとても優しく、そして綺麗で細かい!!もうどの位繰り返し読んだかわかりませんが、読み返すたび新たな発見があり、森の中の木々のざわめきや風の音、動物達が動く音や笑い声が聞こえてきそうな程、ひとつひとつがイキイキと描かれています。動物が描いた絵を一枚一枚見ていると、自由に描く事の楽しさ素晴しさを教えてくれている気がします。裏表紙を見て微笑まずにはいられません。
お絵描きって楽しい!
100.0% (5 / 5)
[No.9] posted by さやぽん
林さんの絵の温かいタッチ。そしてすみずみまで凝ってかかれていて、子供と一緒に楽しく読ませていただきました。ここで青虫が絵を書いている、あそこにもとどんな動物がいるのか、そしてそれぞれの絵がまた個性があっていいなあと思いました。
絵を描きたくなる絵本です。
林明子さんの名作の一つと思います
100.0% (4 / 4)
[No.8] posted by marc-cafe
お兄ちゃんにねだって借りた絵の具を使ってキャンバスに絵の具を塗っていく妹。まだ絵にならない。そして、森の動物たちが絵の具を持っていってしまわれる。そして・・・
話の最後はすばらしい絵ができるのですが。私は裏表紙が気に入りました。すっかり林明子ファンになってしまいました。
絵を描く楽しさを知ってほしい!
100.0% (5 / 5)
[No.7] posted by キュリア
絵を描くことって本当に楽しいこと。
でもその途中には失敗することもあって・・・
この本の女の子も一度は思うように描けなかったのかもしれません。
でもそこから広がる素敵な出会いと絵の楽しさ!
じつは私は絵を描くことが多い生活をしています。
三歳になる息子にもこの楽しさや何もない白い紙の上に現れる新しい世界を知って欲しくてこの本をプレゼントしました。
大好きな本のひとつです。裏表紙の小さな葉っぱの絵が可愛いですよ!
絵本の中の絵がステキ!
100.0% (4 / 4)
[No.6] posted by 肉食獣です
林明子さんの本を読んで育ち、現在3歳の息子も大好きです。
動物たちがみんなで絵をかくのですが、動物それぞれが絵心がありステキです。
この本に影響され、息子は丁寧でカラフルな絵を描く様になりました。
小さい頃大好きだった!
100.0% (24 / 24)
[No.5] posted by はぴお
私は今中学生なのですが、小さい頃この本が大好きでした。
絵を描くのが大好きになったのもこの絵本の影響かもしれません。
いつも寝る前、母に絵本を読んで貰っていたのですが、中でもこの本は毎日のようにせがんでは母に読ませていました。
動物たちとうれしそうに絵を描いているよしみを見てわくわくしたものです。
裏表紙の「しゃくとりむし」さんの描いた絵が大好きでいつも眺めていました。
最近になってこの絵本が懐かしくなって本棚からひっぱり出して眺めたのですが、今見てもうっとりしてしまいます。
私は今でもこの絵本が大好きです。
自信を持って、おすすめします。
子どもの夢
100.0% (4 / 4)
[No.4] posted by anzu19
林明子さんの絵本はまず絵が素敵で大好きで、ストーリーもほのぼのしていてワクワクする面白さがありはずれがないと思います。
ほとんどの絵本をそろえた我が家ですが、これは「子どもが特に好き」な一冊です。(絵本ってやはり大人受け、子ども受けが多少違うと思われます)
ストーリーがいかにも子どもの「小さな夢」そのものなんですね。
お絵かきってたいていの子どもが大好きで、そしてやはり上手に描けたらいいな、思ったまま絵にできたら、思うままの色使いで描きたい・・・そういう思いは子どもだからこそ強いと思います。
動物たちに手伝ってもらいながらのよしみの夢のようなお絵かき。
子どもが飽きずにじっくり何度も見ていた絵本です。
絵を描く楽しさ!
100.0% (10 / 10)
[No.3] posted by mizue
よしみはお兄ちゃんの絵の具をかりて,森のなかで絵を描きます。しゃくとりむしやねずみやりす,きつね,からす,くま・・・たくさんの森の動物たちもやってきて,それぞれに絵を描いていきます。絵を描く楽しさってこういうことだなぁ・・・と思い知らされます。自然と友達になってとても深いところで交流しているその様子が,とても美しく丁寧に描かれていて,大好きな絵本の一つです。私もほしい「まほうのえのぐ」。