- [著]森沢 洋介
- カテゴリ:
- 単行本 (205頁)
- ISBN:
- 4860641345
- 発売元:
- ベレ出版 (2006/10)
- 価格:
- ¥ 1,890 (税込)
- Amazonポイント:
- 18 pt
- 在庫状況:
- 通常24時間以内に発送
ユーズド商品:¥ 1,490 より
古い英文
まだ少ししかやっていないのですが、
文章の古さには閉口していまいます。
まず、bicycleなんて単語はどの
中学の教科書にも載っていない。
bikeが普通です。
そして、No, it isn't.
これも古い。
今は、No, it's not.
実際筆者は
中学校の教科書を使って教えてらっしゃるんですよね?
もしかして、古い教科書を使い回しているんでしょうか?
英作文回路を作ろう
一言でいえば、口頭で英作文のトレーニングをする本。たとえば、「私は昨日歩いて学校に行きました」というような簡単な文を I walked to school yesterday. と瞬間的に、かつ滑らかに言えるようにする。この作業を大量にやる。英文を暗記してはいけない。日本語から英文を作るトレーニングをすることによって、スピーディーに英語をしゃべるための英作文回路を作ることが目的である。この訓練を積んでいくと、英語がスムーズに口から出てくるようになる。
ただし、適切なインプット(多読、テキストの音読など)がなければ話せるレベルは低いままであろう。このトレーニングは、あくまで、自分の持っている英語力を最大限に引き出し、自分のレベル(TOEIC600なら600、900なら900)に応じた英会話力をつけるためのものである。自分の実力以上の英会話力はつかない。
私も、現在著者の薦めるテキストで瞬間英作文をしていたが、確かに効果がある。英語が、少しづつスムーズに口から出るようになってきたのである。今参加している英会話のサークルでもそれを指摘された。英検準一級の2次試験に受かったのも、このトレーニングによるところが大きい。英語が話せるようになりたい人にはオススメのテキストである。できれば、同著者の「英語上達完全マップ」を読んで、音読などの他のトレーニングと組み合わせて勉強するとよいだろう。
瞬間英作文には3つのステージがあって、この本は第一ステージにすぎない。私が2次試験に合格した時は、第一ステージの途中で、半年ほどトレーニングをした頃であった。したがって、ある程度の実力のある人がこのトレーニングをすると、それぐらいの期間で効果が出るものと思われる。人気があるようなので、このシリーズの続編はぜひ出してほしい。
英語習得には不可欠なトレーニング
中学校の英文法を知識として知っている人はたくさんいるが、その文法を自分でスラスラ使いこなせるための練習をしないと英語をしゃべれるようにはならない、ということを気づかせてくれた一冊。逆に、いつまでもブロークンな英語しか話せない人は、中学校の英文法を体得していないからだろう。私もそんなブロークンイングリッシュを話す一人だが、本書の提唱する瞬間英作文の練習を3か月間続けたところ、以前よりも素早く英文が作れるようになったと同時に、文法的に正しいキレイな英語がしゃべれるようになってきている感じがする。少なくとも、英会話の先生からはそのようなコメントをいただいた。スクールに行くだけでは英会話はなかなか上達しない。家でも地道にトレーニングをする必要がある。そして、瞬間英作文こそがもっとも効率的に英会話力を高めてくれるトレーニングだと思う。というわけで、本書は買う価値ありと言いたい。
かなりハード
この本はそれなりに英語を勉強していて文法などはひととおりの知識があるけど、会話には自信がないという人に向いています。そういう人が会話の基礎力を養成するにはもってこいの教材だと思います。
1日1時間で一ヶ月ちょっとあれば終わらせることができます。
実際私はこの教材をひととおり終えてから英会話に行ったのですが、この教材をやる前よりはだいぶスムーズに話すことができました。
ただし、学習の方法としては単純な英文を繰り返し何度も読むというかなり単調な学習法なので、やり遂げるにはそれなりの覚悟が必要です。ですがこうした学習をすることで、英語の基礎的な回路をきっちり固めることが可能となり、やり遂げたあとの成果も大きいものがあります。
まさにツボにはまる
本書の特徴は「余計な負荷をかけない英作文トレーニング」に尽きる。
つまり「話すための文法」能力を鍛えるために、それ以外の機能を削ぎ落としたということ。
これまで英語関連の教材は何冊も買ってきたが、どれも本書が批判するところの「欲張り」だったと思う。
つまり、構文、気の利いた表現、ボキャブラリーの増加…等々、なんでもテンコ盛りに入れてしまうから、肝心の「話すための文法」能力に気がまわらないのである。
その点、本書は平均的な知識レベルの大人であれば、常識的に誰もが知っている程度の単語しか使っていないため、目的特化型でたいへん良い。
リーディングは苦にしないが、満足にリスニングやスピーキングができない私にとって、本書は画期的な転換をもたらしてくれました。
(1)スピーキングを鍛えることで、中学レベルの英文法知識がクリアになった。
(高校レベルの瑣末な英文法知識はスピーキングに不要だと実感できた)
(2)スピーキングを鍛えることで、うれしいことにリスニング能力もあがった。
(文の構造上、どこに耳神経を使うべきか、少しずつツボがわかるようになったので)
(3)「和文→ポーズ→英文」の順に音声が流れる教材の利点がハッキリわかった。
(英文しか入ってない教材を使うべきだという意見も多かったし、それに固執していたから、かえって非効率だった)
(4)英語の勉強をするのが楽しくなった。
(これが一番大事)
他の方の否定的なレビューでは、「使われている例文が不自然。普通、そんなふうには言わない」等の指摘もあります。
そもそも不自然な例文は少ないと思いますが、しかし、言わんとしていることも理解はできます。
ただ、「それこそレベル3の発想ですよ!」と私は言いたいのです。
つまり、気の利いた表現やら、より自然な表現よりも、何よりも、まずは文法的に正しくて、きわめて無難な土台をスピーディに作り上げるレベル1の教材を意図しているのですから、その意味でまったく看板に偽りのない良心的な本だと思います。
レベル3のニーズを持つ方が本書を手に取って不満を持つというのは、最初からニーズに合致した買い物をしていないからだと思いますよ。
そもそも、私たちが使う日本語で考えてみても、普通はそんなふうには言わない、でも文法的に正しいという表現はいくらでもあるでしょう。
たとえば、手元にある他の単語集から例を拾い上げましょう。
His sickness is a fakeという英文に「彼は仮病を使っている」という訳文が付いています。
日本語としては自然ですが、「彼の病気はニセモノです」という表現のほうが、文法的によりベーシックで、良心的な訳文だろうと思います。
それの裏返しで、通常そんなふうには言わないだろうという英文であっても、レベル1の英語学習者にとっては、無難で、教科書的で、ぎこちないけれども実直な表現のほうが良いはずです。
高校生ぐらい、いや、せめて大学生ぐらいで、この教材に出会っていれば…!
20年ぐらい遅いけど…。
でも、本当にありがとう。
瞬発的に話せない中級者向き
英語は読めるが話せない、頭の中で考えなければ口から出ない
その様な人のための教材です。
(著者がまさしくその様な人でした)
中学1年生のレベルから文型(文法項目)ごとに項が立てられているため、話すという点において、自分の苦手な分野が非常に良く分かります。
単語は非常に簡単なものばかりで、これは「瞬間的に英語の文を構成する」という本書の目的には絶対に必要な事です。
しかし、文法的な説明は殆ど無く、文法を理解していないものには厳しいものがあります。
かと言って例文を丸暗記すれば使えるかと言うと、「普通はこうは言わないだろう」という言い回しも沢山あり、全くと言っていいほど使えません。
言い回しの不自然さは、使用する単語が制限されている事とも関連しているのかもしれません。
あくまでも中級者が「瞬間的に英語を話す」ための取っ掛かりの教材として威力を発揮するものだと思います。
その目的でなら星5つでも足りないくらい優れたもので、私も非常に恩恵を受けました。
独学で英会話を学ぶための入り口として
中学までの英文法を理解できている大人なら、誰でも気楽に始められるという点で、実践的英会話の最初の入り口としてお勧めします。特に、英会話学校に高い授業料を払いたくない人にお勧め。他にも音読、発音法、口語フレーズの練習の本を同時に購入して、英会話の自学自習を始めたのですが、まず、取りかかりやすさという点ではこれがベストでした。とにかく、英会話に最も必要な瞬発力のトレーニングには最適。CD1はあまりにも簡単だという方はCD2からでも。
ただ、これだけではなく他の実践的英会話本も併用することをお勧めします。なぜなら、あまりにも使われない表現や文法的におかしな文章が多くて、これだけだと妙な英語を話すヘンな日本人になりそうな不安があるからです。そういう点では、このシリーズで先へ進む気にはなれないのですが、瞬発力の筋トレのつもりで今も毎日続けています。
中学生の高校受験用には確かにとてもいいかもしれません。悲しいのは、受験英語と実践英語が全く別物だということです。
話せる英語にするためにトライする価値あり
★4.5個
例文は全て中学生レベルであり、高校を卒業した人ならほぼ全てに対して英訳できるものばかり。
ところが実際に話してみようとするとなかなか口から出てこないことに気づく。
つまりじっくり頭で考えて英作文するのと、とっさに話す英会話とでは違った訓練が必要とされるのだ。
そのことを体感できただけでも十分に価値があると思う。
この本は「知ってるつもり」から「本当に使える」英語へ発展させるための良い教材である。
特に付属の2枚組みCDは「日本語例文→ポーズ→英文例」の順で次々と訓練できるため、
通勤中など移動中のトレーニングにピッタリである。
値段も手頃なので、中学生以上になら誰にでも薦めたい。
原点に戻れる。そして、英語が話せる!
私は英会話教室に通ったり、バックパッカーな旅を何度もしたり、短期語学留学などの経験がありながら、私の英語はかなりブロークンでひどいものでした。英語を話せるつもりでいただけだったのです。
リスニングはなんとなくできているけれど、きちんとした文章で話せない。
沢山の英会話の本も購入、しかしまったく役にたっていない。
なぜなら、自分の話せるレベルよりずっと難しい内容の本ばかり買っていたからです。
基本がしっかりできていないと、どこかで停滞してしまうことがわかりました。
この本での学習はまるでパズルがだんだんと出来上がるような感覚です。
著者の方もおっしゃっているように、英作文の基本の仕組みがわかると、複雑に思える文章も簡単に作る事ができてしまうのです。(もちろん語彙力も必要になってはきますが)英作文回路が自然にできてくるのです。
中身のレイアウトもとてもシンプルで使いやすく、答えをぱっと見れるので自分の間違いを即座に確認できる事がとても良いです。
お値段が私にとっては少々高いのが残念。そしてどの単語がSVOにあたるのかなどという部分が記載されていないのが残念です。
中級以上の方には必要がないような気がしますが、初級から中級へなかなか移行できない方にはオススメです。
TOEICで高得点をとれるのに話せない、という方にもオススメです。
原点に戻れる良書です。
いろんな英語のテキストを読みましたが。
街で外人に話しかけられる英語なんてたかがしれているハズなのに、返せない。日常で冗談で使うような英語さえ話すことに戸惑う。
気づけばそんな状況になっていたので、危ういなぁと思ってた時に出会った本。
確かに簡単な文章なんだけれども、すぐに出てこなかったり、実際の会話なんて、こういった文章の組み合わせなんだろうと思うと、励みにもなる。英会話の本だと、旅行向きだったり、あるパターンでしか使えなかったりと実は実践に向かないと思うので、こういう本で始めたほうが、あとあとのチカラになると思います。
パズルを解くように、英語のチカラがアップするのではないでしょうか?
また、内容は中学生レベルからのものなので、できない自分に焦燥感を抱きながら、次へと進めると思われます。「やばいなぁ、自分」という気持ちが後押ししてくれるでしょう。
