- [著]長谷川 高
- カテゴリ:
- 単行本(ソフトカバー) (208頁)
- ISBN:
- 4872902785
- 発売元:
- WAVE出版 (2006/10/16)
- 価格:
- ¥ 1,470 (税込)
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幸せとは? の観点からも入る、不動産購入における基本の良書
裏技は書いてありません。
しかし、「家を買いたくなった」方が、押さえておくべき【基本】が、丁寧に網羅・分析・説明されています。観点は、"あなたの幸せとは?"に及びます。
一般に私たちは、つい勢いや浅い考えで家を買ってしまうことが多いのでしょう。そんな拙速を戒めてくれます。また、本当に家が欲しい人には、的確な視点・観点を与えてくれます。
地に足の着いた、"家"を軸にした、人生設計のための良書と言えると思います。
家カタログいいですね
冒頭にある、詳細データ付きの家のイメージ、よかったです。
家を買いたい、という強い希望があるわけではなかったのですが、
そうかぁ、こういう家づくりもあるんだなと、自分にあてはめて
考えるヒントになりました。
購入代金、支払い方法(頭金にいくら、あとはローンで月々に●●円
返済など)、家族構成、購入時の年齢などなど、
そうした詳細データが、とっても参考になります。
「家を買いたいけど何も知らないんですが・・・」という人向け
「家を買いたいっ!」と思って、何の知識もなく突発的に不動産に行きました。
その時に、あれこれを色々と質問されたのですが、家を買うにあたって自分が何も知らないことを思い知らされました。
「このまま家を購入しては絶対失敗するっ!」と思い、タイトルに惹かれた私はこの本を購入しました。
もちろん、多くの人が事前に本などを調べてから不動産に行くのが常識だと思います。
ただ、そうやって何も知識のないまま不動産に行った結果、この本で教えてくれていることがよくわかりました。
この本では、不動産を見る前の事前に入れておきたい知識が広く浅く取り扱われています。
中古マンションから新築一戸建てまで、それぞれのメリット、デメリットも紹介してくれています。
とにかく自分の家が欲しいと思ったかたで、何も知識を持たない人に是非ともお勧めする本です。
ちょっと軽いが
マイホームを買う前に「本当に買って良いのか」を考えさせる事を目的とした本ですが、きわめて読みやすい内容になっています。内容がちょっと軽いこともあって1時間もあれば読むことができます。
その割にはポイントが押さえられています。面倒でも不動産会社は数多く通い、登記簿謄本の内容を請求し、敷地境界を確認する。話がもっと前に進めば、検査済証の有無を確認し、「値引き」ができないか検討する。
纏めてしまうとこんな程度になってしまいますが、ツボを押さえるとはこんな事ではないでしょうか。マイホーム購入のチェックポイントが何かわからない人には、適切な一冊です。
住宅本を装った人生本
賃貸か持ち家か、マンションか戸建てかなどを迷っている人にとっては、まずまず読んでみてもよかろうという本ではある。書き手の文章のトーンもおとなしく、好感の持てる本。
ただ、住宅本を装ってはいるが、内容としては人生をどう考えるかという本なので、家をどうしようかなあと漠然と思い始めた時に読むのがベストタイミングだろう。
「家はまだまだ良い物件が出てくるから、焦るな!」というのは、わかってはいるけど短期的な地価の上昇などで迷っているユーザーにとっては、非常な励ましになることは間違いなし。
購入者の立場に立った良書
あくまでも購入者の利益を最大限に考えている様子がわかり、安心して読むことが出来ました。逆に言うと業界(不動産、銀行など)の人たちは嫌がるだろうな、この本の存在を。
書名の通り、これから家の購入を考えている人には一読することをお勧めします。
これから家買う人は是非
参考になりました。とても分かりやすいハウツー部分、
家という存在そのものに対する価値や意味づけの仕方など。
実践的でありながら、読み手と対話しているような文字の運び。
今まで何種類かこの手の本は買いましたが、今まで読んだ
ものの中ではダントツ参考になります。勢いでエイヤー!と
買える様なものでは家ってない気もしますが、大人になると
家を買うことに対し何の疑問符も持たずに購入に走る人って
結構多いような。作者の問いかけに、自分自身の家に対する
価値観を再認識しました。
初めて家を考える方にはとってもオススメです☆
やっぱりいつかは自分の思うようなうちに住みたいなぁと思ってはいましたが、
不動産というとどうしても敷居が高いイメージが・・・。
たまたま書店でみつけたかわいい装丁と
『がんばらないで理想の家を手に入れる』
というコピーがなんとなく身近に感じてちょっとページをめくってみたのですが
とても読みやすかったので初めてこの手の本(不動産関係)を購入してみました。
読んでみて、不動産の本なのになんだかあたたかさを感じました。
「家は幸せになるための道具ではあるが幸せそのものではない」
という意味がよくわかりました。
家の形の前に自分の幸せの形を確認することからスタートしようと思いました。
私みたいに初めて考える方にはとってもオススメだと思います☆
“目からウロコ”でした
賃貸の住まいなので「賃貸と住宅購入ってどちらがどうなのだろう?家を買うとはどういうことかな?」と漠然と思い続けていて、契約の更新を機にこの本に出会いました。
感想は・・・タイトルのとおり“目からウロコ”でした!
というのは−これは実用書でありながらテクニカルに偏った体温のない本ではないのです。
著者の思う“家”と“人生”の関係について、また読者の立場にたった様々なメッセージを読みすすめるうちに、自然に「おそるおそる・・」な気持ちがやわらかく和んでいき、今までに考えたこともない視点で自分にとっての“家”と“人生”を考える心構えができ本当に大切なことがみえてきました。
テクニカルの部分も不動産をとりまく部分から、驚きの裏技(?)まで多岐に渡って丁寧にわかり易く書かれています。
面白いのは、著者は必ずしも「住宅購入」をすすめてはいないところで、リスクやリスクとともにあるチャンスなどから、私自身の本当に大切な意志をみつけて判断できるように導いてくれてるように感じました。おしつけずに、でも力強く支えてくれてるような本です。
いま読んでおいてとてもよかった!と思える本です。
