- [著]小室 直樹
- カテゴリ:
- 単行本 (357頁)
- ISBN:
- 4898310850
- 発売元:
- ワック (2005/12)
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小室氏に批判的な人は彼の「ソビエトの崩壊」という本を読んでからにしてほしい
日本人は何時から自分の頭でモノを考えなくなったんでしょうね。ここにもこれだけの事実が記されてあるのに、見向きもしない奴らが結構いる。根本的なものが問題だ。「見て見ぬフリ」というやつ。どーしてこーなるのか?とどのつまりは「女々しくなった」のだろう。日本国民全体が女々しくなった。アメリカにコテンパンにやられて、その反動か、目イッパイ女々しくなった。世の中平和になるとそうなるのも仕方ないが、当然というか、そのまた反動で社会が荒れて、今度は女々しい性格では生きていけなくなりつつある。次の時代は男らしい男が否が応でも出てこざるをえない。
話が逸れたが、でも、この本に書かれてある事の本質はこれと似たり寄ったりだと思う。何やかや言ってもそこに行き着く。この本にこれほど書かれてあるのに、チットモ改善しない。皆で「見て見ぬフリ」だ。小室さんがチットモ臨機応変に対応しない日本人に痺れ切らして「幾ら言っても無駄だ。もう書くの止めた。」なんて言わないことを願っております。
対アノミースパイラルのワクチン本
小室氏が日本人に一番読んでもらいたいと思っ
ているのがこの本ではないだろうか。歴史認識
から目を閉ざしがちな人もこの本を読むことで
ずいぶんと目の前がパァーっと開けるに違いな
い。
近代歴史の本質を知る。
中国、韓国の完全な内政干渉である歴史問題の本質を明快に解いている本です。「従軍慰安婦問題」についても明快に問題点が解かれています。このような内容をぜひマスコミで!
天皇教の真髄
最初の何章かは従軍慰安婦問題,東京裁判の問題など,すでにほかの論者によってさんざん書かれている内容である.そのなかには「選挙コンプレックスがニクソンの生命取りになった」(p. 113) というような,おもしろい話がちりばめてあったりはするものの,あまり新鮮さは感じられなかった.3 章からは日本資本主義の分析など,小室らしい話題が登場するが,私にとってもっともインパクトがあったのは第 4 章「なぜ,天皇は「神」となったのか」である.最近は教育勅語が現在でも有効な常識的な内容だとする意見が多くなっているが,小室によれば教育勅語はキリストのような現人神である天皇が儒教にはないまったく新しい規範を説いたものであるという.これぞ小室天皇教の真髄であり,逆にいえば教育勅語の "復活" に注意が必要だということでもある.
日本国民になりたい人へ
本全体としていいたい事は
“日本人としての誇りを取り戻すべきだ” ということです。
ここで、“日本人としての誇り”とは日本人が自分たちの国が正当なもの、権威あるもの
だと捉えることを意味します。
読んでみて自分の中で変わったことは
外国に対してひたすら謝るという態度が、実は何の科学的根拠も基にしていないものだ
と考えるようになったことです。
例えば従軍慰安婦問題では、慰安婦が“強制連行されたもの”と断定できていないにも関わらず謝り、賠償金を払い続けていることが示されているからです。教科書で教えられる従軍慰安婦の存在は、教育課程における“近隣諸国への配慮”という記述からくるものであり、歴史的事実であると証明された上で教科書に登場しているわけではありません。そして、“近隣諸国への配慮”は他国の内政干渉によってできたものだとわかるからです。
良かった点
歴史、法律、憲法、教育、社会科学などに興味をもつことができること。
現実におきている問題と、上の各分野との関わりが良く示されており、その関わりがどのようなものか見えるようになったことで、それらの分野を身近に感じることができるからです。
悪かった点
“マルキスト”、“大学紛争”など、若い世代が良く知らない言葉が出てくること
