平原の旅〈下〉 (エイラ―地上の旅人)

  • [著]ジーン・M. アウル
  • [原著]Jean M. Auel
  • [翻訳]金原 瑞人
  • [翻訳]小林 みき

カテゴリ:
単行本 (405頁)
ISBN:
4834251144
発売元:
ホーム社 (2005/08)
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評価: 4.0
2006
08/09
Wed

ウルフ

[No.3] posted by 本っていいですね

「平原の旅」は自然の描写も多いのですが、作者の調査と想像力が素晴らしいと思うか、小説としては盛り上がりにかけると考えれるかは読者それぞれ色々あるところかと思います。
それにしても、ウルフ大活躍ですね。J君とも更に仲良くなって良かった。というか、J君がこれまで一方的に嫌って(?)いたのかもしれませんが。それにもめげなかったウルフのけなげさが今頃しんみり伝わってきました。
それにしてもエイラは格好いいですね。

2005
09/23
Fri

起承転結で言えば

0.0% (0 / 2)
[No.2] posted by ギャモン

起~~~~、承~~~~、結(数行)という感じ。長いクドイが続き、あっさりにも程があるほど短い終焉が訪れる。お休み前のお話を楽しみにする子供にならそれでいいだろう、膨らませるところはもっとあると思う、ホント^^;

2005
08/29
Mon

読者の想像力を刺激して止まない、有史以前の大ロマン!

100.0% (5 / 5)
[No.1] posted by やじうま

 エイラは、専横な女性族長の支配する村に捕えられたジョンダラーを救えるのか?出るのが待ちきれないほどだったこの下巻。救出劇に続く、息を飲む氷河の旅の恐怖。日頃の習慣を無視し、夜更かしをして一日で読んでしまった。
 ヨーロッパを縦走する大旅行の冒険性と、舞台を次々変化させ、新しい出会いを連続でプロデュースする、読者を飽きさせない見事なお手並みは、西部劇の手法と一緒か。しかし、そんな作者の目論見は見事に成功し、私はどっぷりと「エイラ」に嵌ってしまった。 思えば何十年か前、ターザンの作者バローズが描いた「火星シリーズ」全10巻に魅せられて以来の出来事だ! 
 しかし、私もいつまでも作者の術中にはまってはいられない。次は一体、作者はどんな手を使ってくるだろうか? 一応はここで一段落ついたこのシリーズ。 次回から始まる第五部がどうなるか、展開をいろいろ推理してみる、なんてことも楽しかろう。
 私としては、見当はついているが‥ここでは言わないお約束。次作を楽しみに待つことにする。


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