- [著]済陽高穂
- カテゴリ:
- 単行本 (224頁)
- ISBN:
- 4837612199
- 発売元:
- マキノ出版 (2008/10/15)
- 価格:
- ¥ 1,365 (税込)
- 在庫状況:
- 在庫あり。
ユーズド商品:¥ 598 より
ともかく
先生が書かれた本だという事 このレビューは実際の購入者じゃなくてもかけるという事
実際に成果があがっているそうです。
友人が経営するマッサージ治療院でクライアントにこの本に従っての食事指導をしたところ余命3カ月と言われた膵頭癌が縮小しその方は現在も元気に仕事に励んでおられるとのこと。
きっちり守れば成果がでるということでしょう。
ただ ひとつ 乳製品は禁止しておられるなかでヨーグルトは可 というのが気になります。
乳がん、前立腺がんには全ての乳製品はよくないのではと思うのですが・・・・。
興味深い内容です
食事により癌がよくなる、癌が消えることもあることを書いた本です。身近な食べ物は当然副作用がなく、優れた治療法だと思います。具体的には、次のような食事を提唱しています。
1 限りなく無塩に近い食生活
2 動物性(四足歩行動物)蛋白質、脂肪の制限
3 新鮮や野菜と果物の大量摂取
4 胚芽成分及び豆類の摂取
5 乳酸菌、海草、キノコの摂取
6 蜂蜜、レモン、ビール酵母の摂取
7 オリーブ油、ゴマ油に活用
8 自然水の摂取と禁酒禁煙
1 体に必要なナトリウム量は天然の食品(特に海草や魚介類)に含まれているから不要。
2 四足歩行動物の蛋白質は最も発癌性が高い食材である。
3 野菜や果物は酵素が豊富で免疫を賦活し、ファイトケミカルも豊富で活性酸素を除去する。
4 胚芽はビタミンや酵素が豊富である。大豆イソフラボンは乳癌や前立腺癌の増殖を抑制する。
5 乳酸菌は酸を出して悪い細菌の繁殖を抑える。海草のフコイダン、キノコのβグルカンが免疫を活性化する。
6 蜂蜜の花粉は免疫を賦活する。レモンはビタミンC、クエン酸などが多い。ビール酵母はアミノ酸のバランスがよく体内で利用されやすいが、動物性蛋白のような発癌性がない。
7 現代人はn-6系の多価不飽和脂肪酸が過剰なので、一価不飽和脂肪酸であるオリーブ油、ゴマ油の割合を増やす必要がある。
8 水道水の中の塩素やフッ素は活性酸素を増やす。アルコールは消化管を荒らし、食品の有害物質や発癌物質の吸収を高める。
肺線維症にも卓効がありました
私の母が昨年8月に特発性肺線維症と診断されました。
家族性のもので,祖母も大叔母も同じ病気で亡くなっています。
母の昨年8月当時のKL6は1200を超えており,余命2年か,と言われていました。
そのころ,この本に出会い,母に勧めたところ,すぐにジューサーを購入して実践を始めました。
昨年11月に専門医のところで入院,肺の生検や気管支鏡検査も行ったのですが,どうやら入院前に食事療法のおかげで相当回復していたらしく,退院後の検査ではKL6が650ぐらいまで激減していました。
今年の正月に母が調子に乗っておせち料理を食べたりしたため,数値は750になってしまったとのことですが,また反省してこの本の食事に戻したとのこと。
炎症性疾患によろずに効くんだなあ,と実感しています。
私も家族性の遺伝因子はあると思うので,ジューサーを買って実践を始めました。
免疫系腎臓病の主人にも効いているようです。
他のレシピ本2冊ともども,超オススメです。
食事療法は統合医療との併用により完璧です
一昔前までは3人に1人が癌になると言われていましたが、最近のニュースでは何と2人に1人が癌になる時代に突入したとのことです。これは西洋医学の3大療法である手術、抗がん剤、放射線という方法では癌との戦いに敗北していることを意味しています。
西洋医学の恩恵は計り知れないものがありますが、こと癌治療に限っては致命的な欠陥があります。それは免疫体系を全く考慮に入れていないという点です。病んだ部分を手術で切り取ることが中心です。手術も、抗がん剤も、放射線も人間の体には負担が多く免疫力を下げる方向に作用します。にもかかわらず、その点が見過ごされているのです。ですから、食事療法などを通して免疫を上げることは大変重要なこととなります。西洋医学の欠陥を補うために代替療法取り入れるいわゆる統合医療を行う医師も日本において増えてきました。アメリカでは癌治療の3割がすでに統合医療によるものとなっています。日本における普及が期待されています。
参考サイト:「癌克服大作戦」http://gan-daisakusen.seesaa.net/
先生からの直接治療を受けています
今年4月、大腸がんの肝臓・肺転移で何もしなければ余命6ヶ月、抗がん剤を使っても20ヶ月と宣告されました。抗がん剤の苦しさは母、義父、友人でこれまで何度も見てきていますし、みんな苦しみながら他界していった現実から、自分は絶対抗がん剤を使わず自力で治すとの決意の下、ゲルソン療法は勿論、いろんな書物を読み漁り自分なりの食事療法を続けてきていました。しかしながら自分の思いとは違って、腫瘍はどんどん大きくなっていき少しも改善されない状況の中、この本に出会い、これだと思ってすぐに先生の病院を調べてネットで問い合わせをしました。驚いた事に、その日の夜に直接先生から電話が入り、直ぐに面接して頂けるとのこと、大慌てで過去の病状記録等をまとめて東京に飛びました。これまでいろんな病院を訪れましたが、みんな口をそろえて「抗がん剤しかない」と言われてきた中、先生は私の病状を見て、「芳しくない内容だがきっと治せる、肺がんなんか未だ小さいから恐れるに足りない」と非常に力強く行って下さり、食事療法と抗がん剤の併用という考え方を説明して下さいました。併用する抗がん剤も腫瘍患部に直接注入する方式で副作用も殆ど無いとの事でしたし、先生が「自分が責任を持ってやる」と言って下さった(今までどの先生もそんな事言ってくれなかった)ことで、自分の体を先生に任せる決意を致しました。早速、埼玉の病院に入院し、先生の執刀で抗がん剤のためのポート留置手術を受け、抗がん剤と食事療法の併用を始めています。現在は退院して外来で通っていますが、入院中は毎朝早くに先生が病室を訪れて下さり、先生の情熱が良く伝わってきて、自分の生にかける意欲も大きく増幅されてきています。現時点は未だ治療継続中ですが、結果は少しずつ改善されてきており、焦らず治していきたいと思っています。
良書だが、タイトルは誤解を招くかも
良い本が出たなと思いました。私は転移、多重癌などで3度の入退院の末に食事療法を続けて、ようやく5年無事に過す事が出来ました。レビューに酷評があるので、この本を賛否両論かと、敬遠されると惜しいです。誤解の一因はタイトルです。もし現在数センチとかの癌が、食事療法をするだけで消えるとイメージすると、そんな難しい事を言う=とんでもない本と感じます。誤解のないように書くと「今ある目に見えないがん細胞が消えていくのに有効な食事」となります。
玄米菜食等の健康食の勧めに、ガンを結びつけた安易な本も多いですが、生活習慣病予防と癌治療(転移や再発予防)とは、別レベルの問題です。告知や転移などのショックに慌てて、癌を売れるキャッチフレーズにしているだけの本やサプリメント類に飛びつかず、落ち着いて検討して下さい。何をしても癌の性質、体力等様々な要因で残念な例もあるので、酷評は商業主義への怒りや、やり場の無い悲しみを、この書名にぶつけておられるのだと思います。
でも万全ではなくとも、医学を軸にしつつ、自分で出来る事を過大な負担(ストレス)にならない範囲で慎重に継続する他に、より良い方法があるでしょうか?焦らず、あきらめず良書を参考に食材や調味料をコントロールした方が賢いと思います。本書はゲルソン療法も柱の1つとなっていますが、最新の医学を基礎にしている点と実践面への配慮で、一歩進んでいます。
食事療法せずにとか、少々注意する位で治る人もあるし、熱心にしても病勢に圧倒されてしまう方もあります。癌細胞の性質に差があるために、穏やかな場合は標準的な医療で治癒可能だし、悪性度の高い場合は、どんな名医、先端医療、優れた療法でも、力の及ばない場合があります。でも中間状態も多いので、食事療法によって正常な細胞がしっかり新陳代謝してゆけば、結果的にがん細胞の増殖を押さえ、再発や転移を防ぐ事が可能だと思います。
この本はなぜその食品を有効と考えるかが、非常に理論的に解りやすく説明されているし、実行し易い内容なので、食事療法の集大成として購入しました。私の苦い体験から、食事療法は心がけ程度では効果は薄いが、本気で実行後は無事に過ごせたと言う事は、やはり効果有り。体調が落ち着くまでの半年〜1年でも(出来れば3年)、一歩でも安全側に近寄るために、試みる価値は充分あるでしょう。慣れると体質や好みも変化して、続けやすくなってきます。
食事療法を本当に実行してみようと思われるなら、誤解を招くタイトル(著者の目標だと思う)で☆を1つ減らしましたが、現状ではこの本が一番優れていると思います。
本気?
“食べもの”で“がん”が治れば苦労しません.
がんで苦しんでいるヒトには,「えっ,メシでがんはで治るの?」
って感じですよね.
がんで苦しんでいるヒトには,救いの神に見えるのでしょうね.
いずれ,消えていく書籍です.
信頼できる内容です
良書です。
米国がん研究財団が発表し日本医師会雑誌にも掲載された労作「がん予防15か条」など、高level強gradeのevidence(信頼度の高い医学的科学的文献)に基づいた至極真っ当な内容です。
酷評レビューが散見されますが、どこぞの悪徳サプリ業者にでもヤラれて正常な判断が出来なくなっているのでしょうか?著者の済陽先生は、科学的根拠に基づき、実在する患者さんの改変しようの無い画像検査データを明示して、記述を展開されています。これ以上何をどうしろと言うのでしょうか?この本の示す食事療法を実践したところで、済陽先生が儲かるとは、私にはとても思えません。
自慢話ばかりで科学的根拠無しのアメリカ在住S教授作トンデモベストセラーを引き合いに出す方もおられますが、あっちはトンデモ本、この本と内容が異なるのは当然です。
決定版!!とはいかないが、有効度は高いように感じる。
外科医でありながら、ゲルソン、マクロビ、ナチュラルハイジーン等いくつもの食事療法を取り入れ、免疫を上げながら西洋医学的治療も併用する方法で、患者のQOLを上げ、延命効果も上げている臨床例をまとめた本。
カラーの5日間レシピや、前半に記載の食事を取り続けるのは難しそうだが、後半の患者手記を読めば、そう難しい食事ではないように思え、実践に自信がつくのではないか。
大雑把に言えば、抗活性酸素酵素を取り入れた食事なのだが、牛乳や卵のトレーサビリティを勧めるのは、その製品入手が簡単ではないのと、多くの加工食品にも原材料として含まれている為、厳密すぎるのではないかとも感じた。
また、新谷弘実医師は全ての乳製品が腸相を悪くすると、『乳がんと牛乳──がん細胞はなぜ消えたのか 』では、妊娠牛の牛乳が乳癌・前立腺癌のリスクを上げると、亜麻仁油・シソ油等も製品の状態で既に酸化しているので、油脂はナッツ等木の実から直接摂れとローフードの本では書かれているが、それらは加味されておらず(まさか知らぬわけではないだろうから、臨床例がとれずに無視したのか?)、決定版と言えない部分があったので減点したが、患者でなくとも乱れた食生活を送っている人は、本書の指導で体調が良くなるだろう。
