- [著]石田 淳
- カテゴリ:
- 単行本 (167頁)
- ISBN:
- 4894512432
- 発売元:
- フォレスト出版 (2006/10/20)
- 価格:
- ¥ 1,260 (税込)
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具体的かつ、実際に続けられる方法
根性論や精神論ではなく、
科学的に再現できる方法で、「続ける技術」を紹介しています。
方法だけでなく、
実践例も豊富でわかりやすい。
いきなりあれもこれも変えるのではなく、
この方法を使ってひとつひとつ変えていけば、
多くの人が「続ける」ことができると思います。
私は読書と生活リズムを一定にすることを続けています。
ちなみにですが、
私はうつ病患者で、病気の影響でやる気の波が激しいです。
さすがに、やる気が全くない時は、
(ベッドから起きれないような状態)
この本の方法でも、続けられない日がありました。
ですが、今までよりも格段に
続けられていると思います。
うつ病などの病気が一気に回復する事は難しいと思いますが、
改善する一助となると思います。
サラっと読めて、行動に移しやすい
継続は力なり・・誰もが実感しています。しかし、その継続が継続にならない・・。
技術として、ノウハウが記されています。
原因からその処置・・と行動に移しやすい内容ですから、自然と「続ける」に繋がる内容だと思われます。
全てに通じる
学習塾を経営されているだけあって、わかりやすい表現でかかれています。
続ける技術=やりたいことのじゃまを防ぐ技術
つづかないのは→じゃまが入るから
じゃま(=ライバル行動)が入るのはどういう時か、どういう場所か、だれといるときか、何をしているときか、何をした後かと分析して、それらのライバル行動をなくす手段を考える。
続ける技術=やりたいことのじゃまを防ぐ技術
おもしろいアプローチでした。
しかし一冊の本にするにはちょっと中身が薄い気がするので(希釈されすぎ。かなり読み飛ばしました)評価は3。
すぐに読めます。
1時間もあれば読みきれます。
すごく読みやすい反面、
ちょっと内容が薄いかもしれない。
「行動科学」に基づいたというところに魅かれたのだが、
特に目新しい技術ではなかったので、
評価は星3つとさせて頂きました。
[すぐに結果がでないものは長続きしない、
だからこそ、少しでも結果が出ていると
感じるように自分なりに工夫すること。」
これが行動を継続させるために
とても大切だと再認識できました。
読んだ後に必ず行動してこそ、
この本は活きてくるそう思います。
継続・習慣化の手法をわかりやすく書いた本。但し本質は『すごい「実行力」』と同じ。
とあることを継続し習慣化するための手法を得たくて、同じ著者の『すごい「実行力」』と同時に購入した本。
行動科学をベースにした手法を説明するために、わかりやすい概念定義説明からはじまり、物事を実行・継続するための勘所がポイントで提示される。その後具体的な実践ステップが示される。
簡単に読めて、ここに提示されていることが実践されれば、実行力・継続力が着くと思われます。
ただしこの本の本質(というか核)となる部分は、『すごい「実行力」』とまったく同じです。
『すごい「実行力」』と違うところは、以下の2点:
・続ける技術をステップ(プロセス)で提示していること。
(『すごい「実行力」』は、明快なステップでの提示はない。)
・別のツール類(質問表、行動契約書)を提示していること。
さて2冊同時に読んだ私としては、次の2点から『すごい「実行力」』に軍配を上げます。
1)これら2冊は本質的に同じ内容にも関わらず、『すごい「実行力」』の方が安い割りには個人的に有用な情報が多かった。
2)『すごい「実行力」』に提示されたツールの方が、私は実践に移しやすかった。
評価の星の数は、『すごい「実行力」』との重複の意味も含め、3つとしました。
ポイントは非常に簡単だが
内容のポイントは非常に簡単。
数ページぐらいしかない。
それ以外は私個人としては正直なくてもいいか、、、という感じ。
(特に、ありがちな話を並べただけの第1章)
ただ、それだけ簡単であるがゆえに
日々実践するには意識的に活動しないと見過ごしがちだ。
その習慣化されていくまでに読み込み、活動するということを心がけたい。
行動を管理することで、継続させる
○読み始めたきっかけ
「継続は力なり」よく言われている言葉ですが、実際に実践するのは難しいです。
だからこそ、この言葉が重みを持つのかも知れませんが。この本は、継続について行
動心理学からアプローチをしています。意志の力ではなく、行動で継続を管理しよ
うという方法です。
○心に残る言葉
何かを続けるには目標を設定し意志の力でやり遂げるのが、一般的ですが気持ちだ
けで続けられるのはほんの一握りの人たちだと思います。これを普通の人々ができる
ためにどうすればいいのかについて書かれています。
1.目的を設定(何がしたいのか?理想はどういう状態なのか?)
2.目的・目標を公表する
3.目的にいたる目標を設定し、文字や写真で表現、具体的に目標達成を数値化。
途中経過を記録につける。
4.目標を妨げるライバル行動を知る→事前に対策を立てる。
5.目標達成時のご褒美を事前に決める
6.目標を達成しやすい環境を設定する。
例えば、私が実践していることは下記の通りです。
目的:体力をつけて一生元気に生活をする。
目標:水泳、ジョギングをする。
継続の秘訣:
水泳・・・常に水着とゴーグルを通勤バックに入れておく(環境整備)。帰宅経路
のフィットネスクラブに入会(環境整備)。泳いでいる時に気持ちがいい(ご褒美)
。泳いだ後に距離を記録(数値化)。泳いだ後に、風呂・サウナでリラックス(ご褒
美)。その後、休憩所でハーブティを飲みながら読書(ご褒美)。
ライバル行動:行くのが面倒→携帯のアラームが自動的になるようになっていて、
訪問を促す(事前対応)。
小さい頃は水泳が苦手でしたが、大学時代から泳げるようになりました。基本的
に一人でできる運動なので他人のスケジュールに合わせなくていいので気楽で、自
分の性格にあっています。今は水泳は好きですが、より継続するために上記の方法
を実践しています。
○ジョギング
夜ではなく朝にジョギング(環境整備、ライバルが少ない時間帯)。近所の緑の
ある公園でジョギング(環境整備)。ipod nanoで音楽を聴きながらオプションの
ジョギングセンサーを取り付ける(記録、環境整備)。自宅に戻ってから、ジョ
ギングデータを紙とネットにアップロード(記録、成果のフィードバック)。自宅
で温泉の素でリラックス、読書(ご褒美)。
毎年上海マラソンに出場する(目的設定、記録)。
継続はその対象が好きであることが前提条件で、さらにそれを強化するために行動
をコントロールすることが大切だと思いました。
続ける仕組み
3日坊主で終わらせないための工夫が随所に盛り込まれている。
どれか一つは役に立つテクニックが書かれていると思うので、おすすめ。
個人的にはポイントカードのアイデアが参考になった。
また、第1章と第6章は読まなくてもポイントを抑えられるのだけど、
具体例を読むことでモチベーションは上がるので、
やる気になれない時に読むといいかもしれない。
三ヶ月続ける技術ではあれど・・・・
いくらやる気がある時でも、今の状況を何も変えないと続けることは難しい。
そんな時、この本は三ヶ月続けるきっかけをくれる。
例えば・・・英会話をがんばってみたいと思ったとき、
自分の大好きな曲がたくさん入ったiPodの中に英会話教材を突然入れたからといって、
自分の好きな曲を無視して英会話に没頭するのは相当意思が強くない限り無理だろう。
おそらく大半の人は、三日坊主になってしまう。
それに対するこの本の答えは・・・具体例で言えば、
・大好きな曲を一回はずして英会話しかiPodにない状況にする。
・実際にそれで英会話をがんばって聞いたら、
今日は120分きいた!と数字にしてテンションを上げていく。
これによって続けていくことが出来るというものだ。
これは確かに3ヶ月続ける技術ではあれど、これだけではもっと長く続けることは出来ない。
強制(やること自体、テンションを上げることの双方が)、を柱とするやり方では絶対に
飽きがきてしまう。
上記の例ではそのうち、英語を聞きたくもない、聞いた時間が〜分と積みあがったから
といって何の喜びも感じない時がそのうち来てしまうだろう。
数年、数十年続けるためには、おそらく上記の例で言うやってみたいが現時点では、
あまり好きではなかった英会話の教材が、元々入っていた大好きな曲のように感じられる、
そんな状況が生まれることが必要に思う。
そういう点でのヒントはこの本にはない。
もちろん、本当に数年、数十年レベルで継続する興味は、個人個人に大きく依存するため、
一般化するのは非常に難しいということを重々承知な上で書いている。
だけれども、続ける技術と言うからにはその点まで踏み込んだ記述が欲しかった。
よって、星2つ。
