- [著]平野 由希子
- カテゴリ:
- 単行本 (87頁)
- ISBN:
- 4860670035
- 発売元:
- 地球丸 (2003/04)
- 価格:
- ¥ 1,313 (税込)
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ル・クルーゼ使いこなしのコツ、入門編
「ル・クルーゼ」レシピ本は他にもありますが、この本は、この鍋について良く研究されていると思います。
作りたい人数分と鍋のサイズについてのアドバイスもありますし、
ご飯を炊く時の鍋サイズ別のお米の適量なども載っています。
それを無視して炊いてしまうとやっぱりいつもより美味しくなかったです。
固まり肉のグラムに応じた加熱時間についても親切だと思いました。
これからお鍋を活用したいという人には使いこなしのコツがわかると思います。
レシピも意外な味の取り合わせのものもあって面白く、また、自分なりにアレンジして作る時にも参考にしやすかったです。
おすすめは、ご飯もの、肉じゃが、ポットローストと、ローストビーフ。
肉じゃがはお鍋の特徴を活かしていて、固まり肉はジューシーでやわらかく、評判が良いです。
すべて美味しそうなメニュー!!
この本でメニューを選んでいるとくいしんぼの私は何でも食べたくなるほど、すべて美味しそう。いろいろ作ってみたいけど、まず第一弾は野菜のモロッコ煮 クスクス添えを作りました。すごーく美味しい料理完成!!大好きなオクラ、ズッキーニ、かぼちゃなど野菜がいっぱい入って食欲増進です。我が家の春から夏の定番料理になりそうです。その他のメニュー、新じゃがとにんにくの揚げ蒸し焼き、丸ごとなすカレー、ぶり大根バルサミコ煮、もおすすめですよ。
☆おすすめ☆
ル・クルーゼの本は色々読みましたが平野 由希子さんの本がおすすめです。
星4つの理由は、和食の本の方が実用的でおすすめだからです。
ですが毎日の献立に参考になるレシピが沢山載っています、簡単なレシピが多く実際に作ってみたい物が沢山です。
ル・クルーゼだけではなくステンレスの多層構造鍋にも使えますので高いお鍋をもてあましてる方にもおすすめです。
鍋の良さを生かして美味しく作れるので、調理が楽しくなりますよ。
肉じゃがはおいしい
ル クルーゼのお鍋を購入して、「お鍋を活かして何か作りたい」と思い購入。スイーツは私的にはちょっといらないような気がしましたが、いくつか作った中で「水・ダシなし肉じゃが」はおいしいですね。何度も作ってます。春に新たまねぎでした時は、野菜の水がすごくて、本の調味料の分量をかえて作りましたが、野菜の甘味が出来てすごくおいしかったですよ。
お鍋とセットで、是非。
鍋のレビューにも書きましたが、モエル(骨髄)を入れない料理をフランスではポトフと呼称しません。
他にも似たようなルセットが散見され、厳密には本著の通りでは
「本当のフランス料理」は作れません。
それは著者の平野由希子さんが一番よくご存じの筈です。
しかし、私たちは何でも食べる日本人ですからね。
フランス「風」料理や和食、エスニック風とくにナンプラーを使った料理などは思いもよらず、
著者のアイディアと研究熱心な様に素直に脱帽します。
たしかに、ル・クルーゼを用いなくとも作れる料理はありますが、
多くの先達たちが指摘しているとおり、
ル・クルーゼを使えば失敗するリスクを減らすことが出来ます。
更なる料理上手を目指すなら、本書とル・クルーゼの鍋は必携と言えるでしょう。
ポイントは、ルクルーゼだとどう作るのかにある
このレビューで高評価ですから、いまさら、という感じもしますが、
一点述べておきますと、たしかにルクルーゼじゃなくても作れる料理が
出ているのはもちろんで、それは他のルクルーゼ本でも大体そうです。
端的に言えば、米だった炊けるわけで、それは電気がまでも出来るわけです。
しかし、こうしたルクルーゼ本は、ルクルーゼならではの、野菜から水が出てきて、
それを逃さないとか、熱が全体に回りやすいためにたとえばジャガイモなども
煮崩れしにくくほっくりやわらかくなるという特徴を最大限に生かすには、
水を加える量、調味料の量をどのように変えるのがいいかを検討している
本だということです。
ありふれた料理が取り上げられているからダメだとか、他のものでも作れる
という批判は当たらないし、書物の趣旨を把握していないものではないか
と思います。
別にこの本だけに限った話ではなく、初めてルクルーゼを買ってみて使い、
美味しいと思ったけど、いままでとどう変えるともっと美味しさを引き出せるのか
という疑問を持つような方であれば、こうした本はやはり力になってくれるのです。
ルクルーゼのコツをつかむ本
最初にこの本を買い、使うことのないまま2冊目(和食の方)を購入しました。
ルクルーゼは熱周りがとてもよいため、普通のお鍋を使用した料理の本で作ると、煮物などは野菜の水分が出過ぎてしまうのですが、この本で作ると大丈夫。(当たり前といえば当たり前なのですが。)
ルクルーゼ向きな本だけに、野菜の旨味などを上手に引き出せるように作られています。
ルクルーゼを使うときは、水分を大幅に減らし、調味料も減らした方が美味しくできあがるのです。
私は、かれこれ10年近く普通の料理本のレシピをルクルーゼで作っていましたが、この本のおかげで、ルクルーゼ使用時のコツがつかめました。
レシピそのものには、期待しすぎない方がよいかも、ということで☆3つにします。
どちらかといえば、私は2冊目の和食の方が使いやすかったですが、これは好みの問題ということで…。
おいしいしかわいい
作ってみたらとてもおいしいし、簡単だし、使える本です。
しかもデザインや写真がかわいいので、置いておいても邪魔になりません。
サイズが小さいので、大きなサイズの本を見慣れている方にとっては、作りながら見るのは見にくいかもしれないですが・・・
下の方で、写真がいまいちと書いていらっしゃる方がいましたが、私はそうは思いませんでした。好みの問題だと思うのですが、少なくとも表紙を見て「いいな」と思われるなら、この本の中身の写真も満足なさるのでは?って思います。
少なくとも私は、写真自体に温かみがあって、シンプルだけどおしゃれなスタイリングで「おいしそう」って好感が持てましたよー
焦げませんよ?
炒め物はどうやっても焦げるなんて言ってる人がいるので。
中火で1分ほど最初にきちんと熱しておいて、それから油をまわして、炒めれば焦げ付きませんよ。シチューなどはずっと火に掛けていればもちろん焦げますが、保温力の高さを生かして余熱で調理することもできるので、長時間火にかけること自体を減らせますし、また、万が一焦げ付いても手入れは簡単です。
もっとも、テフロン加工が楽で一番だと思っている方はわざわざル・クルーゼになど手を出さない方が懸命だとは思いますが・・・。
この本のレシピはシンプルで一般的なモノですが、ル・クルーゼ向けの調理方法にアレンジされていますので、通常のレシピでル・クルーゼの良さを実感できないという方にはとても向いていると思います。
別にルクルーゼでなくても・・・
ここに載ってるほとんどのレシピはルクルーゼじゃなくても全然OKです。特に、フタなしで作るものは、あの重いお鍋をわざわざ引っ張り出さなくても、普段のお鍋で、または焦げ付き防止加工のしてあるフライパンで作ったほうがずっと簡単。例えばルクルーゼを使って炒めものをしようとすれば、どんなに弱火にしても、やっぱり焦げ付くのです。この本では、どうも全てに電気調理器が使われているようです。電気コンロの最低温度でやるならば、確かにうまくいくのかも知れません。でもそれだと、ちゃっちゃと作ればすむようなものも、うんと時間がかかってしまいます。
著者はシンプルさを強調していますが、そのせいかレシピ自体もあまり工夫されたものはなく、これなら似たようなのを知ってるわみたいなのが多いです。「なすのカレー」なんて、あまりに普通すぎ。全体として、いつものおかずをルクルーゼで無理やり作ってみました的なのが目立ちます。
一日の終わりにルクルーゼありがとうと言ってしまうような、ちょっとフェティッシュな本。ルクルーゼに思い入れがあるのは分かるけど。。。和食の方と二冊まとめて買ってしまい、ちょっと失敗したなーという気分です。
