あの名曲が出来るまで
100.0% (2 / 2)
[No.32] posted by Soyuz
96年の劇場公開時からずっと、観よう観ようと思い続けて結局10年以上が経過してしまった。
山崎まさよしの名曲「One More Time, One More Chance」誕生のプロセスが幻想的に描かれた音楽映画。特に女性陣の人物造形には若干古さを感じるし、ベタだなと思うところも多々あるけれど、とうとう最後にこの曲が完成し、ピアノを弾きながら彼が叫ぶように歌うシーンは、PCの小さな画面であっても心臓を掴まれるものがあります。これは劇場で観たかった......。
おまけ収録の監督インタビューも「いい話を聴いた」という満足感が残りました。
なるべく大きい画面で、なるべく大きい音量で、ぜひどうぞ。
何度も涙があふれてきたの
100.0% (3 / 3)
[No.31] posted by uniko
好き嫌いは別れるかもしれません
友人3人と一緒に見たのだけれど みんな途中で寝てしまっていたから
でも私は大好きになりました
ストーリーとかキャストとか音楽とか
なにがどうだって 言うのじゃない
何度も何度も見ました
あの音楽を聴く度に涙がでます
この映画をみて 恋に落ちたくなる
後ろからギューって抱きしめられたくなる
「月明かりに照らされて」のPV
[No.30] posted by マイケルトムさん
映画の中で、「花火」がバンドをバックに「月明かりに照らされて」を歌っているシーンが映る箇所があるのですが、これを「山崎まさよし」さん本人のPVだと勘違いして、本当の「月明かりに照らされて」のPVを見た時に「私が見たのと違う…」と思った憶えがあります。この映画は「One More〜」が語られる方が多いですが、私は「月明かりに照らされて」の方を思い出します。
邦画の名作的存在
87.5% (7 / 8)
[No.29] posted by チップ
この映画はわりと昔の映画ですが、今観ても十分に面白いと思います。
昔は売れていたが、最近は音楽そっちのけで田舎で隠遁暮らしをするミュージシャンと、彼を訪ねて来た謎の少女をめぐる心あたたまる感動作です。まず主役の山崎まさよしが何ともいえない良い味を出しています。ヒロイン役の女の子も華奢で色白のとてもかわいらしい。
もう何年も前に観た映画にもかかわらず、目を閉じればいくつものシーンがありありと鮮明に蘇えってきます。この映画のオチは衝撃的ですごく物悲しくて切ないが、同時に感動が伴う不思議なところがあります。そして別れ際、最後に少女が見せる表情がとても切ない、でもやっぱりあったかくて感動する。観てないとこの気持ちは全く理解できないと思います。そこが文章を書いていてもどかしい所でもあります。
観て損をするようなはずれ映画ではないという事は保証します。ぜひご鑑賞をください。観た後にすごくあったかい気持ちに包まれること請け合いです。
おとぎばなし
50.0% (1 / 2)
[No.28] posted by 月もキャベツも好き
唐突に命失う瞬間何を思うだろうか?「あの人に会いたい!」少女の切実な願いを神様は聞き届けてくれた。2週間の期限付きで。何かを探して歌えなくなった青年のもとへ、その想いは現象化する。日々の暮らしの中ですこしずつ心が寄り添って行く。「他人のために曲なんか作れない」そう言ってた彼は、少女のために曲を作りだす。ゆっくりと、何度も後戻りしながら、でも確実に。「神様、もっと時間を下さい」・・少女は月に祈るが、曲が完成した満月の夜、少女は彼の腕の中から消えていってしまう。「ずっと歌ってね・・」という約束を残して・・。彼女への想いにやっと気づいたのに。自分の心は何処へいけばいい?自分に残されているのは歌うことだけ・・・月が満ちる。彼の歌声は月夜を震わせる。この想い少女に届けと・・・。その時に彼は確かに感じた。少女の笑顔を。「信じてる」という言葉を・・・ これはまさに現代のおとぎばなしですよ。つうと与ひょうのおはなしのような。
ひと夏
100.0% (10 / 10)
[No.27] posted by クラピー
この作品が好き。たまらなく好き。
曲を作る事ができなくなったミュージシャン、ハナビ(山崎まさよし)。どこか儚げな雰囲気を放つ少女、ヒバナ(真田麻垂美)。ヒバナが現れたことで、ハナビの時間は動き出します。
内容はありきたりで非現実的。けれど、そんなことは気にならないほど魅力的なのものがこの作品にはあります。
夏の匂い、風になびく草原、キャベツ畑、白いワンピース、哀しい歌…。「夏」特有のきらめきや儚さを、静かに優しく描いていて観ていてとても心地よいです。
山崎まさよしの存在感。演技はお世辞にも上手いとはいえませんが、その存在自体が光っています。真田麻垂美も天真爛漫で可愛らしい。
そして何よりラストでハナビが歌うシーン。歌が完成した事で、ハナビとヒバナの短かったひと夏は終わりを告げたのです。このシーンがあったからこそ、この作品は輝いているのです。
純粋な気持ちを思い出させてくれる、切なくて優しい映画です。すがすがしい感動を求めている方は是非。
手のラブシーン
100.0% (15 / 15)
[No.26] posted by 白玉ワッフル
花火とヒバナの別れのラブ・シーンは、何度見ても泣けてきます。
思い出すだけでも泣けてきます。
あんな美しいラブ・シーンは初めてです。
ピアノの前で、ヒバナのか細い手が、花火の夏の太陽をいっぱい受けた手を、いとおしげに、なぞるように触れる。この世に残れない自分の手(想い)を、そっと花火の手に託すように。これからも、花火の手から生まれてくるだろう歌たちを慈しむように。
二人の手のラブ・シーン。手だけで、こんなにも伝わってくるものがあるなんて。人の手って、本当にきれいですね。
二人がキスする前に、花火がヒバナに口紅を塗るシーンは切なすぎます。あの口紅はヒバナの女の子としての恥じらいであり、そして、旅立ちの死化粧のようでもあり、もう胸がキリキリします。
別れの時が来て、立ち去ろうとするヒバナに、花火が「どこ行くんだよ」と。
本当にどこへ行くのでしょうか。
人は、最後は、どこへ……。
凄く良かった
100.0% (4 / 4)
[No.25]
デビューした時から大好きだった山崎まさよし。ただ映画を見る気にはまったくならず。最近ようやく見る機会がありさっそく見てみた。
デビューしたての頃の今よりも線の細い声、そして若い頃の姿。とっても良かった。ストーリーも良かった。
台詞は多くないんだけれど、彼の立ち居振る舞いで花火の気持ちが良く分かったし、彼の雰囲気がそのまま花火だった気がする。
同じく山崎まさよしが大好きだった彼と別れた時の気持ちがこの映画を見てよみがえってきた。あの当時はこの映画の花火が歌ったような気持ちだったな、ピュアだったなって。
とってもいい映画だと思います。1週間毎日見続けました。
本当に素敵。
88.9% (8 / 9)
[No.24] posted by ami
昨日レンタル屋さんに行ってなにげなくこのDVDを手にとりました。
はじめはあんまりおもしろくないかな~なんて思いながら
見てましたけど、だんだん話に引き込まれていってラストシーン
には本当に自然に涙がながれてきました。
この映画は世界の中心で・・・や今、会いにいきますみたいに
派手じゃないけど、すごくきれいな景色・音楽・心が暖まる物語でした。
見終わったあと、悲しいはずなのに最後にはなぜかとってもすがすがしい
気持ちになりました。
恋愛。
50.0% (1 / 2)
[No.23]
お伽話のような映画です。すごく綺麗な山の中で・・・。そんなことが本当に起こりそうな、月明かりの中の物語です。
「One more time, one more chance」の曲がなぜ生まれたのか、痛いです。
山崎さんファンでなければ、手元においていつでも見たいという映画ではないかもしれないですが、本当に時々ふと見たくなる映画だし、なんとなくでもずっと心に残る映画だと思います。