「人を動かす人」になれ!―すぐやる、必ずやる、出来るまでやる

  • [著]永守 重信

カテゴリ:
単行本 (235頁)
ISBN:
4837917682
発売元:
三笠書房 (1998/11)
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評価: 5.0
2008
09/27
Sat

アイム ファイン !

[No.15] posted by odenkidesuka

以前、ガイアの夜明けというTV番組で著者を知り
「なんかかっこいいおじいちゃん(失礼ながら・・)だなあ」
と思って、著書があるのを知り購入しました。

たたき上げ、タフ、それでいて非常に人に対して繊細な心遣いをし
社員を家族同然として育てていく、まさにMr「日本の社長」では
ないでしょうか。

タイトルどおり、おもに人にどう影響していくかを著者の経験から
説いています。それがすべてとてもリアルで、読んでいてその
場面場面が目に浮かんでくるようです。1ページ読むごとに
うならされました。

私は特に、女性の部下が多い職場についての項目が役に立ちました。
他にも、ケースバイケースで具体的にどうしたら良いかが書かれており
即使えるハウツーの本としても役に立ちます。
まあ、なによりも著者の人間的魅力にほれましたが。

少人数でも部下を持っている管理職の方でも
これから社会に入る方も、読んで絶対に損はないと思います。

2008
01/07
Mon

理屈でなく,実学で考える経営のあり方が分かる!

[No.14] posted by 和泉 茂一

精神論的な内容がほとんどであり,学術的にどうこう云える内容でないことを理解してあえてコメントしますが,心にしみる大変良い書籍だと思います.あの日本電産を一から創りあげた尊敬すべき永守さんが言われることだけに,話には実に重みがあり,素直に頷ける点が多々あります.

この書籍は1999年に出版されており,既に9年前の記述でありながら,スピード時代への変化を的確に予想し,内容自体は全く陳腐化していない.さすが,一流の経営者の経験に基づいた記述には,一流の経営学者の書いた書籍より実学的に評価できる点が多いと思う.これぐらい単純・明快な方が分かりやすいかもしれない.特に,リーダーシップに関わる記述には説得力があり,『なるほど』と言いたいところがたくさんあります.全構成が100のポイントとしてまとめられており,読みやすさにも工夫が見られます.中間管理職にうってつけのビジネス本と云えるかもしれません.要は,理屈では人は動かず,心が,心掛けが大事なのです! 経営も同じだそうです.

2006
11/17
Fri

部下を持ったときに読む本

84.6% (11 / 13)
[No.13] posted by 草雲雀

最近十数人ですが部下を持つことになりました。部下がいないときは自分の仕事(これは勉強でもスポーツでも同じ)のみに注力していればことは運びますが、組織の長となるとあまり経験などしたことはなく、如何に行動すれば良いかいろいろ考えます。そんなときにこの著を手にしました。
結論から言えば大変参考になります。この著と同じことをできる自信はないですがリーダーとしてのマインドがどんなものであるかということがすとんと腹に落ちるものがあります。さすがに自身で経験を積まれてきた人の言葉は違う。
いろいろ書いてありますが、やはりこの本の中で実行するのが一番難しいと感じたのは人を叱る、それもこき下ろすほど叱ることでしょうか。ちょっと著書から引用してみましょう。『・・・机を思い切り叩くなどは日常茶飯事、花瓶を床に叩きつけて割ったり、近くにあるものを蹴飛ばして壊すことも珍しいことではなかった。できの悪い図面や書類を本人の目の前で破り捨て、「部屋が汚れたのできれいにしておいてくれ」と捨て台詞を残して部屋を出ていったことも数え切れないくらいあった。』
当然ながら叱った後はすぐに忘れる、叱る人を選んで叱る、その後のフォロー(著者は手紙を社員に頻繁に書くとのこと)を徹底的にする、などがその後にある訳ですが。
まあそんなことやあんなことがいろいろ書かれております。
一言で言うとおせっかいしいな方です。著者曰く『人が好き、会社が好き、部下が好き』と。

2006
08/06
Sun

いつでもファインと言え!

66.7% (4 / 6)
[No.12] posted by 練馬のよっちゃん

経営者、管理者など人の上に立ち、人を動かす立場の人は、どんなときでも「アイ・アム・ファイン!」と言えとのこと。その一言で、自分の気持ちも前向きになり、部下も希望を持って着いてくる。さっそくやってみよう!

2006
06/10
Sat

現代を代表する経営者の1人によるリーダー論です

66.7% (8 / 12)
[No.11] posted by 993改

日本電産社長というより、今では日本電産グループの総帥と言う方がピッタリ来る著者による「リーダーとは」を全100章から説いた本といえばいいでしょうか。
この本から感じられるのは、副題の「すぐやる、必ずやる、出来るまでやる」という言葉に代表される、著者の仕事にかけるほとばしる情熱です。著者は、時に、その大声や早食いで決める入社試験等が好奇の目で見られることもありますが、著者自身によるその理由を書いた章を読むと、そういうことかと納得させられるだけでなく、逆に仕事には重要なことだと思わされます。仕事で悩む時など、パラパラと空いた章を拾い読みするだけで、そのほとばしるエネルギーから「こんなことで悩んでいる場合じゃない!」と元気付けてくれる本でもあります。部下を持たれているビジネスマンの方には、是非、お奨めの1冊です。

2006
06/02
Fri

これぞ経営者

85.7% (6 / 7)
[No.10] posted by kilauea

「人を動かす方法」を中心に、永守社長の経営哲学がとてもわかりやすく書かれています。
その精神・理論には驚く部分も多くあり、今の自分には半分もできていませんでした。
将来、経営者を目指す人なら、必読の書と思います。
全て実践できないまでも、このような「考え方」を知っているだけでも十分価値あるものと思います。
そこまでやるか?と思うようなところも少なからずありましたが
それができるから、成長を続ける企業グループのトップなのでしょう。

2005
11/22
Tue

リーダーとは

82.4% (14 / 17)
[No.9] posted by 目指せ10億

永守社長はすごいです。
本を通して感じるのですが、
とにかく、熱い、情熱家です。
そして、部下や社員に気を配り、
成長させようとする気持ちが伝わってきます。
逆にいうと、
これだけ、熱く、熱心に仕事に取り組まなければ
人はついてこないということだと思います。
なにより、ハードワークといっている会社で、
ハードワークなくして、経営者でないみたいなことも言っています。
経営者に土日も盆も正月もない・・・・と。
スピード50%
ハードワーク30%
トータル能力15%
学歴 3%
会社の知名度 2%   が、生き残るには、必要といっています。

また、三大精神が
「情熱・熱意・執念」
「知的ハードワーキング」
「すぐやる、必ずやる、できるまでやる」

こういう熱心なリーダーを目指さなければならないと思いました。

僕は、まだまだ、部下は1人もいない立場ですが、
来るべき時には、こういうリーダーでありたいと思います。

2005
11/15
Tue

低きに流されやすい経営者に!

80.0% (8 / 10)
[No.8] posted by 風の大地

憧れ あんな人になりたい 私の中では そんな経営者です
自分に厳しく 明確な目標 その先にある理想 根底にある人間の情

そんな永守氏がわかり易く 100の項目で 人を動かすことをといている

こころの鉦を 自分で打ち鳴らすような そんな社員つくり
社員は 自分の鏡である だから 自分が一番燃えていないといけない

ヤル三原則  すぐヤル ! 必ずヤル! 出来るまでヤル! は
我が社でも 垂れ幕になっています。
   (社長が永守さんの大ファンです!!)
元気になる本です。

2005
07/24
Sun

私は学生ですが…

75.0% (6 / 8)
[No.7]

ずばり、学生さんにもこの本を読んでいただきたいです!将来、会社を経営したいという夢があるかた。そうでなくとも、例えば、部活の部長、代表、主将をやっているかた、それになりたいかた。人をひっぱていく、仲間をまとめたい、という純粋な気持ちが少しでもあるかたは、ぜひ読んでいただきたいです。平成の名経営者に直接会うことはできません。しかし、この本を読めば、ご本人と対面したかのような気持ちになれるかもしれませんよ。

2005
04/12
Tue

企業再生請負人の経営への熱い想いが伝わってくる一冊

93.3% (14 / 15)
[No.6] posted by kass0048

本書では永守氏の人柄がそのままの経営方針として反映されているといえる。
一言で言うと、「シンプルで明快 大胆かつ繊細」となるかもしれない。
これは有名な経営者で特に起業家にいえることだが、人情味のある親分肌であることは間違いない。

特に、本書で永守氏は社員をしかるときには思いっきりしかるが、その社員のプライベートな背景まで理解していて初めて目いっぱいしかれるそうだ。また、本人が泣きそうなには人前ではしからないし、目を合わせにくいようであれば寿司屋のような隣に座るような状況で注意をするらしい。

また、考えるよりも行動をすることを信条としており、組織のカルチャーや行動指針も行動を繰り返すことによって組織に根付かせるという手法を用いている。とくに、生産現場での生産性やコスト意識、モノを大切にする精神を植えつけるために、新入社員には1年間全員で雑巾だけでトイレ掃除をさせるそうである。

とにかく自分の信じたことを最後までやりとおすという信念と迫力、それにその決意がひしひしと伝わってくる本だといえる。この迫力が従業員に活力を与え会社全体の活性化につながっているといえる。

ただ一つ残念なのは、最近出版された「情熱・熱意・執念の経営 すぐやる! 必ずやる! 出来るまでやる!」とほとんど同じ内容である。2冊の本を読んでみて永守イズムを理解しようと試みたのだが、二冊も読む必要がないことがわかり大変がっかりした。


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