- [著]益田 ミリ
- カテゴリ:
- 単行本 (188頁)
- ISBN:
- 4900963143
- 発売元:
- いそっぷ社 (2001/06)
- 価格:
- ¥ 1,365 (税込)
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ロバ山さんに共感。
この4コマコミックエッセイ、
かなーり面白い。
主役は中小企業のOL、
ロバのロバ山さん。
彼女が語る、OLの心情が
これまた適格、かつ現実的で。
わかる〜ウケる〜
という感じです。
旦那サマも喜んで読んでいたので、
OLだけでなくって、
幅広い層に通じる
面白さといえます。
仕事帰りに
行きつけのバーに寄って。
「マスター、いつもの」
なーんて。
そんなのドラマだけだっつーの、マジで
このつっこみがたまらない。
会社の上司とのやりとりや、
女子社員とのおしゃべり。
何かやらなきゃと始めた英会話。
ひとり暮らししたいけど…と思いつつ
ごろーんと自宅のベットに寝っ転がって。
彼氏もいなくて、休みの日の
おしゃべり相手は母親だったりしてね。
そんなOLのフツーの日常。
でも、こんなに面白いの?!ってくらい、面白い。
“平凡”って、面白いんだなあ。
しみじみ。
一方で、
このままでいいのかな
わたしがいないと
本当に会社は困るのだろうか
なーんて、悩んだりもしてね。
著者は結局、
心機一転、イラストレーターをめざして
会社を辞めるんですけどね。
ところで、どうして
ロバが主人公なんだろう??
著者は言います。
重い荷物を背負いひたすら歩くロバ。
いつか野原を駆けることを
夢見ているんじゃないかと思うと
愛おしい気持ちになる
なんだか親近感がわきますよね。
マンネリの会社勤めにうんざりのヒトも
この一冊で気分転換してみては。
あなたがもし一般職OLだったら…
絶対共感できると思います!
一般職OLで、独身であればなおさら!
会社でムカつくこともあるけど、ちょっとしたことがうれしかったり、
このままでいいのかな…?って不安になるけど、
これが自分らしいのかも!って前向きになれたり…。
そんなOLだからこその気持ちを、すご〜く素直に描き出してる本です。
普通の会社がキラキラして見えます
書き下ろし4コマという活気的なまんがは、そのまま会社の歳時記になっています。 面白くて暖かくて、ほろっとします。 ちょっと前の話なのに、なんかすごく懐かしい。 OL版「三丁目の夕日」という感じで、ちょっとお茶代わりに拾い読みすると、ストレスに効きます。 あ、また読みたくなってきた。
