- [著]ヤマグチノボル
- [イラスト]兎塚エイジ
- カテゴリ:
- 文庫 (262頁)
- ISBN:
- 4840119007
- 発売元:
- メディアファクトリー (2007/08/24)
- 価格:
- ¥ 609 (税込)
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みんな勘違いしてるのでは
ゼロの使い魔は悪人を倒す事も有りますが、何よりの基本はサイトとルイズやタバサ、シエスタ、キュルケ、ティフアなど魔法学院の人とのドタバタ劇がないと駄目です。それが有っての悪人退治ではないですか。
12巻はサイトに連れられてきたティフアが学院でイジメられたり、サイトとルイズの親密度が増す仲、シエスタのサイトに対する想いを綴っています。
そんな日常の良さを存分に発揮した作品だと思います。
この12巻が有ったから13巻の良さが増幅してると思います。
なんともまあ…
微妙でしたね。まともに読めるのは第一話だけでした。ラブコメ、という要素はこの作品の根幹となるものではあるけれど、読者はこういった方向性を期待しているんでしょうか?
二次創作、と仰った方がいましたが、まさにそれです。そこら辺の素人がキャラを好き勝手にエロく妄想した、という程度にしか感じません。(特に第三話)
官能的な表現はこの作品の魅力です。しかし、こういったただ下品なだけの表現はやめてほしい。過激にすれば良いというものでもないでしょう。
ただ、この作品は純粋に好きなので、13巻には期待しています。
最高傑作w
そうそう、こういうのを待ってたんですよw
そりゃ、あんなすごい胸の子が来たら平静ではいられないでしょうw
萌え萌えでエロエロ、ゼロ魔はやっぱりお色気がないと!
おいおい
ライトノベルなんだから、官能小説まがいのもの作るなよ。裸エプロンにクリームプレイはどうかと…
ドン引きした方も多いようで
今回は短編集で外伝的な内容になっています(とはいえ読まないと次巻に繋がりませんが)
内容はというと・・・ヤリスギ感が否めません
ノボル先生は元々エロゲライターであり、他作品でも「そっち系」の描写をしている作家ではあります
そうではあるのですが、12歳の子も読んでいる(アニメ2期コメンタリー4話より。作者も出演しています)『ゼロの使い魔』でこれをやるのはどうかなと言う気がします
そうでなくとも女性ファンがドン引きしそうな内容ですし(コメンタリーでは「エロは引かれない程度にする」と仰っていたのですが・・・)
恐らく作者は男性ファンへのサービスのつもりで描いたのでしょうが、ヒロイン達がサイト以外とそういうコトに及ぶというのは男性ファンの中でさえ望んでいる人は殆どいなかったでしょう
勿論13巻でフォローはされてるんですけどね
構成としても良い話の後にああいう話を持ってこられると余韻も何もあったものではありません
今回は悪ノリのし過ぎということで他の巻より低い評価をさせて頂きました
悪乗りかも
女王アンリエッタからの依頼でティファニアをトリステインに連れて来た才人とルイズたち。ティファニアも学院に通うことになり、久しぶりにのんびりすごす才人たちを描いた短編集。
学院に編入することになったティファニアは、その美しい容姿で周囲の男性を魅了してしまうため、逆に女生徒たちの反感を買ってしまう。ハーフ・エルフであることを隠すためにかぶっていた帽子をめぐる一件が大きな火種となり...「白の国(アルビオン)からの編入生」、ルイズから責められ、落ち込むサイトを励まそうと、騎士隊の面々はあることを試みるのだが...「水精霊騎士隊、突撃せよ」、ほれ薬の魔法薬を手に入れたシエスタは、以前から持っていた権利で、サイトをルイズから借り受け...「サイトの一日使用権」の三本です。
どうして外伝ではないのか?と不思議になってしまうような、登場人物も作者も、読者も一休み、な一冊です。キャラクターと作者が悪乗りしているような一冊。特に、「サイトの一日使用権」は、なんでもありありになってます。ま、たまにはいい...んでしょうか?な内容になってます。
ギャグ&萌え(?)重視
この巻の評価を下げるというのは、
今までゼロの何を読んできたというのかという気にさせる評価ですね。
もともとゼロってこういう作品だったと思うし、アレな展開を叩く連中は今まで
幻想の文章を読んでいたのでしょうね。
アダルト云々とはいいますが、ヤマグチノボル氏はもともとそっちの人間です。
(作者名を変えていない点から隠す気はないと判断します)
そちらでもいい作品を書いていた。
ヤマグチノボル先生はもともとそういう風に作品を作っていると
あとがきなんかからも読み取れますし、
ゼロを構成する半分が強く出ているだけの巻であるというだけで、
その点はなんら減点する対象にはならないと考えます。
おもしろいので、良し!!!
本編が進まないといって嘆くことはないです。だいたい進まないといっても時系列的にはきちんと進んでいるわけですし、これからのゼロ使の為の系譜(特にテファ)&息抜きと考えれば十分だと思います。まぁ、普通におもしろいですしね。という訳で星5つです^^w
あくまで「外伝」ってことでいいんじゃない?
皆さんそれぞれ受け取り方は違うかと思います。
なにしろ、悪く言えばヤマグチ氏の趣味を具現化しまくった作品になってるってことで。よく言えば、妄想天国ということで「ゼロの使い魔」が舞台イメージとしている18世紀フランスには似つかわしくないあり得ぬ事のオンパレード。
最後のほうなんかは、粗悪な惚れ薬のせいでとんでもないことになっちゃって、「おいおい」とか思うけど、俺自身は、思わず一人で読みながら笑っちゃったりしたんで、良いかなーと思うわけです。
なかでも、個人的にはシエスタがサイトの専属メイドになる前まで暮らしていたという、学院の使用人の女子寮でシエスタ以外のメイドやなんかが出てくるところとか、毎日ルイズも使っているであろう女子浴場とか、そのへんなんかがかえって日常的な「ゼロの使い魔」の舞台に親近感を持たせてくれました。
ヤマグチ氏も後書きで書いてるとおり、今回は冒険らしいことは何もなく、専ら魔法学院が舞台ですが、編入してきたティファニアのあり得ない胸とかで色々騒動が起きて、まぁそれはそれで面白いです。
ハーフエルフで耳が尖ったティファニアのイメージはやっぱりエルフの衣装ですが、学院の制服とマントを身につけた姿もこれはこれで可愛いですね!
とりわけ、エロ描写も目立ちますが(笑)
13巻を更に期待したいところです!
外伝として最高の話
確かに、この12巻は全体の話が全く進展しない完全に外伝的な話です。本編として最悪だと評価を低くする人も見受けられます。
また確かに、こういう番外的な物語は外伝で出した方が良かったと僕も思いますが、この話を書いているヤマグチさん自身も、「今作は3本立ての『短編集』です。」と仰っていることですし、執拗に干渉しずに本編と割り切って読むことをお薦めします。
また、今作はエロな描写がとりわけ目に付きます。特に第3話に多いですが、ここまで文字表現だけでなく、挿絵も過激になってくるとさすがに目に余るものがあります。ですが、ラブコメという性格を強めれば、おおよそその表現の過激さが比例して伴うものです。小説にしてもそうですが、映画を考えるとピンと来るかと思います。
おそらくこれら全ての要素は、短編集だからということで、ヤマグチさんが自身の趣味をふんだんに取り入れた結果なのでしょう。本編にもとある「ラブ」と「コメディ」をさらに加速させた話です。これを本編の落ち度として捉えることは全くの杞憂と思います。
そして、話としての面白さは全く廃れておりません。
僕としては2話がツボでした(笑)。ルイズの暴虐、騎士隊連中のバカっぷり、モンランシーの怒り狂う様、タバサの愛らしさ(このシーンは本当にすごいですorz)、そしてまたまたそこにルイズと、枚挙にきりがないです。特に女子風呂シーンとその後の展開は何度も読み返してしまうことでしょう(笑)。
そして最後に、今作のルイズのツンデレ、そして愛らしさはもう素晴らしすぎます。8巻や9巻並かそれ以上に、彼女の振る舞いは貴方を癒してくれることでしょう。もう本当に、こんなかわいらしいキャラを生み出してくれたヤマグチさんと兎塚さんに心から敬意を表します。
