- [著]ひちわ ゆか
- カテゴリ:
- 単行本 (248頁)
- ISBN:
- 4835213238
- 発売元:
- ビブロス (2002/04)
- 定価:
¥ 893 (税込)- 在庫状況:
- 在庫なし
ユーズド商品:¥ 242 より
おもしろかったよ〜
無茶苦茶な攻ふぁけど、確かにすごく魅力的です!あ〜できれば続きも見たいわ・・
浪花節だよ人生は
映画を観ているようなスピード感と娯楽要素が満載。
ちゃんと最後に(わかり易い)お約束まであって(笑)
難しいこと一切ナシのストレート勝負!という罪のないラブコメ。
私は攻がストレートな感情表現をする方が断然好きなので、有堂の傲慢かつ豪快な性格はかなりのクリーンヒットでした。
途中で弱さがチラ見するへタレ暴君が多い中、その徹底した暴君ぶりも良かったです。
インテリで堅物な、クールビューティー英彦の乱れっぷりが見事。
石原さんのイラストは文句のつけようがないほど素晴らしかった。
色っぽいシーンもなかなか濃厚で、焦らしに焦らして読者を引き付ける描き方は巧かったです。
攻が空々しい愛の言葉を云うでもなく、受もやたら女々しいわけでもなく、
日常とセックスの落差を重点的に書いているところは、大いにツボを刺激しました。
BL小説としてのポイントをきちんと押さえていて、落とすところもきっちり落とす。
娯楽小説として大変面白かったです。 ひちわさん、最近はあまり書いてらっしゃらないようで残念です。
最悪な男って最高!
クールビューティーなエリート英彦さんが、仕事先で不幸にも再会したのは、無神経で、ずうずうしくて、自信家で、ズボラで、人の話をまったく聞かない、この最悪な男、有堂。でも、この二人は大学時代、同棲までしていた恋人同士だったのです。
めちゃくちゃ気の強い受です。すぐ、怒ります。風呂の入り方から、服の脱ぎ方まで。世話女房です。そんな人はたいてい何もしない男に引っ掛ります。
有堂さんは、何もしません。出来ないのです。でも許せてしまう、カリスマ性でしょうか?だってそんな最悪なところが有堂さんの魅力だから、と納得させられてしまうのです。勿論、英彦さんもそんなことに気づいているから悔しいみたいですけど・・物語は初めから終わりまで、一気にぐいぐいと、彼のキャラクターに引っ張られていきます。あまりの面白さに、えっ?もう終わり?っていうほどです。書き下ろしに「悪運」が掲載されていますが、続編はおまけ的で読者サービスといった要素が多いですが、この「悪運」は本編以上に読ませます。第二巻という感じなくらいです。より一層スピーディーに、かつドラマチックに物語が展開していきます。キャラクターがこれほど強烈なBL小説はかなり珍しいと思います。この強烈なキャラの挿絵は石原理さん!カリスマ性のあるキャラを描かせるとしたらこの方しかいないでしょう。相性抜群で、クラクラ(#^^#)腰にキます。
最悪って最高よ
クールなビジネスマン英彦は上司にするには仕事は出来るけどA型で最悪なタイプ。昔の恋人の有堂は企業家で自信家。恋人にするには態度やらガタイやらがデカくて最悪なタイプ。英彦は恋人だった有堂に見切りを付けたつもりなのに、仕事のピンチヒッターをすると何故か鉢合わせてしまって最悪。有堂の破天荒な人生に英彦もいつのまにか翻弄?されていっちゃうのか!!って感じに一気に楽しく読めました。
