- [著]小林 敏彦
- カテゴリ:
- 単行本 (406頁)
- ISBN:
- 4876154171
- 発売元:
- 語研 (1998/08/21)
- 価格:
- ¥ 1,995 (税込)
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英字新聞を挫折した人に
私は今まで英語を勉強してきた中で、英字新聞を読むことが速読や語彙力アップにつながると何度も聞いてきました。実際、英字新聞を何度も読もうと思って挑戦してきましたが、そのたびに挫折してしまいます。その一番の原因はやはり自分の語彙力の少なさにあります。しかし、その悩みを解決してくれたのがこの本でした。
単語はすべてトピック別に整理され、検索する際も巻末の索引を利用できるので、とても容易に英字新聞を読み進めていくことができます。何よりこの本の特徴としてトピック別に重要語彙ネットワークが設けてあり、関連語をまとめて覚えることができることにあると思います。
また、私は現在、TOEFL試験の勉強をしているのですが、この本はTOEIC、TOEFL、英検2級、準1級別に頻出語が別けてまとめてあるので語彙力と同時にTOEFLの勉強もできるという点が便利だと思いました。
体系的に覚えられる。音声もダウンロードで購入可能
新聞など時事英語の理解に必要な語彙を政治、経済、医療などの分野別に関連語を体系的に覚えることができる優れた学習書。シンプルなつくりで見やすく、本の大きさも手ごろで持ち歩きやすい。
ただし、
・例文が少ない。
・CDがついていない。
という制約があるので、星ひとつマイナスにしましたが、こういう特徴を理解した上で、辞書代わりに使う、理解度チェックに使うなど自分なりの活用方法を考えるべきでしょう。
ちなみに音声は出版社のホームページからたどってダウンロードで購入できます。CDより安価で、MP3を使っている人たちにとっては、利用しやすく便利です。ただし、各項目の「重要語ネットワーク」に出てくる細字の関連語、派生語は音声には入っていません。
必携の一冊
この本は英字新聞を読むときにとても役にたつ本でです。英字新聞を読み進めていくと、いくつものわからない単語に出会います。電子辞書でその都度調べていくという手もありますが、わからない単語がたくさんあるときはいちいち調べるのが億劫になり、英字新聞を読むのが嫌になってしまいます。しかし、頻出単語をまとめた単語集があれば、ひとつの単語から芋づる式に関連する単語を確認でき、とても便利なのは言うまでもありあせん。この本は、4000語の選び抜かれた単語がテーマ別にわけて掲載されています。なにより信頼できるのは、4000語の単語が実際の新聞やニュースという生きた素材をもとに選ばれているという点です。それは市場に出回っている数多くの単語集と決定的な差別化要素となっています。自分はこのような単語集をほかに知りません。一冊手元にあれば英字新聞を読むための頼もしいパートナーになります。英字新聞を読みこなすことで、英語力は飛躍的にアップします。この本があれば英字新聞が身近に感じられ、楽しく英字新聞を読んでいくことができることでしょう。真の英語学習者必携の一冊。
素晴らしい本です。
この本で最も優れている点は、生きた素材(新聞、雑誌、放送で実際に用いられた素材)に触れることができる点だと私は考えます。このように生きた素材を用いた単語集はほかにないように思います。
また、UNIT毎の例文で使われている重要な語彙には日本語での説明がなされ、その単語の逐語訳的な意味だけに終始せずに単語の持つ日本語の定義や使われ方を知ることができるため、知識だけにとどまらない深い教養を身に付けることができる点も優れていると言えるでしょう。
また、各章末にはTOEIC TOFEL 英検準一級 英検二級における頻出語彙がまとめて掲載されているため、試験対策としても使えます。例えば、章内の単語量が多すぎる場合でも、頻出語彙に的を絞ってまず覚え、知識が身に着いた後にもう一度見返すというように段階的に学習を積み重ねることもできます。
別売りのCDは必携といえるでしょう(少し高いのが珠に瑕です)。未知語を記憶する際に最も重要なのは発音とその使われ方を知ることと私は考えます。CDを用いればこの二つを正しく同時に学ぶことができます。CDを用いたリスニング能力の強化は勿論、学習に並行してシャドウイング(本を見ずにCDに合わせて実際に発音すること)で、単語が塊として耳に残り、身に付けることも期待できるのです。
英字新聞を読む際の辞書としても重宝する最高の一冊です。必携です。
頭に英単語が染み込んでいくようです
政治、国際情勢、経済、軍事、司法、医学、健康、教育、環境という時事英語では欠かせない分野の単語を関連用語が丁寧に説明されながら芋づる式に覚えていくことができます。
毎日眺め、英字新聞を読み、英語ニュースを聞くことで単語の定着率がさらに上がります。また、日々の学習で出会った未知の単語を関連分野のところに書き込むことでさらなる本の深みをもたせることをお勧めします。
類似の時事英語に関係する単語集はありますが、これほど頻出単語をコンパクトにわかりやすく分野別に分けられた単語集はありません。
読めば読むほど頭に単語が染み込んでくる不思議な感覚になる本です。
英語でニュースに接するために。
この本の最大の特長は、読むとニュース英語の単語の知識が頭の中で整理され体系化し、頭の中がすっきりすることです。
それは、この本が、単語を意味によって、すっきりと整理して並べてくれているからです。(シソーラス形式です。)例えば、経済→景気→経済改革、経済危機、不景気という具合です。
この本は、ニュースを英語で聞きながら、読みながら、分からない単語があったら、引いて自分の語彙を増やすという使い方もできて優れています。
ただ、日本語からの索引もあれば、もっと使いやすかったと思います。
また、著者は本書に載っていない(新しい)単語も自分でどんどん書き込んで行くように薦めていますが、そのわりに余白が少ないのが難点です。
また、重要語に関しては、TOEIC、TOEFL、英検準1級、2級に関して、「頻出語彙出題ランキング」がついています。
あまり、よく知られていない本のようですが、非常にいい単語集だと思います。
(CD付きでこの値段なら、最高なのですが。)
分野別に単語を攻略!!
分野毎に単語がまとめてあるので、系統立てて覚えることができます。また、新聞、雑誌を読む場合にも、手元に置いておくと非常に役に立ちます。例文が少ないのが残念です。
