- [著]ポール・R. シーリィ
- [原著]Paul R. Scheele
- [翻訳]今泉 敦子
- カテゴリ:
- 単行本 (301頁)
- ISBN:
- 4894511525
- 発売元:
- フォレスト出版 (2003/08)
- 価格:
- ¥ 1,470 (税込)
- Amazonポイント:
- 14 pt
- 在庫状況:
- 通常24時間以内に発送
ユーズド商品:¥ 700 より
可能性に気がつく
5年前、発売当初読んだ時は、何いってるかわからなくて、すぐページを閉じました。
再び読んでみたら、とても興味深くおもしろい本でした。NLP学んでいる方なら、わかりやすく読めると思います。
●催眠術師が、「あなたは できない」と催眠術をかけると、相手はどんなに簡単なこともできなくなる。
催眠術をかけられた人は、名前を思い出せなかったり、数を数えられなくなったり、どんな簡単なんこともできなくなる。
「できない」ということを、意識下で受け入れてしまい、絶対できない。
自分達が、毎日こんなふに自分自身にストップをかけているとのこと。
十分な才能があるにも関わらず、「できない」と思うことによって、その能力を自ら放棄している。
できない分野、息詰まりの分野を見ると、必ず「私はできない」との言葉を言っている。
心理学的に、最高のネガティブな言葉。
「私はできる」この言葉がハイパフォーマンスを生む。
●自分を目標から遠ざけている自己制御的な行動パターンを明確にする。
●今の状態がどんなに悪くてもそこには何らかのメリットがある。
●緊張とストレスは私達の視野を狭くなる
ものごとをコントロールするには、まず自分がリラックスするこ。状況は打開できる。
●自分を見つめる「もう一人の自分」もつとバランスがとれる
コンサルタントの視点にたつ
一人称の視点
二人称の視点
三人称の視点
第四の視点
●解放・感知・反応・確認の4ステップ
●フォトリーデイングの方法
●催眠状態にある人は「すぐ隣に立っている人が見えない」という催眠術師の言葉をそのまま受け入れ見えなくなる。
そこに置いたはずの鍵が漠然と消えてしまったという体験は誰にでもある.
存在するものが見えないという「負の幻覚」を引き起こしている。
こうした暗示の力は、使い方によってはとても有効なものとなる。
ステージの催眠術師の催眠術を、「何ができないか」ではなく、「何ができるか」を自らに言い聞かせる。
催眠術は、ある意味で学校や社会が人々に自己否定的な暗示をかけるのに用いてきた力。
そうしたネガティブな自己暗示は一瞬して解くことができる。
真の自分を思い出せばいい。
その方法とは・・・?
ナチュラルブリリアンスとは何か?
日常生活で、それを実践していく方法も書かれてあります。
情報量に圧倒された。
外国のノウハウはやっぱり凄い。
問題の解決や、仕事、日常の学習などさまざまな場面で
利用できるノウハウだとおもいます。
情報量が多いので、一度にすべてはできませんが、逆に
困った時などにパラパラとめくるとヒントが見つかりそ
うですね!
フォトリーダーの方は是非!!
フォトリーディング歴0.5ヶ月の初心者です。(効果は実感できています)
フォトリーディングは単なる序章だったのですね。ダイレクトラーニングの先にニューオプションジェネレータというリーサルウェポンがあるとは驚きました。一応内容は理解しましたのであとは実践あるのみです。
フォトリーディングをうさんくさいと感じ、効果を感じることができない方には無縁な本です。読んでも「どうせできないだろ」ということで時間の無駄になると思いますが、自分の脳を信じることができる方は是非ご一読ください。すばらしい内容です!!
内容も充実しており、フォトリーディングをはじめNLPや自己啓発まで併せ持った盛りだくさんなものになっています。私はフォトリする際、通常はディッピングまでで満腹になりますが、本書はスーパーリーディングする必要があった(そして、スパリ「したい」と思った)初めての本です。脳の力の奥深さを感じることのできる満足な本でした。
ちなみに「頭脳の果て」も脳力UPの本ですが、本書のほうがより実践的で人生そのものに役立つ内容だと思いました。
※※ダイレクトラーニングが信じられない方は、本書の199ページに紹介されている脳卒中患者の話を読んでみてください。潜在記憶の可能性を知ることができます。
見えていそうで見えていなかったものが見えそうな気がするのです
これができればかなり有意義な人生になるだろうなと思います。
冒頭の解説ではあの神田昌典氏が簡潔にこの本の内容を述べられています。
”本書はその知識を実行に移すための本である。
知識を行動につなげるために心理的な障害を除去し、
得たい結果を実現するために必要なスキルを短時間で身に付ける方法を体系的にまとめている”
なかなかさらりと読める内容では在りません。
あらゆる問題を解決するために自分自身の才能を呼び起こし
それを邪魔する呪縛から自らを解き放つというものです。
神田昌典氏が言うように短時間で身に付けるのはかなり難しい気がしますが
じっくりと筆者が言うやり方を実行していくことが肝心だと思います。
問題を解決するにあたってまず自分をリラックスさせる”解放”が第一のステップ
そしてその中で自身の内部に向き合うことと外からの情報に耳をすませること、これが第二のステップ
”感知”です。
そして実際にアクションをおこす、”反応”
そして実際におこしたアクションで何を学んだかを”確認”します。
この4つのステップを自らの目標に取り入れていくことで
現状の打開へと近づいていくのです。
非常に読んでいるとそうかあれか!!と、唸ることが何度かあります。
見えていそうで見えていなかったものが見えそうな気がするのです。
だけど見えなくて少しイラッとします。やはり実践していくしかないかなと思います。
非常に内容の濃い、じっくり読んで本当に実行すれば凄い一冊になることと思います!!
なぜか地味
この本に書かれていることはとてつもない内容だ。説明も分かりやすいので、なるほどと内容にも納得できる。しかし、なぜかPRのように「やってみよう!!」という気にはなぜかならない。ポール氏はPRを開発された天才なので、当然ながらこのブリリアンスモデルも使いこなせれば凄いものになるのだろうが、彼ご自身による告知や出版社による販促、またセミナー展開などのバックエンドが欠けているので、このままでは日本には根付かないように思う。しかし、その分、知らない人が多いわけで、そうした面から「おいしい本」といえるだろう。
アメリカ人てすごい
アメリカ人てすごい。これ自己暗示本ですよね。トラブルを日本人だったら、飲んで管巻いて終わりなのに、その想い悩み苦しみ日記が体系的心理トレーニングに組み立てられこうしてビジネスになる、アメリカ人てすごい。ポジティブて深刻だ。
ダイレクトラーニング!!!
この本の大黒柱はナチュラルブリリアンスモデルです。
ひとことで言えば、つまづきを乗り越え、学び成長するためのモデルです。
タイトルに、あらゆる問題が解決できる!とあるようにとても普遍的なモデルですが、
普遍的過ぎるため、抽象的で理解しずらいと思います。
ここから、さまざまな問題に応用するモデルを作り上げるには、
逐一具体的な自分の問題に当てはめながらじっくり読むか、
もう一人どこかの天才の仕事に期待するかどちらかです。
てっとりばやく役に立てたい!という私のような人は、
第1・2章はすっとばして、第3章を読み、ダイレクトラーニングや、
創造的問題解決を実際に試してみるといいと思います。
これらのステップにどんな背景があるのか?を知りたい方は、
そのたびに第1・2章を参照するといいと思います。
ほかにもフォトリーディングの背景(意識を迂回する)や、
その可能性を知ることができる記述も多く、役に立ちました。
能力開発の本
一般的に言って、人間は知識を吸収するのは得意である。ところが、その知識を実行することは苦手だ。本書はその知識を実行に移すための本である。知識を行動につなげるために心理的な障害を除去し、得たい結果を実現するために必要なスキルを短時間で身につける方法を体系的にまとめている。
潜在能力の活用により、人間の能力の限界を突破するパフォーマンスを生み出すことができる。この根拠は、近年の脳の研究や能力開発の研究による。能力開発などの分野では、アメリカは日本よりも10年先を行っている。また、著者のポール・シーリィは加速教育分野における世界的な権威であり、フォトリーディングを開発した人である。
最終的な結論はナチュラル・ブリリアンス(天与の才能)・モデルという学習のためのモデルである。それを活用した能力開発方法として、フォトリーディングという速読術や、ダイレクトラーニングという包括的な学習システムや、ニューオプションジェネレーターという問題解決方法について述べられている。
使いこなせるかは、読者自身
「あらゆる問題が解決できる」という文句が多少胡散臭かったのですが、興味を持って読んでみました。
分かりやすい説明、具体的なテクニックなどもある程度含まれていますが、実際に潜在能力が引き出せるかどうかは、読者の取り組み方によるところが多いと思います。
要は、自分の望む結果を見据えて、その結果が導けるような問題定義、解決法を見つけ出す、それが出来れば、人間は驚くほどの能力が発揮できるのだ、ということだと思います。1つの結果を出すために、各自が工夫してアプローチを考えていくべき、と著者自身も言っているので、彼の提唱するアプローチを鵜呑みにしてそのまま実践するのは、矛盾になってしまいますよね…
読むだけでは「面白いアイディア」だけで終わってしまうと思います。
本の内容を本当に活かしたいのであれば、読者は自分の状態をしっかり分析し、徹底的に消化するべきですね。
時間をかけても、理解したい内容です
この本は、まず「行き詰まり」をどうやって解決するかが書かれています。
人は目標に向かって行動しようと思ったとき、また行動し始めたとき、なんらかに理由により身動きが取れなくなる「行き詰まり」に直面します。それは、先が見えなくなったり、目標に向かうことにより何かが失われてしまうような感覚であったりと、あらゆる恐怖感により、身動きがとれなくなる状態です。
先に行きたいのか、このまま留まりたいのかという葛藤を解決する鍵が、「潜在能力」を使うことだということです。
自己のナチュラル・ブリリアンス(天賦の才能)に気づき、天才的な能力を発揮しろ!ということです。
ここまでの分析でも、この本のすごさを感じるのですが、本領はここから先です。「潜在能力」の具体的な引き出し方が書かれています。
それが、「解放」「感知」「反応」「確認」の4つのステップからなる「ナチュラル・ブリリアンス・モデル」の活用です。
簡単に言うと、まず「潜在能力」を引き出しやすい状態、つまり心と体を完全に「リラックス」した状態にします。その状態により、自己の内なる声にアクセスすることと外部にある有益な情報を感知することにより、適切な・u梔嘯ェ得られます。それに従い、行動を起こし、行動の結果を確認しながら、次の段階へ上がっていく。これをくり返すということです。
神田昌典氏をして冒頭の解説で「この本は密度が非常に高いので、さらさらと読める楽な本ではないと思う」と言うくらい、“濃い”内容です。「潜在能力」「脳力開発」とかいうことに胡散臭さを感じている人は、読まないほうがいい本だと思います。おそらく、読み切れません。
成功法則本に何かを感じ、具体的に行動を起こしていきたいという方にのみ、お奨めの本です。
もちろん、一回で理解できると思ってはいけません。
七回は読むつもりで取り組んでみてください。
