- [写真]梅 佳代
- カテゴリ:
- 単行本 (120頁)
- ISBN:
- 489815185X
- 発売元:
- リトルモア (2006/09/04)
- 価格:
- ¥ 1,890 (税込)
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- 18 pt
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ちょっと微笑みたくなる
何故、この写真を撮りたいと思ったか、それを感じる写真の数々。
可愛い、可笑しい、こんな写真のベストショットたち。
日付入りであることも、身近さを感じさせる、優しく楽しい写真集。
時代ニーズにマッチした、独特のセンス
ゆるく、間の抜けた、それでいてシャープで瞬間的な
独特の味を出している写真集。写真家のセンスというか
才能というものが感じられる一冊です。肩肘張らずに、
気合を抜いて、さらりと観れるところがこの写真集の
魅力だと思います。写真というものには、笑いのセンスの
才能も活かされるんだなぁとしみじみ実感しました。
大丈夫か?日本、、、
写真としては勢いがあって個人の趣味、アルバムとしては非常に良いと思う。
しかし、この様な写真を一時的であっても芸術の領域で評価している日本の写真界、メディアはどうかと思う。世界に胸を張って発信出来る木村伊兵衛写真賞作品なのか?
一時的な商売としては成功したのかもしれないが、、、こんなことばかりだと、、、
こういったケースだけが理由ではないが、才能あるアーティストが海外での成功を夢見る理由が良く分かる。
爆笑写真群
子供を中心におもしろい決定的瞬間を撮った写真。
ぱらぱらめくっているだけで、
思わずくすりと笑ってしまうものも多い。
写真のごたくを並べる前に
写真をぱっとみて笑えるこの写真集は
写真の質がどうのとかいう問題の前に
素直に楽しめる本です
細かい突っ込みどころ満載
日常の面白さに気付ける一冊。
何てことない日常の一コマなのに
突っ込まざるを得ないすばらしき状況。
その状況を写真の形で切り取れるセンスの良さ。
何回見ても笑ってしまいます。
繰り返してみると細かい突っ込みどころ満載です。
「自分の目がカメラだったらな〜」
と思う瞬間が詰まってます。
よく撮ったなぁ...と感心
街角で見かけるバカっぽい風景を写真に収めた一冊。
よく、こんな瞬間を写真に撮ったなぁ...と、感心する一冊です。
(「撮った」といよりも「盗った」に近い写真もあります。)
誰でもピカソで知りました
梅佳代さんの写真集。誰ピカで知るまでは、存在すら知りませんでした。
とにかく、表紙になっている写真が、これが、一度見たら忘れられない。
理由はわからないんです。私自信はそんなに写真とかに詳しいわけではない。
でも、この写真集の写真は、他の写真とか、誰かの作品と比べて
いいとか、悪いとか、それは私にはわかりません。
でも、「あ。こういう写真でいいんですね。気になった写真でいいんですね?」
という、そんな安堵感を与えてくれる気がします。
子供の無邪気な一瞬ばかりなのか?というと、そうでもない。ましてや
人間だけではなく、犬猫は当然ながら、捨てたお菓子に群がるアリまでも
被写体になってしまうという、実は早足で過ぎ去っては気づかない、日常
に存在する、一瞬の平凡の中にある、「あ!」が、ここにはあるような
気がします。そこが人気なのかもしれません。
また、写真集とはいえ、ちっちゃいサイズなのが、これも、なんか
違う世界に入っていくような感覚で、これもいいんです。
体温
低血圧な感じで続く日々のなかの
ほんのちょっとのあたたかさを。
おもしろいと形容されたり、
技術がどうとか言われたりするのかもしれませんが、
私はそのあたたかさが好きです。
いとをかし
ページを開いて思わず吹き出した。市井の人々が面白可笑しく描かれており、突っ込みどころ満載なのですが、不思議と嫌な印象を受けなかったのは、彼らが主人公として生き生きとしているからではないか。作者に対して賛否両論あるが、文章なしの写真だけでこれだけ見せるのは並大抵の感性ではないと思う。我々素人は「こんなもん誰でも撮れるわ」などと思ってはいけない。今後作風が変わっても(同様のネタだけではいつまでも引っ張れないんだろうから)、この感性は忘れないで欲しい。
ほんとうに写真が好きな方なのですね
道を歩いていて、ふっと何気なく目に入る「何か面白いもの」をカメラに収めるって、簡単なようで意外と難しいことじゃないだろうか。
「目がカメラだったらいいのに...!」
そんな瞬間を持ったことがある人にとっては、楽しめる写真集だと思う。
梅さんの子どものような視点が気持ちいい。ほんとうに写真が好きで、いっつもカメラを持ち歩いているんじゃないかな、そんなことを思わせる作品だ。
賞についての賛否両論はあるみたいだけど、まずはそういう視点は外して、のんびり鑑賞してみて欲しい。
