- [著]松野秋鳴
- [イラスト]QP:flapper
- カテゴリ:
- 文庫 (261頁)
- ISBN:
- 4840121451
- 発売元:
- メディアファクトリー (2008/02/21)
- 価格:
- ¥ 609 (税込)
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ツンデレ増殖中
ツンデレがどんどん増えていくツンデレ増殖小説という感じになっていますが、お話が全然進んでいないというか、イベントのために新しいキャラが登場し、どんどん話が長くなっていっているような。とはいえ他の小説に比べて倍くらいのスピードで読めるので、丁度いいかなとか思ってしまいます。終わらせようと思えばどこでも終わらせることが出来る内容なのですが、もっとこのまどろみ感を味わいたいと思ってしまうところが、このシリーズの罠ですね。
少しずつ進んでる?
学園祭の役回りで、皆に”えむ”体質がばれてしまうのか?
何とかしなくてはと悩む太郎、そこにヒロインや家族、もちろん、みちるや辰吉等が絡んで、
ドタバタと話は進む。
母と姉は、相変わらず”太郎ラヴ”で、ガンガン突進(だんだんエスカレートか?)。
嵐子は1巻では天敵扱いだったが、いまでは完璧デレ、しかし例の病気で太郎は気づかず?
美緒は、ハッキリいって何を考えているのか不明な点がまだまだ有るが、
少しづつ裏があることが話に出てきているので、次あたりでその辺が進むような気にさせる。
”えむ”ということを上手に組み込んでる力量を買って、また次も読みたいので星5つ。
こんな調子だと人にすすめにくい・・・
今回は学園祭のお話です。石堂美緒の「学園祭で部をアピールする」計画で騒動が起きます。
そして、同時に太郎のクラスでは学園祭の出し物に劇をすることになるが、
台本の中に太郎が女の子にいじめられるというシーンがあって大ピンチ、というお話。
高校生活の重要なイベント、学園祭を勿体無い使い方をしちゃったなぁと一読者として思ってしまった・・・。
もうさすがにこの展開は飽きてきている自分がいる。
始めの頃はM体質がライトノベル業界でも珍しく楽しめたが、まさかそれだけで四巻まで来ようとは・・・。
勢いのあるノリの作品は私も好きだが、ただ惰性だけで続けようとするマンネリ作品を読むほど、
時間もお金も無限にあるわけではないので、他の購入している作品と比べると購入優先度はかなり下がった。
著者として物語の方向性を出すなり、物語の終着点を定めるなりしないとせっかくの作品が悪くなる一方のような気がする。
やってくれました
この巻、太郎がやってくれます、なにをかって?それは(爆笑)読んでからのお楽しみということで。今回もイイ味出してくれたのはやっぱり石動センパイでしょう!!始めから石動節?全開で暴れてくれます、さすが?メインヒロインの一人という活躍っぷりで
後は新キャラ二人出てきますが、またまた個性的な人たちでまたまたひと騒動。
笑いあり涙あり友情あり?の4巻は久々に楽しめました、しかし顔がニヤリとしてしまうので公の場ではご遠慮下さいきっと変な目で見られますよ(笑)
