スパイダーウィック家の謎 1 人間、見るべからず

  • [著]ホリー・ブラック
  • [イラスト]トニー・ディテルリッジ
  • [翻訳]飯野 眞由美

カテゴリ:
単行本 (141頁)
ISBN:
4894233967
発売元:
文渓堂 (2004/06/26)
価格:
¥ 903 (税込)
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評価: 4.0

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『The Field Guide』は、ファンタジー小説「Spiderwick Chronicles」全5巻シリーズの第1弾。主人公は、グレイス家の3人の子どもたち。13歳の長女マロニーと9歳の双子の弟、ジャレッドとサイモンが、ビクトリア朝のお屋敷に引っ越したところから物語は始まる。壁からは、奇妙な音が聞こえ、マロリーがホウキでつつくと中からは…。

「Spiderwick Chronicles」シリーズは、全巻が、グレイス家の3人の子どもたちが著者へ宛てた手紙で始まり、個性的で夢のあるストーリーが続く。「妖精の国の手引書」を発見したり、朝目覚めたらベッドのヘッドボードに髪が結びつけられていたり、次から次へとおこる不思議な出来事にわくわくさせられ、読者は、ページをめくる手が止まらなくなってしまうだろう。

数ページごとにはさまれたペン画の挿絵は、コルデコット賞受賞作家トニー・ディターリッジによるもの。3人の子どもたちの表情、古ぼけたお屋敷や埃っぽい屋根裏部屋の挿画は、読者を物語の不思議な世界に誘い込むだけでなく、英語が母国語でない読者が物語を理解するのを助けてくれる効果がある。映画化も決まった、この新しいファンタジー・シリーズは、「ハリー・ポッター」の次に何を読むか迷っている世界中の読者の心をひきつけるだろう。(尾辻夏子)

2008
04/19
Sat

おすすめの本はなあに?

100.0% (1 / 1)
[No.12] posted by pommier_pomme

小学生の子どもたちに接する仕事をしていますが、最近、「おすすめの本はなあに?」と聞かれればサッと取り出すのはこの本です。
もうすぐこの作品が映画化されますね。長い文章を読むのがいやで、漫画がいいんだけどなーという子にも、「この本映画化されるんだよ、第二のハリー・ポッターになるかもよ!」とそそのかすとようやく読む気を起こします。
先日もそうやって勧めたところ、小学校6年生の本嫌いの女の子が本を借りていき、「これ、おもしろい!1日ですぐ読めたよ」と言ってすぐに次の巻を借りにきました。私としては仕事冥利につきる出来事でした。
大き目の活字。ちょっと問題児の主人公。分かりやすいストーリー。ちょっとした謎とき。スリル。
子どもに好まれる要素がいっぱいです。
大人ならば2時間もあれば1巻らくらく読めると思います。かるい気持ちで読めるおすすめの本です。

2008
04/13
Sun

The Great Adventure Novel

100.0% (1 / 1)
[No.11] posted by Guwappa Yoshi

Would you like to find an new adventure? Well, the best book to find a new adventure is to read a book called "The Spiderwick Chronicles". This book has many types of adventure, discoveries, mystery and many other types of things you can think of.

There was an family called the Graces family. This family had a twins of Jared, Simon, their old sister Mallory and their mother. They have moved from NewYork to an up country because their parents have divorced. Their mother toke her children to an up country and live there. They will live to an old house which is dusty and really old, but this house had an secret. At night, some strange sounds come from the up stairs and some strange things, action happening to the brothers and sister. One day Jared went to the up stairs which they can't go. When Jared came to the up stairs, there were many types of biology books and many hand writing drawings. The most drawings that Jared could see is a drawing of an old man and that man was.....

Oops! I have said some of the story, anyway, this story is really exiting and has many adventures, discoveries, mysteries and other things that you can think. So why don't you by this book and get ready to read!

2006
11/09
Thu

なかなか。

100.0% (1 / 1)
[No.10] posted by キュウリカッパ

まぁ、全体としては面白いと思います。
本があまり好きでない私の小学生の弟も、結構簡単に読めた、と言って
いました。

ただ、個人的な意見としては、最初のつかみがいまいち。
なんかこう…入りづらい?
だけど、それも最初の2章くらいなので、結構大丈夫だと思います。

中盤は、夜読むと、ちょっとハラハラします。
暗闇が苦手な人は、さらにハラハラするでしょう。

終盤は、次の巻が早く読みたくなるような感じで終わっています。
言い終わり方だと思います。

ストーリー以外で言えるのは、絵。
暗い感じはしますが、ストーリにしっかりとあっているので、不自然な感じは
ありません。

これら全体を考えて、星4つで。


小学生には、読みやすいと思います。文字も大きいので。
本がまだ読めない子にも、親が読んであげるといい本だと思いますよ。
ただ、分厚い本を読んでいる人は、読む気無くすかもしれません。薄すぎて。

2005
09/21
Wed

小学生にぴったりな妖精ファンタジー

100.0% (1 / 1)
[No.9] posted by 柚実子

ちょっとゴシックテイストの妖精ファンタジー。
字の大きさ、一冊の厚さ、カードつき、などなど
小学生中学年にぴったりです。

5巻に分ける必要ないんじゃない?というむきもあると思いますが
これが一冊にまとまっていたら小学生には心理的にちときついかも。

1冊がリズムよくパンパンと読み飛ばせる長さなので
比較的読書の苦手な高学年にもおすすめできます。
続きが読みたくて、どんどん先にすすんで
あっというまに5冊も読んじゃった!という満足感を得られるはず。

2005
09/07
Wed

ライトな妖精ファンタジーです。

[No.8] posted by あさ☆あさ

基本的には子供たちだけ不思議な体験をし、謎を解き、妖精に出会い、でも親には全く信じてもらえず、悔しい思いを、とよくあるタイプの話です。

最近児童書と言えども、字も小さく文字数も多いものが多い中、この本は文字が大きくて、挿絵が多く薄っぺらい。1時間もかからずにサクッと読めてしまいました。
私が小学3年生位の時にはもっと文字も小さく分厚い本を読んでいたから、それよりも低年齢向きの本なのだろうと思います。

挿絵の子供の絵は少し縦長で大人びている感じがあまり好みではなかったのですが、表紙を含め妖精の絵はいい味を出していて良かったです。

ただ、これから面白くなるかも、という冒頭程度で終わってしまったのが残念。
暗号や妖精図鑑についても、あまり触れていないし、やっと妖精が出て来た、という所で終わってしまったので続きが気になります。

2005
01/28
Fri

本を読んでみて。

[No.7] posted by まゆぽん

ファンタジーものが好きな私にとってまず表紙にひかれました。届いてページを開くと文字が大きく、子供達でも楽しく読める本だと思いました。個人的な意見としては、もう少し読みごたえがあって欲しいかなとも思いましたが、続きが早く読みたいです。

2004
10/14
Thu

面白いけれど

33.3% (1 / 3)
[No.6] posted by ハイエナキャット

イラストといい、カードやら暗号やら色々と楽しいのだが、全5巻というのを1冊にまとめて出版すればよかったのにと思ってしまった。
わざと短くしているのだろうが、せっかくの生き生きした描写がしりつぼみになってしまっているように思う。特に、子供たちの描き方。妖精たちの方がよっぽど身近に感じられる。

2004
08/21
Sat

今後の展開に期待

100.0% (3 / 3)
[No.5] posted by atm-y

低年齢層向けということもあり、新書サイズ、字や行間も大きめでルビもあり、実にあっさりと読めてしまいます。

あっさり読めるのはよいのですが、内容そのものや登場人物の描き方までがあっさり薄めなのはいただけない。薄いというか、いわゆるステレオタイプというやつでしょうか。 ちょっとありがちな登場人物の設定という気がします。

物語の鍵になる、禁断の書的な『妖精観察図鑑』は、その存在自体がちょっと面白そうだと思えますが、その存在だけで物語を引っ張っていきそうな印象。本当は、子供たちの行動や成長、内面的な変化に興味が湧く構造じゃないといけないと思うのですけど。

物語自体はつまらないということはないのです。これからの展開次第でいくらでも面白くなりそうだとは思えます。とりあえず、2巻以降展開に期待して星3つと評価しました。

2004
07/20
Tue

ハリポタ好きにはオススメな一冊

100.0% (9 / 9)
[No.4] posted by sara

両親が離婚し、母と共に古い屋敷にやって来たマロニー、ジャレット、
サイモンの姉弟。見るからに怪しそうな屋敷で生活していくうちに不思議な出来事が起こり始めて・・。
奇想天外なストーリーはもちろん、挿し絵がすばらしいです!
魔法書(?)のようなカバーに綺麗で不思議なイラストは、めくっていくのが楽しくなります。

5巻まであるのですが、次が出るのが待ち切れません!全部出てから読むことをオススメします。ハリー・ポッターよりもシンプルなストーリーなので、とても読みやすい一冊です。

2004
07/02
Fri

ファンタジーファンには待望のシリーズです

88.9% (8 / 9)
[No.3] posted by 万里

古い屋敷、古い図鑑、次々起こる不思議な出来事。舞台装置がそろったところでお話ははじまります。一度読み始めたら止まらない面白さです。文章がうまく、あっという間にのめり込んでしまいます。児童向けの本ですから、お子さんは小学生から読んでいけます。でも内容は大人の鑑賞にも十分耐えうるもので、決して子供だましではありません。自分が子供だった頃、祖父母の家に行った時の、古い家具や書棚を見たあの不思議な感覚がまざまざとよみがえってきます。そして読み終えた後、上質の本を読んだ時の満足感を味わうことうけあいです。ジャレッド少年ら、主役の三姉弟の、独特な魅力にも惹きこまれ、感情移入してしまうでしょう。


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