- [著]塚越 寛
- カテゴリ:
- 単行本 (217頁)
- ISBN:
- 4990085876
- 発売元:
- 文屋 (2004/09)
- 価格:
- ¥ 1,260 (税込)
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「日本型年功序列制は、経営普遍の極意」に賛成!反対!
どっしりとした重厚さを感じる書籍です。
流行にまどわされず、著者みずからの体験を一つ一つ
積み重ね、見事に会社経営哲学を作り上げたすごさが
一文字一文字から感じられます。
ビジネスライクなアメリカ型経営がもてはやされ、
どんどんそれに移行していく中で、
「人間尊重の日本型年功序列制は、経営普遍の極意」、
「会社の目的は、社員の幸福な理想郷づくり」、
「急成長をしないことも社会貢献」と
言い切っています。すばらしい経営哲学と実績に
裏付けされたことばです。
若者の意識が、すごい速度で
変化して、アメリカナイズされていく中で、
この書籍に書かれていることが、今後どの程度
受け入れられていくかは疑問です。そして、ここに書かれて
いることを表面的にまねをしても、もちろんうまくいかない
でしょう。著者が独自に積み上げてきた、文字とか言葉からは
伺いしれないその人から発するエネルギーのようなものが
大きいと感じるからです。しかし、アメリカ型経営をするにしても、
日本型経営をするにしても、長年すばらしい業績を示している会社は、
すばらしい理念と哲学とストーリーがあることが共通してますね。
大小問わず、経営者である限りは、このような日本本流の経営哲学を
を述べた書籍は読んでおくべきです。
「知恵とは、知識が体験を触媒にして発酵したもの」。
この言葉だけで、
著者がどれだけすごい人かが伺い知れます。
かんてんパパ
かんてんパパのお店に一度行ったことがあります。
どこで覚えたか記憶にありませんが、名前は知っていました。
この本を先に読んでいたら、持って行ってサインをしてもらったかもしれません。
お店の印象としては、食品を扱う普通のお店だと思いました。
その裏には、いろいろな努力があったのだと知ることができました。
大きな視点
会社だけ良くしよう。
なんて本当に小さいことだな。
なんて読み終わった後に感じました。
出来ることから始める。
その結果どのような大きなことになるのか。
考えさせられました。
効率と無駄。
これについても深く考えをめぐらすことが出来る良書ですね。
日本流の経営
当たり前のことをいかに当たり前にするかがとても大切なのだと知る。
著者の塚越会長に一度お会いすることができた。少しの間でもそのお人柄、その経営者としての生き方の真摯さが伝わった。
手本としたい方だ。手本としてい生き方だ。手本としたい会社づくりだ。
さすがですね、、、
小さな会社から大企業へ
しかし、どんなにおおきくなっても、
人がやっているものは、人柄がにじむ。
そーゆうのが大好きなわたくしはちいさな仕事場を
いつもあたたかにしています。
もちろん温度ではなく人の心が落ち着くということです。
みんながいごこちがよいというのは会社も発展してゆく。
全てにいえる使えることがつまっています。
一読推薦いたします。
いやー良かったです!!
私自身、地方の中小企業経営者ですが、この本と出逢って、できることから実行することを教わり、私自身変わり、我が弊社もじっくりと変わっていっていることを実感しています。
地方都市からこんな素晴らしい会社が存在していることが驚異と共に勇気を頂きました。
つまらないビジネス実践本を買うより、私にはどれだけ勉強になったか、表層的な評価ではなく、深いところの思想まで考える機会を与えてくれました。本当にありがとう!!!
当たり前を大事に
タイトルと表紙が面白かったので買ってみた。
内容は普通だ。
当たり前であることを列挙している。
この当たり前のことをやりとげることが大事。
誰でも知っている知識だった。
従業員第一
いい会社とは何か、知りたくて読みました。「儲かる仕組みをつくりなさい」の小山昇さんもそうですが、全ての行動に意味があり、それを実現化させていく点では同じです。塚越さんは、従業員がいかに気持ちよく働けるか、を追求されています。現在の経営論からは少し違和感を感じるかもしれませんが、経営者の視点を学習することができる良い本だと思います。
シェア100%の世界に生きる
本書の編集を担当させていただきました文屋の木下と申します。12月初旬、著者の塚越会長をかんてんぱぱガーデンの本社にお訪ねしました。2時間ほど、懇談のお時間をいただきました。あふれんばかりのお教えの中から一つ、二宮尊徳翁の教え「遠きをはかる者は富む」に関連して。
「企業は研究開発力がいのち。私は社員の1割以上を研究開発部門に配してきました。きょうあすの成果ではなく、かんてんの可能性を追求して、5年先に芽が出る研究開発をしています。その姿勢をつづけるならば、6年後からは毎年、シェア100%の世界に生きつづけることができます」(文責筆者)という主旨のことをお話くださいました。企業の規模や業種を越えて生かせる真理であると感じました。
心に響く言葉がたくさんあります。
「夢なき物に計画はなく、計画なき者に実行はなく、実行なき者に成果は期待できません」「人生というのは、いい思い出とこれからの夢で成り立っている」・・・。心に響く言葉が詰まった一冊でした。
