- [著]三浦 知良
- カテゴリ:
- 単行本 (255頁)
- ISBN:
- 4835616189
- 発売元:
- ぴあ (2006/03/04)
- 価格:
- ¥ 1,260 (税込)
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偉大なるKING
なぜカズがKINGと呼ばれるか。この本で少しでも感じ取れるはずだ。日本が世界へ出て行くきっかけを作ってくれた男。世界を身近に感じさせてくれた男。サッカー界の偉大なるKINGに敬意を表したい。
内なる声に従い続けるカズ
Jリーグを作り上げ、サッカーを普及させた、日本サッカー界の歴史とともにある三浦カズの、心の内が赤裸々になる。とどのつまり、自分が好きなこと、やりたいこと、これに純粋に、全身全霊を傾けていく、まさに、純粋な心持ちが伝わる。30歳の頃、監督になるのかどうか、これについても、自分自身がどう思うようになるか、自分自身をみてみようと思ったという。まさに、自分の内なる声が聞こえてきたら、その声に従おうという、自身の内面に行動の価値基準がある、人物像だ。カズは幾多所属チームを変えている。しかし、自身の内なる声に従って、その道を突き進んでいる。転職を何度かしようとも、筋を通して自身の内なる声に従って生きるビジネス・パーソンとも共通項がある。
こんな本を待ってた!
素晴らしい本でした。Kingカズの(公式発言)の言葉がシンプルに1Pにひとつ。
これがカズという存在を尊敬し、理解したい自分が求めていたものでした。
またなにかのおりに手に取ると思います。
特に先に進むために、何かを壊してきた人、あえてリスクテイクしてきた人なんだなというのが、言葉から読み取れたところが良かったです。
Kingのファンなら必読。必携。
THE KING OF KINGS
――カズについてどう思いますか?
ベッケンバウアー 「カズがリベロをやっていたら、私はサッカーの歴史の片隅に追いやられていただろう。」
ジーコ 「私は白いペレと呼ばれたが、カズは日本のペレだ。」
プラティニ 「カズがチームメイトだったら、私は自らシュートを撃たなかっただろう。」
ヨハンクライフ 「カズを見て、私のトータルフットボールの理念が崩れそうになったことがある。」
マラドーナ 「俺がサッカーの神様? カズを見てから言ってくれよ。」
ジダン 「マルセイユ・ルーレットはカズダンスからヒントを得たんだ。」
カーン 「諦められるさ。あいつにシュートを撃たれたら、仕方ないってな。」
ベッカム 「僕のパスを最も美しく活かすFWは、カズさ。」
ペレ 「EDは心の病気。」
カズさんは年をとればとるほど、目標に向かって輝いている、そういう名言集です!!
僕は40代ですが、自分の年よりも下で全ての面で尊敬出来る人を挙げろ、と言われたらまず挙がるのがサッカーの三浦知良選手ですね。
高校からブラジルへ一人で行った時のニュース、1993年Jリーグ発足の時のもの凄い活躍、とても悲しかったドーハの悲劇、その後岡田監督の下でのメンバー外し、クロアチアへの孤独な進出、京都・神戸での日本での復活、オセアニア代表としての選抜、そしてJ2リーグでの再出発…監督補佐というJリーグ初めての立場。
どれもが劇的で、カズさんならではの「過去への見切りと現在のコンディションへの拘り、そして次を見つめる未来への確信的な希望」…心からこのサッカー選手には尊敬・崇拝以外の言葉が見つかりません。
本文から抜粋。「選手としても、人生としても、これでいいということはない。」「ワールドカップに出場したい。」…うーん、絶対にワールドカップの花舞台でたとえ15分でもいいから、カズ選手の活躍を心から見てみたい、そう思うファンの一人です。良い言葉がちりばめられております。是非、是非一読を!!
